「デジタルサイネージアワード2024」優秀賞に2作品受賞!
①『QRコードを読み取って、働く自分に、働くみんなにエールを送ろう。「安部礼司」が働くあなたから働くみんなへのメッセージを届けます。』 ②『東京中を美術館にしよう』
株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 櫻井 順 以下、LIVE BOARD)は、2024年6月12日(水)に開催された「デジタルサイネージアワード2024」にて、エントリーさせていただいておりました2作品において、「QRコードを読み取って、働く自分に、働くみんなにエールを送ろう。「安部礼司」が働くあなたから働くみんなへのメッセージを届けます。」(広告主、株式会社エフエム東京)と「東京中を美術館にしよう」(広告主、一般社団法人東京ビエンナーレ)が優秀賞を受賞したことをお知らせします。
>>LIVE BOARD WEBサイト:https://liveboard.co.jp/information/202406002453.html
デジタルサイネージアワードとは?
一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが主催し、公募されたデジタルサイネージの作品の中から優秀な作品を選出・表彰することで、デジタルサイネージ市場をさらに活性化させていくことを目指すものです。作品募集は2024年4月10日(水)~2024年5月10日(金)に、デジタルサイネージコンソーシアムサイト上で行い、6月12日に開催された審査発表会でグランプリ1作品と優秀作品10作品が選出されました。
https://digital-signage.jp/openevent/award/
「優秀賞」受賞作品1
タイトル:QRコードを読み取って、働く自分に、働くみんなにエールを送ろう。「安部礼司」が働くあなたから働くみんなへのメッセージを届けます。
施策内容:
新型コロナウイルスの拡大から3年が経ち収束。
コロナ前の暮らしや働き方に戻った日本。
出社が増え、忘年会も復活し、「日々の仕事に頑張りすぎて、自分のことが置いてけぼりになっている」、そんな自分や同じ環境の人たちに向けて、2023年12月に、スマフォと屋外ビジョンを活用し、頑張って働く自分達にエールを送る企画です。スマフォから、屋外ビジョンで掲出されているQRコードを読み取ると、日本全国に熱烈なファンを抱える大人気のラジオコメディ番組(TOKYO FMをはじめとするJFN38局で放送中)でおなじみのキャラクターたちのセリフを交えた応援メッセージに自身のイニシャルを加えたものを制作することが可能に。送信された応援メッセージは連動した全国のLIVE BOARD屋外ビジョンにリアルタイムで掲出。みんなが送ったメッセージを共有しながら、年末の繁忙期をのりきるためのキャンペーンです。
施策期間:2023年12月11日 ~ 2023年12月17日
広告主:株式会社エフエム東京
広告会社:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
クリエイティブ制作会社:株式会社TBWA HAKUHODO/株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
提供:日産自動車株式会社
媒体社:株式会社 LIVE BOARD
公式サイト: https://digital-signage.jp/openevent/award
―「NISSAN あ、安部礼司 ~ BEYOND THE AVERAGE ~」総合プロデューサー 堀内 貴之 氏 コメント
あ、安部礼司 「みんなで作るメッセージボード」
いつも耳で接している馴染みのラジオドラマを街角で見つけ、目で見て文字で交流する。これラジオとはまったく違うメディアなのに、どこか似たようなものを感じました。人肌の温もりというか。同じコンテンツを愛する人たちが街角で足を止め、見上げた。そこがいい!タイミングも年末の繁忙期だったので、それはどこか自分とよく似たサラリーマン諸氏へのエールだったり、もしかすると自分自身へのメッセージだったりしたのかもしれません。年の瀬にふと見上げた街角に掲げられた優しい言葉の数々。ほんの一瞬で儚く消えてしまったけれど、それを見た人々の心の中にはきっと残った。真夏の打ち上げ花火のように。
「優秀賞」受賞作品2
タイトル:東京中を美術館にしよう
施策内容:
東京のまちを舞台に2年に1度開催する国際芸術祭「東京ビエンナーレ」。第一回目の2021年はコロナ禍に実施され、今回第二回目だったということもあり、まだイベント認知度は低く、認知率や参加率を上げるためDOOHによる広告配信を実施。また、本年は「東京中を美術館にしよう」というテーマの通り、東京都北部エリアに展示場をちりばめたため、各展示場の来場率が上がらない傾向にあった。今回、屋外広告を活用したイベントの開催広告のみならず、会場の場所を示すクリエイティブを屋外スクリーンの場所に応じ制作し、来場者の道案内役も果たし、各会場の来場率に貢献した。更に、認知率を上げるためにDOOHの最新技術を活用し、ライブストリーミング(イベントの実況中継)やインタラクティブ配信(参加型アート広告)を実施した。
結果、Xでは、5847postsと、第一回目よりも4倍以上拡散され、集客は約2倍の107万人となった。
施策期間:2023年10月21日 ~ 2023年11月5日
広告主:一般社団法人東京ビエンナーレ
広告会社:株式会社電通
クリエイティブ制作会社:株式会社ピラミッドフィルムクアドラ
媒体社:株式会社 LIVE BOARD
公式サイト: https://digital-signage.jp/openevent/award
― 株式会社 電通 カスタマーエクスペリエンス・クリエーティブ・センター エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター /並河 進 氏 コメント
今回、リアルタイム性、インタラクティブ性というライブボードならでのテクノロジーを活用し、かつてない、わくわくする挑戦をすることができました。インタラクティブアート「話すビル」を体験した街ゆく方々の驚いた表情が忘れられません。デジタルOOHは、告知メディアとしての役割を超えて、街での体験を大きく広げることができるものだと強く感じました。このような素晴らしい賞をいただき、大変嬉しく思います。ライブボードのみなさま、東京ビエンナーレの関係者のみなさま、制作に関わったすべてのみなさま、誠にありがとうございました。
受賞作品は、デジタルサイネージアワード公式サイトにてご覧いただけます。
URL:https://digital-signage.jp/openevent/award
LIVE BOARD公式サイト: https://liveboard.co.jp/case/award
今回の受賞にあたり、各企業様、関係者の皆様には、心より御礼と共にお慶び申し上げます。
LIVE BOARDでは、これからもOOH市場、デジタルサイネージ市場の活性化のため、尽力させていただきたく思います。
株式会社 LIVE BOARD
データドリブンにターゲティングや効果検証を実現する
デジタルOOHアドネットワークオペレーター
OOH領域において国内で初めてインプレッション(VAC)※に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、"そのとき、その場所で、その広告を"見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった"ヒト"基点による配信を可能にしました。
※ LIVE BOARDは、OOHグローバルメジャメントガイドラインにて推奨されている、視認調査に基づく視認率を加味したインプレッション(VAC=Visibility Adjusted Contact / のべ広告視認者数)を採用しています。媒体の視認エリアの中にいる人数(OTS=Opportunity to See)のうち、OOH広告に接触する可能性のあるのべ人数(OTC=Opportunity to Contact / 視認エリア内での移動方向や障害物の有無を考慮)を定義。この数に媒体に応じた視認率を加味することで、実際に広告を見るであろうのべ人数(VAC)を推計しています。
会社名:株式会社 LIVE BOARD
代表者:代表取締役社長 櫻井 順
所在地:東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa青山ビル7階
資本金:27.55億円
営業開始日・創立日:2019年2月1日
事業内容:デジタルOOH広告配信プラットフォームの運営、デジタルOOH広告媒体の開拓、デジタルOOH広告枠の販売
ホームページ:https://www.liveboard.co.jp
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