世界初‼クリルオイルを使った食用オイル「南極の極クリルオイル LIGHT」が登場！

クリルオイルを世界で初めて、食用として商品化。2月26日販売スタートです！

株式会社味とサイエンス

2025年2月21日 11時00分

素材や製造方法にこだわり抜き、安心安全かつ美味しい食用オイル等の販売を行っている株式会社味とサイエンス（本社：東京都中央区、代表：藤本飛呂）は、南極海のクリルオイルにC8（シーハチ）MCTオイルを配合した「南極の極クリルオイルLIGHT」を新たに発売いたします。南極海のスーパーフードと呼ばれるクリルオイルを、世界で初めて食品として商品化（※）しました。2月26日より公式オンラインショップで販売スタートです。　　　　　　　　　　※弊社調べ　2025年2月現在

南極のスーパーフード「クリルオイル」

「南極オキアミ」から抽出されたクリルオイルは、オメガ-3系の不飽和脂肪酸の一種で、世界60カ国以上で商品化されている今注目の健康成分。さまざまな健康効果が期待できるオイルです。体内では合成できないオメガ-3脂肪酸（EPA、DHA）を豊富に含み、不足しがちな栄養素を効率よく補ってくれます。また、クリルオイルに含まれる脂肪酸は油でありながら水に溶けやすい性質（水溶性）で、体内に吸収されやすい特徴をもっています。

クリルオイル3つの注目成分

①クリル由来オメガ-3脂肪酸EPA及びDHA

一般に日本人はEPA、DHAの摂取量が約50％も不足していると言われていて、積極的に取り入れたい成分です。しかし、日本人が青魚を食べる機会が減っていることもあり、摂取目安量の半分も摂れていないとも言われています。

②リン脂質

リン脂質は、細胞膜、つまり体のあらゆるところを形成する成分です。一般的な魚油に比べ、より効果的に体内の器官へ吸収されます。

③アスタキサンチン

クリルオイルのきれいな赤色は、アスタキサンチンという抗酸化物が含まれているから。アスタキサンチンの抗酸化力はカロテンの約5倍、ビタミンCの6,000倍というデータがあります。

C8（シーハチ）MCTオイルの特徴

鎖長の短いC8（カプリル酸）を高含有するため、一般的なMCTよりもさらに分解・吸収・エネルギー化が速いという特徴があります。また、ケトン体の生成量もMCTの3倍におよび、速やかに脳や筋肉に取り込まれ、効率の良いエネルギー源として使われます。MCTオイルはパームヤシやココナッツを原料に作られることが多いですが、C8 MCTオイルは自然環境に配慮し、環境負荷の高いパームは使用せず100%ココナッツから抽出しています。