愛知県事業に参加するディープテック系スタートアップを募集!
アクセラレーションプログラム採択企業には最大4,000万円の研究開発経費を支給
募集概要・要項:https://jp.cic.com/news/press/aichi-deeptech-launchpad/
プログラム詳細ページ:https://aichi-deeptech.com/launchpad
【プログラム概要】
<プログラムスケジュール>
応募期間:2023年6月20日(火)〜7月18日(火)
応募締切:7月18日(火)23:59
応募説明会:2023年7月7日(金)18:00-19:00
書類審査:2023年7月下旬頃
面接審査:2023年8月上旬頃
採択企業決定:2023年8月中旬頃
(研究開発費支給あり支援:2社程度、研究開発費支給なし支援:3社程度)
支援開始:2023年9月以降
<応募説明会 (Q&Aセッション)>
開催日時:2023年7月7日(金)18:00-19:00
開催形態:オンライン(Zoom)
参加お申し込み:https://aichi-deeptech-launchpad.peatix.com
<応募要件>
支援対象とする企業は、以下の全ての要件を満たす企業
分野:ディープテック分野
(大学、研究機関等の独創的かつ複製困難な最先端の研究・技術分野)
ステージ:プレシード・シード中心
創業時期:原則創業10年以内
所在地:日本国内(愛知県内に拠点のあるスタートアップに限定しない)
愛知県内産業との親和性:愛知県内での研究開発又は愛知県内に所在する企業と連携する計画のあること
<採択企業数>
合計5社程度(研究開発費支給あり支援:2社程度、研究開発費支給なし支援:3社程度)
<支援内容>
全採択企業共通
・スタートアップ支援の専門家や各産業の専門家によるメンタリング・伴走支援
・事業会社(特に愛知県企業)とのマッチング機会の提供
・今後の資金調達や公的資金(特にNEDO等の事業)の獲得に向けた支援
・経営戦略・コミュニケーション・資金調達等の教育プログラム
・デモデイにおける発表の機会の提供
研究開発費を伴う支援の採択企業のみ
・最大4,000万円の研究開発費
・ディープテックスタートアップ支援の専門家による研究開発サポート
【応募方法】
・下記の応募フォームに必要事項をご記入・ご提出ください(締切 7/18 23:59)
・ピッチ資料のアップロード(①ビジネスの概要、②取り組む社会課題、③市場、④サービスと技術、⑤チーム、⑥事業計画等が分かるスライド20枚以下、PPTXまたはPDF形式、それ以外の形式は要事前相談)
【募集要項ダウンロード・問い合わせ先】
募集概要・要項:https://jp.cic.com/news/press/aichi-deeptech-launchpad/
(募集要項はリンク先の募集概要ページ経由でアクセス可能)
問い合わせ先:CIC Institute Aichi Deeptech Launchpad担当(project.tokyo@cic.com)
【愛知県ディープテック推進事業 Aichi Deeptech Launchpadについて】
愛知県では、産業競争力を維持・発展するために、スタートアップを起爆剤とする新たなイノベーション創出の仕組み作りが喫緊の課題であり、2018 年 10 月に「Aichi-Startup 戦略」を策定しました(2023 年3月改定)。本戦略はイノベーションの創出を中心とするスタートアップ・エコシステムの形成、持続的な発展を目標としており、目標達成のためには、イノベーションの主たる担い手であるユニコーン企業を連続的に創出し、社会実装していくことが重要です。
Aichi Deeptech Launchpadは、ディープテック系スタートアップのうち、愛知県の産業構造と親和性の高い分野を中心に支援を行うことでユニコーン企業を創出し、その技術の社会実装や破壊的イノベーションによる既存市場の転換、社会課題の解決、新規市場の創出を図ることを目的とします。
【CIC Instituteについて】
CICは2020年10月に、国内最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoを虎ノ門ヒルズビジネスタワーの15階と16階(合計約6,000平米)にオープンしました。スタートアップを中心に300社以上の企業や団体が入居できる広大なワークスペースと、ビジネスの成長とグローバル展開を加速するためのコミュニティやサービスを提供します。
CIC InstituteはCIC Tokyoの、イノベーションエコシステム構築や、スタートアップ支援における知見を活かし、政府や地方自治体、大学などと連携しグローバルに成功を収めることのできるスタートアップの成長支援や、エコシステム構築業務を担うチームです。CIC Instituteを構成するメンバーの多くは自然科学分野でのPh.D.又は海外の大学で学位を取得するとともに、多くのスタートアップ支援実績を持っています。CIC Instituteは現在、多くの行政機関や大学関係のプロジェクトを遂行しており、スタートアップエコシステムの発展や、イノベーションを通じた経済発展に貢献をしています。
【株式会社リバネスについて】
「科学技術の発展と地球貢献を実現する」というビジョンを掲げ、2002年に理工系の大学院生のみで設立。教育・人材・研究・創業の開発事業を通じて異分野の多様な知識を掘り起こし、それらの知識を組み合わせて、地球上の課題解決に資する新たなプロジェクトや事業を生み出す知識製造業を営んでいます。日本と東南アジアにおいて、アジア最大のディープテックベンチャーエコシステム「TECH PLANTER」やディープイシューの解決に取り組む地球貢献型リーダーを育成する「リバネスユニバーシティー」などを展開しています。
【フォースタートアップス株式会社について】
フォースタートアップスは、「(共に)進化の中心へ」というミッションを掲げ、「for Startups」というビジョンのもと、インターネット/IoTセクターをはじめ、ディープテック等リアルビジネス領域も含めた起業支援と転職支援を中核とした成長産業支援事業を推進。国内有力ベンチャーキャピタルと連携したスタートアップ・ベンチャー企業への戦略的資金支援や、成長産業領域に特化した情報プラットフォーム「STARTUP DB(スタートアップデータベース)」の運用、及び、大企業や行政との共創モデルによる産業エコシステム強化にも取り組んでいます。今後もミッション・ビジョンとともに、日本の成長・発展に貢献してまいります。
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