TeaRoomが日本由来の穀物と日本茶を使った シリアルバー「& BAR」を開発
アイデアは”茶の湯”と”陣中食”。発売に向けて「ANA WonderFLY」にてクラウドファンディング実施
パナソニック株式会社と株式会社ロフトワーク、カフェ・カンパニー株式会社の3社が共同で開設した「未来をつくる実験区100BANCH」で活動している『TeaRoom』は日本の「茶」で人類の「和」を創る!をテーマに活動しています。
この度、「お茶」の成分を主役に、日本由来の穀物と日本茶を使った シリアルバー「& BAR」を開発しました。豊富な栄養価と持ち運びやすさの両立はもちろん、少ない時間でも安らぎ落ちつく効果を期待しています。
お茶はよく飲みものとして用いられますが、粉末にしてシリアルバーに織り交ぜることでもその効能を発揮します。乳製品・動物性食材や白砂糖を使用せず、糖質をできる限り減らし、低糖質なシリアルバーに仕上げました。
この「& BAR」の発売に向け、ANA WonderFLY(ワンダーフライ)にてクラウドファンディングを実施中。WonderFLYクリエイティブアワード「体を整え、心が励まされる日々を」に参加し、投票数1位でPRIZE WINNERを獲得しました。
この度、「お茶」の成分を主役に、日本由来の穀物と日本茶を使った シリアルバー「& BAR」を開発しました。豊富な栄養価と持ち運びやすさの両立はもちろん、少ない時間でも安らぎ落ちつく効果を期待しています。
お茶はよく飲みものとして用いられますが、粉末にしてシリアルバーに織り交ぜることでもその効能を発揮します。乳製品・動物性食材や白砂糖を使用せず、糖質をできる限り減らし、低糖質なシリアルバーに仕上げました。
この「& BAR」の発売に向け、ANA WonderFLY(ワンダーフライ)にてクラウドファンディングを実施中。WonderFLYクリエイティブアワード「体を整え、心が励まされる日々を」に参加し、投票数1位でPRIZE WINNERを獲得しました。
アイデアは陣中食忙しい朝、うまく取れない昼休憩、終わりが見えない終業後、めまぐるしい生活で毎日の食事に気を向けるのは簡単なことではありません。
それは戦国の時代でも同じでした。当時の武将たちは、いつ戦がはじまり、いつ食物の供給路を絶たれるか気を揉む毎日。長期戦ではとくに栄養不足が課題になることもしばしば。そのとき手元に運んでいたのが「陣中食」で、栄養摂取と携帯性にとても優れており、戦中でも兵士たちの命綱としてさまざまな役目を果たしていました。その役割のひとつが「安らぎ」、不安で眠れないときのための食事もあったそうです。
&BARで安らぎのひとときを
そんな陣中食に着想を得て現代風にアレンジした「&BAR」は、豊富な栄養価と持ち運びやすさの両立はもちろん、少ない時間でも安らぎ落ちつく効果を期待してつくりました。
その効果の主役はお茶の成分です。お茶はよく飲みものとして使用されますが、粉末にしてシリアルバーに織り交ぜることでもその効能を発揮します。
また文化や国の垣根を超えてお召し上がりいただくために、乳製品・動物性食材や白砂糖を使用せず、糖質をできる限り減らし、低糖質なシリアルバーに仕上げました。
- &BARについて
【結び松(むすびまつ)/抹茶味】
無事や幸運を祈ったりするため、松の小枝を結び合わせておくことの意。
何かを始める時、あなたの活躍を祈り、見守ります。
【舟津(ふなつ)/和紅茶味】
船が風波を避けるために停泊する場所の意。
少し疲れた時、ホッと一息つくあなたの船着場となります。
【静心(しずごころ)/ほうじ茶味】
静かな心、落ち着いた心の意。
もうひと踏ん張り、そんなあなたに優しく寄り添います。
- 【6月30日まで開催中】クラウドファンディングはこちらから!
<PRIZE WINNER受賞!>
ANAが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「WonderFLY」のクリエイティブアワードにて開催された企画「体を整え、心が励まされる日々を」に参加し、弊社プロジェクト「&BAR、ともに労わるひとときを」が投票数1位でPRIZE WINNERを獲得しました。その後のクラウドファンディングにおいても支援総額は目標の120%(2019年6月10日現在)を達成。現在もクラウドファンディングを実施中です。
- TeaRoomについて
株式会社TeaRoom
企業名:株式会社TeaRoom
代表者:岩本 涼
所在地:〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿一丁目7番2号・エビスオークビル2、22号室
設立:2018年
H P :http://tearoom.co.jp
事業:日本茶を中心としたライフスタイル関連事業
- 100BANCH
「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもとに、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む活動です。再開発の進む渋谷川沿いの倉庫を1棟リノベーションして作られた空間で、1階はカフェ・カンパニーが企画・運営する未来に向け新たな食の体験を探求するカフェスペース「KITCHEN」、2階は35歳未満の若いリーダーのプロジェクトを推進するアクセラレーションプログラム「GARAGE program」などがメインで行われるワークスペース「GARAGE」、3階はパナソニックが次の100年を創り出すための未来創造拠点であり、夜や休日にはワークショップやイベントが行われるコラボレーションスペース「LOFT」から構成されています。ホームページ:http://100banch.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像