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NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
会社概要

「SDG4教育キャンペーン2022」参加者の声・政策提言を国会議員・政府へ届ける、子ども・ユースロビイングメンバーを募集

中1~24歳以下の8名を募集・選考、6月に院内集会を実施・7月に関係省庁へロビイング実施予定

認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

(2022年4月7日14:00更新:6月の活動日程を更新しました。)
(2022年4月13日17:21更新:記者会見は実施しないことになりました。)
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(所在地:東京都世田谷区南烏山6-6-5-3F、代表:中島早苗、以下FTCJと略称)は、実行委員として運営している「SDG4教育キャンペーン2022」の子ども・ユースロビイングメンバーを4月1日~4月25日の期間で募集しています。ロビイングメンバーは、6月6日に院内集会を実施、7月に教育に関わる省庁を訪問し、キャンペーン参加者の声(ウェブ投票の結果や政策提言など)を国会議員や関係省庁へ届けるロビイング活動を行います。
詳細・申込:https://ftcj.org/archives/29340#lobbying
※キャンペーンそのものの詳細は、キャンペーン事務局:開発教育協会のプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000039836.html
●「SDG4教育キャンペーン」とは

キャンペーンバナー (C)JNNEキャンペーンバナー (C)JNNE

ウェブサイト:https://www.jnne.org/sdg2022/
Facebook:https://www.facebook.com/jnne.gce
Twitter:https://twitter.com/JNNE_GCE
期間:2021年4月1日(金)~5月31日(火)
対象:個人・学校・グループなど、どなたでも参加可

毎年4月に、SDGs(持続可能な開発目標)のゴール4(教育目標)を達成するための市民の声を各国政府へ届け、政策に反映することを目的とするキャンペーン「Global Action Week for Education」(略称:GAWE)が100か国以上で実施されています。
公式サイト:https://campaignforeducation.org/en/what-we-do/global-action-week/ (英語)

教育分野の国際協力NGOの連合体である「教育協力NGOネットワーク(JNNE)」は、このGAWEの日本版である「SDG4教育キャンペーン」(旧:世界一大きな授業)を2003年から実施しています。キャンペーン開始時から延べ58万人以上が参加し、2021年は 3,896名の子ども・ユース・市民が参加しました。

「SDG4教育キャンペーン2022」には以下の方法で参加できます。
 

①国内外の教育問題に関する政党アンケートの回答に対するオンライン投票https://www.jnne.org/sdg2022/voice/ )

②無料教材による授業・ワークショップの実施https://www.jnne.org/sdg2022/think/

※これらの詳細は、キャンペーン事務局:開発教育協会が配信したプレスリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000039836.html)をご覧ください。

 

③子ども・ユースロビイング企画への参加
①・②の投票結果を踏まえ、6月に院内集会を開いたり、7月に関連省庁を訪問したりすることで、国会議員や関連省庁、メディアに国内外の教育問題を改善・解決するための政策提言を行うロビイングメンバーを、(2022年4月1日時点で)中1~24歳までの子ども・ユース世代から募集します。
詳細:https://ftcj.org/archives/29340#lobbying


(2022年4月6日10:43更新:院内集会の日付を追記しました。)
(2022年4月13日17:21更新:記者会見は実施しないことになりました。)

過去2年間は、6~7月に各政党の国会議員と面会して政策提言や意見交換を行っていましたが、本年は7月に参議院選挙があるため、国会議員との面会は実施せず、代わりに旧名称「世界一大きな授業」(~2019年)当時と同様の「院内集会」を6月6日夕方に実施することになりました。省庁への訪問は例年通り実施する予定です。

実施形式はいずれも対面・オンライン混合を予定していますが、新型コロナウイルスの感染拡大状況次第でオンライン形式へ直前で変更する可能性がございます。

2019年当時の院内集会の様子 (C)JNNE2019年当時の院内集会の様子 (C)JNNE

文部科学省を訪問した際の様子(2020年9月25日、対面・オンライン混合) (C)JNNE文部科学省を訪問した際の様子(2020年9月25日、対面・オンライン混合) (C)JNNE

​(参考:2019年当時の院内集会のアーカイブ動画)

