富士レビオHDとインドAgappeの免疫検査領域における提携を通じた臨床検査薬事業でのCDMO戦略のさらなる強化について
当社の連結子会社である富士レビオ・ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川 剛生、以下「富士レビオHD」)とAgappe Diagnostics Ltd.(本社:インド ケーララ州コチ、Managing Director:Thomas John、以下「Agappe」)は、全自動化学発光酵素免疫測定システム(以下「本測定システム」)ならびにその専用試薬に関するCDMO(Contract Development and Manufacturing Organization:受託開発製造)契約を締結しましたのでお知らせします。
本提携において、富士レビオHDは同社傘下の富士レビオ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田 健)が製造した本測定システムをAgappeに供給します。一方、Agappeはインドで本測定システムを販売するとともに、富士レビオHD傘下企業からの技術支援と原料供給を受けて本測定システム専用試薬をインドで製造・販売します。
本件の詳細については、富士レビオグループのプレスリリースをご覧ください。
https://www.fujirebio.co.jp/information/pdf/20240119_news_FR.pdf
以上
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