「医療崩壊を、防ぎたい」無償医療相談のためのクラウドファンディングが第一目標を達成
医療相談アプリ「LEBER」、1万7770回分の医師報酬に相当する支援を獲得
株式会社AGREEは、医療崩壊の懸念に対応し、感染症拡大の予防に貢献するため、症状や居住地を問わずLEBERによる医療相談が無償で受けられるキャンペーンを、本年5月31日まで実施しています。スマートフォンでいつでも医師に相談できるアプリの活用で、体調不良を抱える人の不安を解決しつつ、不要不急の医療機関受診を抑える効果が期待できます。
本キャンペーンの終了後もLEBERの利用を促進するため、5月11日より「READYFOR」を通じたクラウドファンディング「医療相談アプリ『LEBER』で医療崩壊を防ぎたい!」を開始。開始当日に150万円の第一目標をクリアしたほか、4日経過した5月15日時点で、51人から266万5,500円の支援申し込みがありました。1回の医療相談で医師に支払われる基本費用は150円であることから、これまでの支援額で1万7770回分の医師報酬を確保できたことになります。
株式会社AGREEの代表取締役CEOを務める伊藤俊一郎医師は、次のように述べています。
「皆様からのご支援をいただき初日にして150万円という大きな目標を達成することができました。誠にありがとうございます。ご支援くださった皆様に感謝するとともに、医療相談アプリLEBERが今、全国の皆様に必要とされていることを痛感いたしました。今回のこのプロジェクトでいただいたご支援は、アプリで医療相談をする際にかかる、医師への報酬としてご活用させていただきます。もし1,500万円が集まれば10万回分の医療相談をアプリをご利用する皆さまに無償でご提供することができます。全国で不安を抱えていらっしゃる皆様に医師のアドバイスを届けるために。引き続きご支援やシェア / RT等での後押しを何卒よろしくお願い申し上げます」
■クラウドファンディング「READYFOR」募集・紹介URL
・医療相談アプリ「LEBER」で医療崩壊を防ぎたい!
https://readyfor.jp/projects/leber
■LEBERについて
24時間365日スマホで医師に相談ができるアプリです。現在220人以上の医師が登録されており、外出自粛等により病院やクリニックに行きにくい方もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。株式会社AGREEは、2020年4月9日より茨城県との共同事業としてLEBERを通じた医療相談サービスを茨城県民に無償提供しているほか、症状や居住地を問わず医療相談が無償で受けられるキャンペーンを同年5月31日まで実施しています。
■LEBERの使い方
① チャットボットによる簡単な自動問診(3分でできる選択形式)
② 医師から最速1分の回答(オススメの市販薬や症状に合う行くべき診療科、対処法などのアドバイスを受ける)
③ セルフケア(近くの医療機関を受診、ドラッグストアでの市販薬の購入など医師が具体的なアクションをサポート)
■株式会社AGREEについて
株式会社AGREEは2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社AGREE
所在地:茨城県つくば市谷田部6251−9
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber11.com
事業内容:アプリの企画・開発・運営
<この記事に関するお問い合わせ>
メールアドレス:info@leber11.com
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