本年の院内集会は政策提言(動画の55:53以降)のみ実施予定で、動画前半の講義・ワークショップは実施しません。

 



●子ども・ユースロビイングメンバー募集要項
詳細・申込:https://ftcj.org/archives/23242#advocacy

<活動期間>
2022年4月28日-2022年7月31日

<活動内容>
各政党に対する「SDG4教育キャンペーン2022」政党アンケートの回答内容、それらに対するオンライン投票の結果を院内集会で報告し、投票参加者の声を反映した政策提言を行う。その後、国内外の教育行政・支援に関わる省庁を訪問し、国内外の教育問題を改善・解決するための政策提言を行う。

<参加条件>
以下のすべての条件を満たしている・同意している必要がある。
※過去のロビイング企画に参加された方の再申込も可。
※4月9日(土)・14日(木)にキャンペーン実行委員会が行う「実践者向けワークショップ」(https://www.jnne.org/sdg2022/post1129/)への参加は本選考には影響しない。

  1. 2022年4月1日時点で日本の公立中学校の1年(またはこれに相当する年齢)~24歳までであること。
  2. 「SDG4教育キャンペーン2022」のウェブ投票(https://www.jnne.org/sdg2022/voice/)のいずれかに参加していること。
  3. SDG4及び「SDG4教育キャンペーン」の趣旨に賛同し、政党アンケートの設問・投票結果を基にした政策提言活動を行うこと。
  4. 研修(4月28日(木)19:30~21:30、5月8日(日)13:00~16:00、5月27日(金)19:30~21:30)・院内集会本番(6月1~15日のいずれか平日昼~夕方、3時間程度)へ全行程参加できるよう、予定を空けられること。(研修日程も暫定のため、少し変動する可能性があります)
  5. オンライン参加の場合は、必要なICT環境を整えたうえで参加できること。
  6. 報連相と物事へのフォロー意識を徹底し、本企画に責任を持って終始参加できること。
  7. スタッフからの連絡、依頼に対し、都度定める期限内に何らかの返答ができること。(メールなどの連絡を保護者が対応する場合は、申込時に必ずその旨をお知らせください)
  8. こうした場に参加できない自分以外の子ども、若者(オンライン投票参加者、ロビイングに同席していない他のメンバーなど)の声への配慮を持てること。
  9. 活動中に撮影した写真を、キャンペーン公式・実行委員各団体・ロビイング先の省庁・メディアなどの広報活動(キャンペーン及び実行委員各団体のホームページ・SNSや新聞記事など)に使用してもよい方。(氏名は非公表にすることもできます)
  10. フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの活動ルール「チャイルド・プロテクション( https://ftcj.org/about-us/child-protection )」に同意する方。
  11. 対面活動の際、新型コロナウイルス(COVID-19)のワクチン接種の有無・回数にかかわらず、マスク(種類は問わない)着用など、適切な感染対策を行ったうえで参加することに異議の無い方。
  12. 万一、応募及び活動時に不正行為や情報漏洩などが確認されたり、本企画の運営や他のメンバーに悪影響を及ぼす問題が続き、改善が見られなかった場合、キャンペーン実行委員会の判断で、採用後でもメンバーとしての資格を抹消されることに異議の無い方。
  13. (2回目以降の申込者のみ)「選考評価点が同数の場合は、原則として初回申込者が優先されること」に異議の無い方。
  14. (2回目以降の申込者のみ)活動中に初回申込者と対等な立場で活動するよう留意できること。


<定員>
8名

<応募受付期間>
4月1日(金)00:00~4月25日(月)23:59

<活動スケジュール>
参加必須(遅刻・早退不可)のもののみ記載しています。詳細は下記の応募フォームか https://ftcj.org/archives/29340#lobbying をご覧ください。
 

・4月28日(木)19:30~21:30(この回のみ事後課題あり)
・5月8日(日)13:00~16:00
・5月27日(金)19:30~21:30
※いずれも暫定
メンバー研修
政党アンケートの設問内容(https://www.jnne.org/sdg2022/know/)や政策提言に関する講義、提言内容の準備、ディスカッションやチームビルディング研修などを行います。いずれもオンライン形式で実施予定です。

