第9回報道関係者向け勉強会「NIBIOHNって何だ? Part9」『薬用植物資源研究センターについて』
漢方薬の原料となる薬用植物はその約9割を海外に依存しています。
がん治療の副作用の軽減など、漢方薬が医療の現場に欠かせないものとなっている現在、薬用植物資源研究センターは、薬用植物の種の保存や育成、新規の種の開発、薬効の探索などの大きな使命を担っています。
今回はそんなセンターの研究内容、そして宇宙開発等、未来への応用まで幅広く紹介します。
是非お時間がある方はご参加ください。
【開催日】令和6年10月3日(木)15時~16時
【会場】オンライン開催
【講演者】 河野徳昭 薬用植物資源研究センター副センター長
【プログラム】
1. 講演
2. 質疑応答
【参加費】無料
【申込方法】令和6年9月26日(木)17時までに、氏名・所属・連絡先電話番号をご記載の上、医薬基盤・健康・栄養研究所 戦略企画部(pr@nibiohn.go.jp)へ。
【参加条件】科学に関心のある報道関係者であれば、どなたでもご参加いただけます。
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