障がい福祉に特化したeラーニング「Special Learning」に研修の提供・受講をサポートする新機能が登場!
~「研修計画機能」で支援の質を高める人材育成を実現~
インクルTech※(インクルテック)で社会課題を解決する株式会社Lean on Me(リーンオンミー、本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村駿介)は、障がい福祉サービス事業所様や、障がい者を雇用されている企業様に提供している、障がい福祉専用eラーニング「Special Learning(スペシャルラーニング)にて、お客様のご要望にお応えし、管理者の人材育成計画の策定・実施をサポートする「研修計画機能」をリリースいたしました。
※インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。
■お客様の声から生まれた新機能、「研修計画」
障がい福祉の現場では、慢性的に人材確保が難しい状況や、コロナ禍での運営に加え、令和4年度からは虐待防止の推進により研修実施の義務化等がスタートしました。ご利用者様への支援の質を維持・向上させるためには人材育成が最重要課題とされる中、管理者の皆様は日々多忙な業務の中で研修計画を練る必要があります。そんなお客様からの声を受けて、Special Learningに研修計画の策定から提供、管理までを円滑に進められる機能開発をいたしました。
◇Special Learningの特徴
Special Learningでは、初心者からベテランの支援員の方までを対象とした幅広いテーマの、700本以上に及ぶコンテンツを提供しており、それぞれの立場や学習のニーズに応じて視聴選択できることを特徴としています。1本3分程度の短い動画をスキマ時間を活用して知識習得に活かしたり、「こんな時どうしたらいいんだろう」と支援の現場で困った際に調べてみたり、個人学習に優れたサービスになっております。
◇新たな「研修計画」機能のメリット
こうした豊富なコンテンツを、法人・事業所全体のキャリアアップ計画・研修計画に組み込みたいというニーズを受けて、管理者がスタッフのグループ学習に活用できるように開発されたのが「研修計画」機能です。
1)管理者がスタッフに研修視聴させたいコンテンツを自由に選定
多数のコンテンツの中から、例えば「新入職員研修(1日目)プログラム」計画を立て、新入社員へ必ず見てほしい、障がい福祉サービスの基本的な制度や、ご利用者様へのマナー・挨拶、といったコンテンツを自由に選択し、対象の学習者へ視聴を促すことが可能です。
どの階層の、誰に対して、どのコンテンツを視聴学習してもらうかを設定できるため、キャリアパス要件を踏まえた研修計画の策定にもこの機能を活用していただけます。
上記「新入職員研修(1日目)プログラム」の例では、対象の「新入職員」がそれぞれどの程度、研修動画を視聴完了したか、といった学習状況をひと目で確認することができます。それにより管理者が研修の進んでいないスタッフを把握し、指導にいかすことが可能です。
計画するだけではなく、「研修が実施できているか」まで確認することで、支援の改善につなげる知識の確実なインプットを図ります。
3)研修計画単位の学習者のレポート
研修活動を実際の支援の改善につなげるためには、学習者自らが、インプットした知識からどのようなことを学び、気づき、どのように支援の現場でいかしていきたいか等を振り返り、アウトプットすることが有効です。学習者が作成したレポート内容について、同一研修計画の対象分を一元把握することが可能です。受講内容の理解や定着の把握にお役立てください。
◇お客様の活用方法のご紹介
集合研修とは異なり、同じコンテンツを個人のペースで学習できるのがSpecial Learningのメリットです。一方で、集合学習のように管理者からのメッセージを一斉に伝達しづらいというイメージをお持ちになるかもしれません。こうした点を、研修計画機能の「説明文」欄を活用し、その研修の「目的」「目標」「(その研修のインプットを活かした後の)方向性」を受講者に確実に届けるようにご利用いただいています。
こちらは、機能が直感的にわかりやすく、マニュアル等を見ることなく操作・活用できる仕様となっているため、お客様自らで応用活用されている事例になります。
▼管理者の設定画面
※本プレスの内容は、こちらのPDFからもご覧いただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d38466-20220419-e7bb08def0b31105aab5bc4ff1ddf455.pdf
◆スペシャルラーニングとは
社会福祉法人の職員様や、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の社員様を対象に、障がい者を支援するうえで必要となる知識をインターネット動画で学ぶことができるオンライン研修サービスです。
日常の支援でつまずいた時、自分がいま必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、実際に適切な支援をおこなうことができるようにサポートします。
現在47都道府県1,400以上の事業所で導入いただき、約40,000人近くのユーザー数となります。
《スペシャルラーニングのテーマとコンテンツ例》
**【豪華イベント開催決定】******************************
Special Learning Summit Spring (スペシャルラーニングサミットスプリング)
「教育についての再認識とICTの活用」
松上利男氏・又村あおい氏など障がい福祉業界をリードする有識者を
一堂に集めたオンラインイベントを開催
・2022年5月12日(木)13:00 – 17:30 (オンライン開催)
・2022年5月17日(火)~ 2022年5月31日(火)(アーカイブ視聴)
お申し込み詳細情報は、こちらより。
https://portal.special-learning.jp/summit/2022spring
社名: 株式会社Lean on Me
所在地: (高槻本社)〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5-1-1-502
(大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH
(東京本社)〒100-0004東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル12階
TEL: 072-648-4438
設立: 2014年4月1日
資本金: 2億1,130万円(準備金を含む)
代表者: 志村 駿介
URL: https://leanonme.co.jp
事業内容:障がい福祉専用eラーニング研修「Special Learning」(スペシャルラーニング)
■お客様の声から生まれた新機能、「研修計画」
