伯東株式会社、Winsen社(中国)と代理店契約を締結
~環境センサ、センサモジュール製品を日本市場へ展開~
伯東株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:宮下環、証券コード 7433、以下「当社」)は、中国のZhengzhou Winsen Electronics Technology Co., Ltd(本社:中国河南省鄭州、CEO:Ruiqin GU以下「Winsen」)と、日本国内における代理店契約を締結したことをお知らせいたします。

【Winsenの技術とその特長】
Winsenは独自の技術開発と革新に注力しており、センサ材料、配合、製造プロセスなどにおいて160を超える特許技術を所有しています。製品には、半導体、触媒燃焼、電気化学、赤外線吸収の4つの技術原理を採用し、7カテゴリ・200種類以上のセンサをラインナップ。気体、赤外線、圧力、温湿度、水質など、300以上の指標を高精度で検出することが可能です。
これらのセンサは、スマートホーム、スマートシティ、産業安全、スマート消防、環境モニタリング、家電、農業・養殖など、幅広い分野で活用されており、高精度なデータを提供しながら社会の安全性と快適性向上を支えています。
【Winsenの製品ポートフォリオ】
Winsenは、スマートシティ、家電機器、医療・健康、産業安全、環境モニタリング、自動車、農業・養殖分野向けに多岐にわたるセンサ製品を提供しています。ラインナップには、空気質センサ、ガスセンサ、温湿度センサ、水質センサ、圧力センサなどが含まれており、都市環境の改善から家庭や医療現場での安全性確保、さらに農業や養殖での環境管理といった課題に対応しています。
長年にわたる技術革新と実績を基盤に、Winsenは人々の生活をより快適で安全なものにするための高品質センサ技術の提供を続けています。

【日本市場への展開と今後の展望】
Winsenの革新的なセンサ技術は、日本市場におけるIoTソリューション創出においても大きな可能性を秘めています。当社は、スマートホーム&家電製品、産業機器のIoT化、環境モニタリング、ヘルスケア&医療製品など、多様な分野においてWinsenの技術を活用し、日本独自のニーズに応えるソリューションの開発・提供を推進してまいります。さらに、当社の開発チーム、技術サポート、販売ネットワークを積極的に活用することで、Winsen製品の日本市場への導入を促進します。また、これらのセンサを基盤にした付加価値の高いオリジナルソリューションの提供を通じて、市場ニーズに応える新たな可能性を追求し、日本市場での事業拡大を目指します。
Winsenについて(https://www.winsen-sensor.com/)
Winsenは、センサ技術の研究・開発・製造を専門とするグローバル企業です。その技術基盤は、160件を超える特許技術に支えられています。
半導体、触媒燃焼、電気化学、赤外線吸収の各原理に基づいた高性能センサ技術を活かし、ガスセンサ、空気質センサ、温湿度センサ、水質センサ、圧力センサなど、幅広いカテゴリの製品を展開しています。この技術により、300以上の指標を高精度で検出でき、世界中のさまざまな業界から高い評価を得ています。
Winsenのビジョンは「信頼できる技術を通じて、快適で安全な未来を創造する」ことであり、その目標に向けて革新を続けています。
伯東株式会社について(https://www.hakuto.co.jp)
伯東は1953年の創業以来、最新の情報や最先端の技術をいち早くお客様へお届けする技術商社として、生産の効率化を図る工業薬品を生みだすメーカーとして、皆様のご愛顧とご支援により順調な発展を遂げてまいりました。
私たちが企業活動を通じて目指している未来は「人と技術と自然環境の共存」です。
先進のテクノロジーが人々の暮らし、そして地球に活力と潤いをもたらすことを信じ、より豊かな社会の実現のために邁進していきます。
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