仮想化環境にフィットした新しいライセンスモデル「エフセキュア バーチャリゼーション サーバ パッケージ」を提供開始
仮想化環境でのサーバ管理コストを低減する新しいライセンスのかたち
エフセキュア株式会社 (本社: 東京都港区、日本法人代表: 桜田 仁隆、以下エフセキュア) は、仮想化環境にあるサーバ用アンチウイルスソフトのライセンス管理を大幅に簡素化する新しいライセンスモデル、「エフセキュア バーチャリゼーション サーバ パッケージ」を本日2010年9月1日より提供開始します。「エフセキュア バーチャリゼーション サーバ パッケージ」は、ゲストOSの増減ではなく、仮想化環境をホストしているハードウェアのCPUコア台数に依存するライセンスモデルとなっており、ライセンス管理の煩雑さを軽減し、管理コストの低減を実現します。
従来の仮想化環境におけるサーバ向けアンチウイルスソフトのライセンスモデルは、ホストOSおよびゲストOSにインストールされたライセンス数に依存するというのが一般的でした。これに対して「エフセキュア バーチャリゼーション サーバ パッケージ」のライセンスモデルは、仮想化環境をホストしているハードウェアのCPUコア数に依存します。従って、ゲストOSの増減にライセンス数が影響を受けないため、ライセンスの追加など、管理の煩雑さが軽減され、管理コストの低減につながります。
「エフセキュア バーチャリゼーション サーバ パッケージ」に含まれているアンチウイルス製品は、既にエフセキュアが提供している「アンチウイルス Windows サーバ」、「Linuxセキュリティ フル エディション」、「Linuxセキュリティ コマンドライン エディション」の3製品で、Window、Linuxを問わずにご利用頂けます。また、Linuxに関してはCent OS、Debian、Ubuntuを含む幅広いディストリビューションに対応しています。また、これら3製品は、仮想化環境にあるゲストOS (※) にインストールされた場合も正式にサポートされます。
エフセキュアでは、本ライセンスモデルを、サーバ仮想化を進める企業ユーザ、仮想環境下でのサービス提供を行うサービス事業者を中心に、主要販売店および株式会社ネットワールド (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 森田 晶一) 経由で販売展開します。
※9月1日時点で、サポート対象の仮想化ソフトウェアは、VMware、Citrix XenServerTM、Microsoft® Windows Server® 2008 Hyper-VTMです。
■「エフセキュア バーチャリゼーション サーバ パッケージ」について■
□ライセンスモデルの考え方□
◇ 従来のライセンスモデル (例)
ゲストOS毎のライセンス課金で、システム拡張時には、ライセンスを追加購入する必要があります。
Linuxサーバ x 3台 + Windowsサーバ x 3台の場合:
50,000円 x 3 + 88,000円 x 3 = 414,000円
◇ 「エフセキュア バーチャリゼーション サーバ パッケージ」のライセンスモデル (例)
ホストのコア数を基準にしたライセンス課金のため、ゲストOSが増えても買い足しの必要はありません。
Linuxサーバ x 3台 + Windowsサーバ x 3台 (コア数:4)の場合:
98,000円 x 4 = 392,000円
□価格□
新規価格 更新価格/乗換価格
コア数 (1コア毎/円) (1コア毎/円)
------------------------------------------------------------------------
1-4 98,000 49,000
5-9 78,400 39.200
10-24 68,600 34,300
25-49 58,800 29,400
50-99 44,100 22,050
100-249 34,300 17,150
250-499 24.500 12,250
500-999 19,600 9,800
1000-2499 14,700 7,350
------------------------------------------------------------------------
※ 次年度更新、競合製品からの乗換は、新規価格の半額にて提供します。
※ 複数年契約は5年までになります。
■「エフセキュア バーチャリゼーション サーバ パッケージ」含まれる製品■
Windows:
◇ 「エフセキュア アンチウイルス Windowsサーバ」
Windowsベースのサーバ向けのアンチウイルス、アンチスパイウエアソフトです。
エフセキュア ポリシーマネージャによる集中管理にも対応しています。
対応プラットフォーム (ゲストOS)
- Windows Server 2008
- Windows Server 2003 SP1
- Windows Server 2000 SP4 R1
Linux:
◇ 「エフセキュア Linuxサーバ フル エディション」
Linuxサーバ向け統合型セキュリティパッケージです。
アンチウイルス、スパイウェア対策、ファイアウォール、改ざん防止機能、ルートキット保護を搭載しています。
対応プラットフォーム (ゲストOS)
- Red Hat Enterprise Linux 3, 4, 5
- CentOS 4, 5
- Turbolinux 10 Server
- Turbolinux 11 Server
- MIRACLE LINUX 3.0 (Asianux 1.0),
- MIRACLE LINUX 4.0 (Asianux 2.0)
- Asianux Server 3
- SUSE Linux Enterprise Server 9, 10
- Debian GNU Linux 4.0
- Ubuntu 8.04
◇ 「Linuxセキュリティ コマンドライン エディション」
Linuxサーバ向けのアンチウイルス、スパイウェア対策です。
GUIはなく、設定、運用はコマンドラインで行います。
対応プラットフォーム (ゲストOS)
- Red Hat Enterprise Linux 3, 4, 5
- CentOS 4, 5
- Turbolinux 10 Server
- Turbolinux 11 Server
- MIRACLE LINUX 3.0 (Asianux 1.0)
- MIRACLE LINUX 4.0 (Asianux 2.0)
