FastLabel、初のテキストアノテーション ウェビナーを開催
〜対話型AI構築に取り組むFastLabelユーザーも登壇〜
- ウェビナーの概要
チャットボットやSNS分析、文章抽出など自然言語を活用したAIサービスのニーズは高まっていますが、より人間に近い理解や再現性をAIで実現するためには、まだまだ課題も多くあります。
本セミナーでは、医療におけるAI問診などのサービスを手がけるUbie株式会社のMLエンジニアの奥田様にご登壇をいただき、FastLabelでデータ作成をご支援させていただいた対話型AIの構築において、特にデータ面からどのような工夫を実施して開発を行っているのか、お話をいただきます。
また、FastLabelよりテキストや音声を中心としたデータ収集〜アノテーション事例や、自動アノテーション活用例をお話いたします。
お申込みページ:https://campaign.fastlabel.ai/20220930-seminar
◇開催日時
2022年9月30日(金)16時~17時
※参加費無料
※Zoomを活用し、オンラインで開催いたします。
◇発表内容
①対話型AIの構築における工夫とデータセットの重要性(25分)
Ubie株式会社 ML Engineer 奥田裕樹
奥田様の手掛けられる医療系の対話型AI開発における取り組みと、精度向上のために取り組んだデータセットの作成、改善ノウハウについて、お話をいただきます。
②AIデータプラットフォーム「FastLabel」による高品質なデータ作成のポイント(20分)
FastLabel株式会社 代表取締役CEO 上田英介
FastLabel社がアノテーションサービスを提供する上で、高品質なデータ作成を実現するために取り組んでいるポイントについてお話いたします。また、効率的にデータ作成をするための自動アノテーション機能や、テキスト、音声のデータ作成における支援事例についてもお話をいたします。
③質疑応答(15分)
◇参加対象
・自然言語のAI開発にお取り組みをされている企業様
・アノテーションの品質やコストに課題感をお持ちの企業様
・データセントリックなAI開発を進めたいがやり方のわからない企業様
・最新のAIデータプラットフォームに興味のある企業様
※注意事項 競合企業様における情報収集を目的としたセミナー参加についてはお断りさせていただくケースがございます。
◇登壇者プロフィール
Ubie株式会社 ML Engineer 奥田裕樹
リクルートテクノロジーズ、Sansan DSOC (現R&D)を経て、2020年7月よりUbie株式会社 機械学習エンジニア。新卒より機械学習および自然言語処理のプロダクト開発に携わり、現在は医療ドメインの自然言語処理を中心に、画像認識や音声情報処理など必要に応じて幅広いテーマに関わる。一貫して言葉や文字からの情報抽出に強い関心がある。趣味は愛犬のコーギーと遊ぶこと。
Ubie株式会社 Webサイト:https://ubie.life/
FastLabel株式会社 代表取締役CEO 上田英介
九州大学理学部情報理学出身。株式会社ワークスアプリケーションズで会計製品を開発し、LA 支社でアメリカ向けの AI-OCR サービスを設計。その後、イギリスの AI 企業に転職し MLOps 製品の開発や大手銀行向けに PM として AI 実用化を経験し、2020年1月にFastLabelを創業。
◇セミナーに関するお問合せ先
FastLabel株式会社(担当 中島)
メール:info@fastlabel.ai
お申込みページ:https://campaign.fastlabel.ai/20220930-seminar
- FastLabel株式会社に関して
「AI開発を10倍速くする」をミッションに掲げ、アノテーションツール、教師データ作成代行、MLOps構築を包括したAIデータプラットフォーム『FastLabel』を開発・提供しています。教師データの作成と改善を高速かつ正確に行うためのアノテーションツールと、高度人材によるきめ細かいアノテーションサービスにより、高品質な教師データを素早く提供できることが特徴です。
会社名:FastLabel株式会社
代表者:代表取締役CEO 上田 英介
設立:2020年1月23日
本社所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-27 201号
事業内容:アノテーションプラットフォームの開発・提供、アノテーションサービスの提供
Webサイト:https://fastlabel.ai/
Twitter:https://twitter.com/fastlabelai
- 本プレスリリースに関するお問い合わせ
FastLabel株式会社 広報担当
メール:info@fastlabel.ai
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