昨年のメンバー研修の様子(2021年5月23日) (C)JNNE・DEAR昨年のメンバー研修の様子(2021年5月23日) (C)JNNE・DEAR

(2022年4月7日14:00更新)
・6月4日(土)19:00~21:00
最終調整・リハーサル(途中参加・早退不可)

(2022年4月6日10:43更新)

・6月6日(月)15:30~19:00(目安)
院内集会本番

院内集会での政策提言(2019年当時) (C)JNNE院内集会での政策提言(2019年当時) (C)JNNE


7月中:省庁ロビイング(文部科学省・外務省・財務省などの高官と面会、各回30分程度)

外務省を訪問した際の様子(2020年8月26日) (C)JNNE外務省を訪問した際の様子(2020年8月26日) (C)JNNE

<課題作文>
政党アンケートの各設問・各党からの回答(https://www.jnne.org/sdg2022/know/)を踏まえ、あなたが有している「教育に対する問題意識」や、その問題意識を持った経緯・体験・理由・想いなどを500~1000文字で述べてください。

<応募フォーム>
https://forms.gle/8MmnxLvqN6PGEChr6

●昨年のメンバーの声(昨年の振り返り会の報告:https://ftcj.org/archives/26192 より抜粋)

  • 「子どもの声で気づくこともある」という議員さんのコメントを聞いて、子どもでも声を上げる意義が大きいことを改めて実感しました。
  • 国会議員の皆さんはこれまで「テレビの人」と思っていたが、より身近に感じられるようになった。
  • 政治に対する偏見を払拭できた。
  • 今回のロビイング活動で、訪問する政党について初めて詳しく調べたり、実際にお話をうかがったりしたことで、各政党が子どもや教育に関する問題について、各政党が様々な取り組みをしていることを知りました。
●キャンペーン実施体制

 

・主催

JNNEロゴ (C)JNNEJNNEロゴ (C)JNNE


教育協力NGOネットワーク(JNNE)
教育協力に関わるNGO20団体を中心としたネットワーク
https://www.jnne.org/

・実行委員会(実施団体)
事務局:認定NPO法人 開発教育協会(DEAR)
http://www.dear.or.jp/
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/39836

公益社団法人 ガールスカウト日本連盟
https://www.girlscout.or.jp/
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/25743

公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会(SVA)
https://sva.or.jp/
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/5053

公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)
https://www.savechildren.or.jp/%22
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/5097

NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン(CFJ)
https://www.childfund.or.jp/
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/8076

公益財団法人 プラン・インターナショナル・ジャパン
https://www.plan-international.jp/
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/12939

子ども・ユースロビイング企画担当:認定NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)
(団体プロフィールは後述)

NPO法人 ラオスのこども
http://www.deknoylao.net/

認定NPO法人 ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)
https://www.worldvision.jp/
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/5096


●認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンについて

団体ロゴ (C)FTCJ団体ロゴ (C)FTCJ

公式サイト:https://ftcj.org/
 


1995年、貧困や搾取から子どもを解放することを目的に、カナダのクレイグ・キールバーガー(当時12歳)によって設立された「Free The Children」(現:WE Charity Foundation)の理念に共感し、1999年に日本で活動を始めました。

開発途上国の自立支援・緊急支援活動の他、教育機関などへの出前授業/講演、子どもの権利(子どもの権利条約・子ども基本法・子ども家庭庁など)に関する政策提言、長期休暇期間での研修キャンプ(次回は5月4~5日に実施、詳細リリースを近日配信予定)、教材開発・販売、フェアトレード商品販売、国内のひとり親家庭・経済的課題のある子育て家庭への支援、ソーシャルアクション(社会貢献活動)を起こした子ども・若者をエンパワーするイベント「Change Makers Fes」の開催(2022年実施分の報告は4月末頃配信予定)などを主な事業としており、活動内容は公民・英語教科書などの学校教材に掲載されています。

公式SNS
Facebook:@freethechildrenjapan1999
Twitter:@FTCJ
Instagram:@freethechildrenjapan

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URL
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業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都世田谷区南烏山6-6-5 安藤ビル3階
電話番号
03-6321-8948
代表者名
中島早苗
上場
未上場
資本金
-
設立
1999年01月
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