障がい福祉の現場では、慢性的に人材確保が難しい状況や、コロナ禍での運営に加え、令和4年度からは虐待防止の推進により研修実施の義務化等がスタートしました。ご利用者様への支援の質を維持・向上させるためには人材育成が最重要課題とされる中、管理者の皆様は日々多忙な業務の中で研修計画を練る必要があります。そんなお客様からの声を受けて、Special Learningに研修計画の策定から提供、管理までを円滑に進められる機能開発をいたしました。
◇Special Learningの特徴
Special Learningでは、初心者からベテランの支援員の方までを対象とした幅広いテーマの、700本以上に及ぶコンテンツを提供しており、それぞれの立場や学習のニーズに応じて視聴選択できることを特徴としています。1本3分程度の短い動画をスキマ時間を活用して知識習得に活かしたり、「こんな時どうしたらいいんだろう」と支援の現場で困った際に調べてみたり、個人学習に優れたサービスになっております。
◇新たな「研修計画」機能のメリット
こうした豊富なコンテンツを、法人・事業所全体のキャリアアップ計画・研修計画に組み込みたいというニーズを受けて、管理者がスタッフのグループ学習に活用できるように開発されたのが「研修計画」機能です。
1)管理者がスタッフに研修視聴させたいコンテンツを自由に選定
多数のコンテンツの中から、例えば「新入職員研修(1日目)プログラム」計画を立て、新入社員へ必ず見てほしい、障がい福祉サービスの基本的な制度や、ご利用者様へのマナー・挨拶、といったコンテンツを自由に選択し、対象の学習者へ視聴を促すことが可能です。
どの階層の、誰に対して、どのコンテンツを視聴学習してもらうかを設定できるため、キャリアパス要件を踏まえた研修計画の策定にもこの機能を活用していただけます。
2)研修計画ごとにスタッフの学習状況の把握が可能
上記「新入職員研修(1日目)プログラム」の例では、対象の「新入職員」がそれぞれどの程度、研修動画を視聴完了したか、といった学習状況をひと目で確認することができます。それにより管理者が研修の進んでいないスタッフを把握し、指導にいかすことが可能です。
計画するだけではなく、「研修が実施できているか」まで確認することで、支援の改善につなげる知識の確実なインプットを図ります。
3)研修計画単位の学習者のレポート
研修活動を実際の支援の改善につなげるためには、学習者自らが、インプットした知識からどのようなことを学び、気づき、どのように支援の現場でいかしていきたいか等を振り返り、アウトプットすることが有効です。学習者が作成したレポート内容について、同一研修計画の対象分を一元把握することが可能です。受講内容の理解や定着の把握にお役立てください。
◇お客様の活用方法のご紹介
集合研修とは異なり、同じコンテンツを個人のペースで学習できるのがSpecial Learningのメリットです。一方で、集合学習のように管理者からのメッセージを一斉に伝達しづらいというイメージをお持ちになるかもしれません。こうした点を、研修計画機能の「説明文」欄を活用し、その研修の「目的」「目標」「(その研修のインプットを活かした後の)方向性」を受講者に確実に届けるようにご利用いただいています。
こちらは、機能が直感的にわかりやすく、マニュアル等を見ることなく操作・活用できる仕様となっているため、お客様自らで応用活用されている事例になります。
▼管理者の設定画面
※本プレスの内容は、こちらのPDFからもご覧いただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d38466-20220419-e7bb08def0b31105aab5bc4ff1ddf455.pdf
◆スペシャルラーニングとは
社会福祉法人の職員様や、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の社員様を対象に、障がい者を支援するうえで必要となる知識をインターネット動画で学ぶことができるオンライン研修サービスです。
日常の支援でつまずいた時、自分がいま必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、実際に適切な支援をおこなうことができるようにサポートします。
現在47都道府県1,400以上の事業所で導入いただき、約40,000人近くのユーザー数となります。
《スペシャルラーニングのテーマとコンテンツ例》
- 安全面(AEDの使い方・応急手当・防災マニュアル・移乗介助の仕方 など)
- 健康面(アセスメントシート・嘔吐処理・感染症予防・投薬管理 など)
- 権利面(基本的人権・障害者差別解消法・虐待の5類型・運営適正委員会 など)
- 提供価値面(支援者としての振る舞い・利用者さんとのコミュニケーション・支援者の役割 など)
- 組織面(障がい福祉サービスの特性・社会福祉法人の役割・障がい福祉に適した組織図 など)
- 権利擁護・虐待防止(社会福祉法人北摂杉の子会様とのコラボコンテンツ)
- 性的自立支援(一般社団法人ホワイトハンズ様とのコラボコンテンツ)
- 強度行動障がいのある方への支援(特定非営利活動法人自閉症eサービス様とのコラボコンテンツ)
**【豪華イベント開催決定】******************************
Special Learning Summit Spring (スペシャルラーニングサミットスプリング)
「教育についての再認識とICTの活用」
松上利男氏・又村あおい氏など障がい福祉業界をリードする有識者を
一堂に集めたオンラインイベントを開催
・2022年5月12日(木)13:00 – 17:30 (オンライン開催)
・2022年5月17日(火)~ 2022年5月31日(火)(アーカイブ視聴)
お申し込み詳細情報は、こちらより。
https://portal.special-learning.jp/summit/2022spring
株式会社Lean on Meについて
社名: 株式会社Lean on Me
所在地: (高槻本社)〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5-1-1-502
(大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH
(東京本社)〒100-0004東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル12階
TEL: 072-648-4438
設立: 2014年4月1日
資本金: 2億1,130万円(準備金を含む)
代表者: 志村 駿介
URL: https://leanonme.co.jp
事業内容:障がい福祉専用eラーニング研修「Special Learning」(スペシャルラーニング)
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