遊び方は無限大!?親子で楽しめるおもちゃ「Qbitoy」が3月5日よりクラウドファウンディングを開始!!
TOY AWARD2019にノミネートされた知育おもちゃが日本上陸!
Qbiteam(塊樂方程式股份有限公司 Taiwan CEO:Apo Tsai)が2019年年3月5日からクラウドファンディングサイトCampfireにてクラウドファウンディングを実施します。
Qbi Toy (キュービー トイ)は子どもの創造力、論理的思考能力などあらゆる能力を育む知育おもちゃです。子どもの自由な発想を大切にしながら、親子や子どもたち同士でコミュニケーションが生まれるようにデザインされています。
- アピールポイント
Qbi Toyは様々な世代間のコミュニケーションツールになります
- Qbiとは
・レールブロックを自由に組み合わせて車を走らせるおもちゃです。仕組み自体は単純で小さなお子様でも理解しやすい玩具です。
・チャレンジミッションや大富豪ゲームなどのパズル要素や競技性があり、お子様に長く遊んで頂けるおもちゃとなっています。一人遊びはもちろん、お友達と協力したり競い合うことでコミュニケーション能力を身につけることができます。
・開発メンバーのほとんどが子供を持つ親です。親の視点で知育に適した仕組みや安全性に注意を払って開発しました。
Qbi Toyはコースを作るためのレールブロック・坂道パーツ・車庫、コース上を走る車、チャレンジ カードで構成されています(選択されたリターンによってセット内容は変わります)。
Qbi Toyは、大きく分けて「数学的学習分野」および「自然科学学習分野」の2つの分野の能力開発に役立ち、具体的には以下の6つの能力が養われます。
1. 論理的思考力
2. 空間把握能力
3. 創造力
4. チームワーク
5. 社会性
6. コミュニケーション能力
親が遊んでも面白くなければ、親子のコミュニケーションは生まれにくい。
Qbiは台湾出身で元エンジニアのApo Tsai氏が立ち上げた若い会社です。Qbi Toyが生まれたきっかけは3年前に遡ります。ある日、Apo氏が友人一家の元に訪れた際に子供が海外製のブロックおもちゃで遊んでいました。このブロックおもちゃは組み合わせがとても複雑で、また木材で出来ておりブロック同士をくっつけるための機構も備わっていなかったため、組み立てるのも難しく子供はすぐに飽きてしまいました。また、両親もそのおもちゃをあまり面白いと感じていなかったため今まで子供と一緒に遊ぶことも少なく、せっかく買ったおもちゃも残念ながら十分に遊ばれていなかったのです。
友人と同じく子供を持つ親であるApo氏はこの様子を見て「親子で一緒に遊べてコミュニケーションできるおもちゃを作りたい」という強い思いを抱きました。また、シンプルな真実にも気づきました。それは、親にとっても夢中になれる面白いおもちゃでなければ結局のところ親子で一緒に遊ぶことも少なくなってしまう、という点です。
Apo氏はエンジニアとしての経験を活かし、すぐに試作づくりに取り掛かりました。ペーパークラフトや木材を削ってのプロトタイプ、CADや3Dプリンターを導入しての本格的な設計。試作を繰り返す中で様々なアイデアが浮かび、Qbi Toyとしての理想形が徐々に形になりました。また、Qbi Toyの事業に専念するために仕事を辞め、仲間とともに会社を立ち上げました。会社と家庭の両立は時間的にも、また経済的にも様々な苦労を伴っていますが、Apo氏は教育事業にも強い関心を持っており、家庭や学校でより多くの親子にQbi Toyを楽しんでもらえるよう精力的に取り組んでいます。
Qbi Toyは既にフィールド調査として沢山の幼稚園でテストを行い、親子から良好なフィードバックを得ています。また、製造工場の協力を取り付け本格的な量産を控えています。Qbi Toyの実現に向けて、ご支援のほど宜しくお願いします!
- クラウドファンディング概要
CFサイト:Campfire
詳しく知りたい方、ご興味のある方は以下のサイトよりメールアドレスをご入力いただければキャンペーンの開始と同時にお知らせいたします!
https://gloture.jp/blogs/news/qbitoy-prelaunch
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