フェイスペイントブランドが仕掛ける日本の新しい社会福祉構想。バリアフリーなレクリエーションアイテムとして、介護福祉見本市「CareTEX 2018」で市場参入を発表。
〜多世代間交流による付加価値プログラムも支援〜
しくみとしかけをデザインする株式会社POOL(東京都/代表 中村 友哉)は、新しい社会デザイン事業の一環として自社のフェイスペイント事業「ミラクルペイント™」の福祉市場への参入を発表。高齢化社会にむけた、新しい社会インフラとしての活用方法を、資材・ノウハウ・導入方法などの情報を「ミラクルペイント™・アンバサダー・プログラム」として提供していく計画。法人だけでなく個人も活用・参加できる。 詳細は[http://www.miraclepaint.jp]
自社で製造・販売している、水を使わずに指だけで使用でき、つまんで除去できることから、従来の「むずかしそう/あとが大変そう/面倒臭そう」という先入観を一掃、気軽に扱える肌用の専用画材の特徴がこの市場参入を可能にしている。児童教育や地域活性化といった相乗効果もできるという。同事業は、一般社団法人日本フェイスペイント・イベント協会の推奨事業としても認定されており、(公財)東京都中小企業振興公社のマーケットサポート事業や、東京都品川区の認定製品としても認定されている。
<市場背景>
フェイスペイントというとファッショやアートといった、いささか技術的なハードルが高いような先入観があったが、ハロウィンを機に、便利な画材などの登場により、市場が広がりつつある。安価で近隣の販売店でも容易に入手できるようになってきたため、最近では、地域コミュニティや施設主催によるワークショップなども人気となっており、ゴールデンウィークや夏休みといった、ハロウィン以外のシーズンでも世代間交流のレクリエ―ションとして人気が高まってきている。
<介護レクリエ―ションとしての相性>
色や形を工夫しながら、指で描き、交流を楽しむ。五感を刺激しながら、笑顔と勇気を与えてゆく喜びは人生の新しい「贅沢(ぜいたく)」として体感しやすい。スタッフや家族、近隣住民などとの交流も「自然発生的なユーモア効果」により円滑に図ることができる。「絵心よりも遊び心」を育てる教育的価値も高い。
<介護市場見本市「CareTEX2018」に出展決定>
2018年3月14日から16日までの3日間、東京ビッグサイトで行われる見本市「CareTEX(ケアテックス)2018」に出展することが緊急決定。講演も開催決定。
小間番号:7-9(介護レクゾーン)
レクカフェ講演:
―3月14日(水)16:10-
―3月16日(金)11:05-
http://caretex.jp/1440/
<詳細>
株式会社POOL ホームページ http://www.pool-side.jp
ミラクルペイント事業 ブランドページ http://www.miraclepaint.jp
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