- Asianux Server 3
- SUSE Linux Enterprise Server 9, 10
- Debian GNU Linux 4.0
- Ubuntu 8.04
------------------------------------------
*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
従来の仮想化環境におけるサーバ向けアンチウイルスソフトのライセンスモデルは、ホストOSおよびゲストOSにインストールされたライセンス数に依存するというのが一般的でした。これに対して「エフセキュア バーチャリゼーション サーバ パッケージ」のライセンスモデルは、仮想化環境をホストしているハードウェアのCPUコア数に依存します。従って、ゲストOSの増減にライセンス数が影響を受けないため、ライセンスの追加など、管理の煩雑さが軽減され、管理コストの低減につながります。
「エフセキュア バーチャリゼーション サーバ パッケージ」に含まれているアンチウイルス製品は、既にエフセキュアが提供している「アンチウイルス Windows サーバ」、「Linuxセキュリティ フル エディション」、「Linuxセキュリティ コマンドライン エディション」の3製品で、Window、Linuxを問わずにご利用頂けます。また、Linuxに関してはCent OS、Debian、Ubuntuを含む幅広いディストリビューションに対応しています。また、これら3製品は、仮想化環境にあるゲストOS (※) にインストールされた場合も正式にサポートされます。
エフセキュアでは、本ライセンスモデルを、サーバ仮想化を進める企業ユーザ、仮想環境下でのサービス提供を行うサービス事業者を中心に、主要販売店および株式会社ネットワールド (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 森田 晶一) 経由で販売展開します。
※9月1日時点で、サポート対象の仮想化ソフトウェアは、VMware、Citrix XenServerTM、Microsoft® Windows Server® 2008 Hyper-VTMです。
■「エフセキュア バーチャリゼーション サーバ パッケージ」について■
□ライセンスモデルの考え方□
◇ 従来のライセンスモデル (例)
ゲストOS毎のライセンス課金で、システム拡張時には、ライセンスを追加購入する必要があります。
Linuxサーバ x 3台 + Windowsサーバ x 3台の場合:
50,000円 x 3 + 88,000円 x 3 = 414,000円
◇ 「エフセキュア バーチャリゼーション サーバ パッケージ」のライセンスモデル (例)
ホストのコア数を基準にしたライセンス課金のため、ゲストOSが増えても買い足しの必要はありません。
Linuxサーバ x 3台 + Windowsサーバ x 3台 (コア数:4)の場合:
98,000円 x 4 = 392,000円
□価格□
新規価格 更新価格/乗換価格
コア数 (1コア毎/円) (1コア毎/円)
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1-4 98,000 49,000
5-9 78,400 39.200
10-24 68,600 34,300
25-49 58,800 29,400
50-99 44,100 22,050
100-249 34,300 17,150
250-499 24.500 12,250
500-999 19,600 9,800
1000-2499 14,700 7,350
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※ 次年度更新、競合製品からの乗換は、新規価格の半額にて提供します。
※ 複数年契約は5年までになります。
■「エフセキュア バーチャリゼーション サーバ パッケージ」含まれる製品■
Windows:
◇ 「エフセキュア アンチウイルス Windowsサーバ」
Windowsベースのサーバ向けのアンチウイルス、アンチスパイウエアソフトです。
エフセキュア ポリシーマネージャによる集中管理にも対応しています。
対応プラットフォーム (ゲストOS)
- Windows Server 2008
- Windows Server 2003 SP1
- Windows Server 2000 SP4 R1
Linux:
◇ 「エフセキュア Linuxサーバ フル エディション」
Linuxサーバ向け統合型セキュリティパッケージです。
アンチウイルス、スパイウェア対策、ファイアウォール、改ざん防止機能、ルートキット保護を搭載しています。
対応プラットフォーム (ゲストOS)
- Red Hat Enterprise Linux 3, 4, 5
- CentOS 4, 5
- Turbolinux 10 Server
- Turbolinux 11 Server
- MIRACLE LINUX 3.0 (Asianux 1.0),
- MIRACLE LINUX 4.0 (Asianux 2.0)
- Asianux Server 3
- SUSE Linux Enterprise Server 9, 10
- Debian GNU Linux 4.0
- Ubuntu 8.04
◇ 「Linuxセキュリティ コマンドライン エディション」
Linuxサーバ向けのアンチウイルス、スパイウェア対策です。
GUIはなく、設定、運用はコマンドラインで行います。
対応プラットフォーム (ゲストOS)
- Red Hat Enterprise Linux 3, 4, 5
- CentOS 4, 5
- Turbolinux 10 Server
- Turbolinux 11 Server
- MIRACLE LINUX 3.0 (Asianux 1.0)
- MIRACLE LINUX 4.0 (Asianux 2.0)
- Asianux Server 3
- SUSE Linux Enterprise Server 9, 10
- Debian GNU Linux 4.0
- Ubuntu 8.04
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*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。