夜空に煌めく、あまたの星々と銀河の奇跡が詰め込まれた神秘の光景。KAGAYA氏渾身の星景写真『善き羊飼いの教会とオーロラ』がジグソーパズルで発売

暑い夏は、涼しいお部屋で星空のジグソーパズルがおすすめです。広がる壮大な星景は、達成感と癒しをもたらし、完成後は素敵なインテリアにも。ご自宅で神秘の世界に浸ってみてください。

株式会社やのまん

2025年7月23日 12時00分

株式会社やのまん（本社：東京都台東区、代表取締役：矢野宙司）は、星景写真の第一人者KAGAYA氏のジグソーパズルシリーズ【天空物語】にて新作の「善き羊飼いの教会とオーロラ（ニュージーランド）」を７月下旬より発売します。全国のホビーショップ、家電量販店、公式ECサイトでご購入いただけます。

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ジグソーパズルで味わう天空の神秘をお部屋にむかえる喜び

ニュージーランドのテカポにて２０２４年に撮影された作品で、肉眼では見ることが出来ない星々の奇跡を捉えた一枚。薄明の時、夜明け前の空を染めるのは教会の上に輝くサザンクロス（南十字）と天の川、そしてオーロラの共演。低緯度のオーロラにみられる赤い色と夜空が溶け合い、教会の静寂と共鳴し、組み立てるうちにまるでその場に身を置いているような感覚が芽生えます。別売りの専用フレームでお部屋に飾れば、宇宙の神秘の中心にいるような全能感に包まれます。

商品概要

[商品名]

善き羊飼いの教会とオーロラ(ニュージーランド)

[メーカー希望小売価格]

3,740円（税抜価格3,400円）

[ピース数]

1000ピース

[完成サイズ]

50㎝×75㎝

[完成所要時間]

30時間以内

[URL]

https://www.yanoman.co.jp/products/item/10-1494

©︎KAGAYA

星景写真の第一人者KAGAYA

1968年、日本埼玉県生まれ。豊富な天文知識と卓越したアートセンスで、宇宙と神話の世界を描くアーティスト。プラネタリウム映像クリエーターとして手がけた「銀河鉄道の夜」は、国内をはじめ欧米・アジアなど累計100館を超えるプラネタリウムで上映され、観客動員数100万人突破し現在も動員記録を更新中。2011年、水樹奈々のコンサートにおいて東京ドームの天上に映像を投影する演出を手掛けた。

2013年、オーチャードホールにて開催された

冨田勲コンサートでは壁面に映像を投影する演出を担当。一方で写真家としても人気を博し、写真集『星月夜への招待』『天空讃歌』『悠久の宙』『星と海の楽園』『StarryNights』、フォトエッセイ集『一瞬の宇宙』、入門書『星空の楽しみかた』を刊行。星空写真は小学校理科の教科書にも採用される。写真を投稿発表するxのフォロワーは90万人を超える。天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、小惑星11949番はkagayayutaka（カガヤユタカ）と命名されている。花巻イーハトーブ大使。

担当者コメント

当社は1996年からKAGAYA氏とお付き合いをさせていただき、人気の星景写真シリーズ「天空物語」のリリースから8年となります。ファンの皆様を飽きさせぬよう日々、展示会での新作動向、SNSでのお客様の反応を見ながら新作の企画をさせていただいております。奇跡の一枚を皆様にお届けできるよう高精細印刷、高色域インキを使用し再限度を高めた製品開発を進めております。昨年撮影された「善き羊飼いの教会とオーロラ」は、様々な天体現象を一つの作品に詰め込んだ、KAGAYA作品の新たなる代表作であると考えています。遠い南半球の空の下、見上げる星々の瞬きが一人でも多くのお客様に届けばと願っております。

株式会社やのまんについて

1973年、日本で初めてジグソーパズルを販売した老舗企業である株式会社やのまんは、翌1974年には日本初となるジグソーパズルの国内製造を開始しました。その後、ジグソーパズルをはじめ、カードゲームやTVゲームなど幅広いホビー商品を展開しており、長年の経験と信頼をもとに、世代を超えて愛される製品づくりに取り組んでいます。

現在では、ジグソーパズルに加え、カードゲーム関連商品やボードゲームなど、多彩なホビー商品を企画・製造・販売しています。世代を超えて楽しめる「遊び」を通じて、人と人とのつながりや心の豊かさを育むことを目指しています。