アーサー・ディ・リトル・ジャパン、経済産業省受託事業における、中央アジア・コーカサス向けマスタープラン策定等調査事業を実施する再委託先の募集を開始
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、マネージングパートナー・日本代表:原田 裕介、以下、「ADL」)は、経済産業省からの受託事業「令和5年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業委託費(中央アジア・コーカサスとの経済連携強化に向けた戦略策定及び我が国企業の海外展開促進等調査)」における、マスタープラン策定等調査事業を実施する再委託先の募集を開始しました。
経済産業省は、いわゆるグローバルサウス諸国に対し、日本企業による技術移転、インフラ整備、ビジネス展開などの支援を通じ、これら諸国の経済・社会課題の解決、日本との地政学的な紐帯強化による国際経済秩序の安定、および日本企業の市場獲得や産業構造のサプライチェーン強靱化による日本経済の課題解決の実現を進めてきました。
ADLは、経済産業省の委託を受けて、中央アジア・コーカサス地域において、日本の強みを活かしつつ、対象国の課題解決を目指すための包括的な戦略策定、及び協力の重点分野の特定を進めています。
その一環として、今回、中央アジア・コーカサス地域の実態やニーズに応えつつ、日本企業などの優れた技術・ノウハウを活かした製品・サービス等の展開を促進し、対象国の質の高い成長に貢献する案件形成に向けたマスタープランを策定すべく、再委託先を広く募集いたします。公募に関心をお持ちの企業などにおかれましては、専用ページ(https://gs-centralasia-caucasus.jp )から公募要領をご確認いただき、是非ご応募くださいますようお願いいたします。
今後も、ADLは経済産業省と共同で、中央アジア・コーカサス諸国と日本の経済連携強化の促進に向けた戦略策定や、協力案件の具体化を支援して参ります。
<<中央アジア・コーカサス向けマスタープラン策定等調査事業の公募について>>
公募期間:2024年10月7日(月)~同11月1日(金)12:00
公募詳細:専用ページ(https://gs-centralasia-caucasus.jp )をご確認ください
公募に関する問合先:中央アジア・コーカサス向けMP策定事務局
globalsouth.centralasia.caucasus@adlittle.com
<<「アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社」について>>
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社は、1886年にマサチューセッツ工科大学のアーサー・デホン・リトル博士によって設立され、ベルギー・ブリュッセルの本社に加えたヨーロッパ21拠点、アメリカ4拠点、南米3拠点、中東4拠点、アジア・オセアニア14拠点を構える世界最古の戦略コンサルティングファーム、アーサー・ディ・リトルの日本法人です。アーサー・ディ・リトルでは、600万人以上のイノベーター、起業家、技術者、学者とのネットワーク、知識、知見を活かし、自動車、金融、ヘルスケア・ライフサイエンス、エネルギー、化学、テレコム、IT、製造業、建設業、消費・流通業、運輸・旅行業、公共サービスに対して創造性と実効性を伴うオープンコンサルティングを提供しています。
会社名:アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
マネージングパートナー:原田 裕介
本社所在地:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター36階
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