日本経済新聞社が運営する日経ビジネススクール向けに、実践的データサイエンス講座「ストーリーで学ぶデータ活用講座」を開発・提供

データを通じた顧客理解の実践「ストーリーで学ぶデータ活用講座」

株式会社データミックス（東京都千代田区、代表取締役：堅田洋資、以下データミックス）は、株式会社 日本経済新聞社（東京都千代田区、代表取締役社長 : 長谷部剛、以下日本経済新聞社）と連携し、日経グループが提供するプラットフォーム「日経ビジネススクール」向けに、実践的なデータを通じた顧客理解のためのデータサイエンス講座「ストーリーで学ぶデータ活用講座」を開発・提供いたしました。

 

日経ビジネススクール
■ 世界に通用する人材を輩出するためのプラットフォーム

日経ビジネススクールは「グローバルにビジネスを推進し、社会に変革と活力をもたらす人材を育成すること」をミッションに掲げ、日本経済新聞社を中核とする日経グループが総力を挙げて、世界に通用する人材の育成の場として提供しているプラットフォームです。

講師陣には、経営コンサルタント、弁護士、公認会計士、大学教授、実務家など各分野の第一人者を招いており、現在500講座を提供しています。また、一般社員向けから経営者向けまで、それぞれのキャリアステージで必要となる講座を幅広く提供、「ユーザーが自身の学ぶべきテーマに気づき、学び、学んだことを日々の業務で活かしながら、目指す自分に近づく」ことをサポートする学習サービスとして数多くのビジネスパーソンに利用されています。

■ 思い描くキャリアの実現と学びの資産化を実現

社会環境の変化により社会人教育業界のデジタル化が進み、多くのビジネスパーソンがデジタルでの学習を体験し、当たり前のものとして受け入れつつあります。しかし、オンデマンドで学習できるコンテンツが加速度的に増加したことで、学習者にとって「何を学び、どのようなキャリアを築けばいいのか」といった新たな課題も生まれました。2022年4月にスタートした日経ビジネススクールの新たなオンデマンドサービスは、学習におけるユーザーの課題を解決し、「思い描くキャリアの実現を支援する」と共に、学習中の気づきをメモするなど自身の知識データベースとして保存、生涯に渡っていつでも引き出すことができる、新たな動画学習サービスです。

 

 

データミックス
■ ビジネスに適応できる実践的且つ体系的なデータサイエンス講座

データミックスは、日本では数少ない米国大学のデータサイエンス修士号を保有するデータミックス代表の堅田洋資、UCL統計学士、オックスフォード大学統計学修士、王立統計学会 認定統計学者の今井宏昭により開発・監修された「データサイエンティスト育成コース本講座」をはじめとしたデータサイエンス教育をビジネスパーソン向けに提供してきました。

ビジネス課題解決のためツールや手法だけではなく、手法の理論部分、データサイエンスの考え方や分析思考、実務における失敗事例などを通して、問い(課題)の本質を整理する力をつけ、「データから有益さを見出すとはどういうことか」を学べる実践的なカリキュラムにこだわっています。

この度、データミックスは、日本経済新聞社と連携し、日経ビジネススクール向けにビジネスに適応できる実践的且つ体系的なデータサイエンスの新たなカリキュラムを開発・提供しました。

■ 日経ビジネススクール向け「ストーリーで学ぶデータ活用講座」

近年、DX (デジタル・トランスフォーメーション) というキーワードへの注目が高まっていますが、最新のデジタル技術の裏側には必ず「データ」があります。そして、DXの取り組みが進むにつれて、データ活用の重要性や課題感も高まります。データ活用とは、企業だけではなく、一人ひとりのビジネスパーソンにとっても非常に重要なテーマです。

しかし、いざデータ活用を学ぶとなるとAIをはじめとする技術的な話題ばかりが注目されてしまい、一番大切な「データ活用の考え方」については置き去りになってしまっています。データミックスが提供する本講座では、データ活用の根本的な考え方、つまり「思考回路」を自分のものにすることを目的とした講座として開発しました。一般論だけではなく、Eコマースの顧客データを実例に分かりやすく解説する講座になっています。

[概要]
データを通じた顧客理解の実践「ストーリーで学ぶデータ活用講座」

[学習内容] ・分析の軸を出す時の考え方を理解する ・顧客分析のよくある軸（KPI分解、デシル分析、RFM分析）を理解し、エクセルでできるようにする ・表、グラフを見る際に持つべき批判的思考を身につける ・統計学、AI・機械学習の考え方を理解する ・自社のデータ活用を加速させるビジネストランスレーターの役割を理解する

 

[学習対象者] ・事前知識：エクセルで関数の使用、ピボットテーブルやグラフの作成ができること ・日常業務でエクセルでピボットテーブルやグラフの集計をしているものの、一歩進んだデータ分析をしたい方 ・マーケティング、営業企画など業務でデータ分析をされている方・DXを推進しているビジネスパーソンの方

 

お申込み・お問い合わせ方法以下よりお問い合わせください。当社より折り返しご連絡いたします。

▼お問い合わせ先
https://datamix.co.jp/inquiry/corporation/

▼メール
[e-mail]

株式会社データミックス概要

社名　　：株式会社データミックス
代表者　：代表取締役 堅田洋資
事業概要：データサイエンス領域における教育プログラム企画・開発・運営
 法人向け研修プログラムの提供
 データサイエンス人材の人材紹介事業
 教育・研修現場の課題に対するソリューションシステムの企画・開発
 データ・AI活用やデジタルビジネスのコンサルティング
設立     ：2017年2月
所在地　：東京都千代田区神田神保町２−４４ 第２石坂ビル 2F
資本金　：324,600,000円（資本準備金含む）
URL      ：http://datamix.co.jp

株式会社 日本経済新聞社 概要

社名　　：株式会社 日本経済新聞社
代表者　：代表取締役社長　長谷部剛
事業概要：新聞を中核とする事業持株会社。雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、速報、電波、映像、経済・文化事業などを展開
創刊　　： 1876年（明治9年）12月2日
所在地　：〒100-8066 東京都千代田区大手町1-3-7
資本金　：25億円
日本経済新聞社      ：https://www.nikkei.co.jp/
日経ビジネススクール　：https://school.nikkei.co.jp/