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クラウドキャスト株式会社
会社概要

クラウドキャスト、大手町のFintechコミュニティ&スペース『FINOLAB』にて「曜日単位のシェアオフィスを利用した新しい働き方」の実証実験を開始

リモートと出社の「ハイブリッド型」ワークの理想形を目指す

クラウドキャスト

国内初となる法人プリペイドカード一体型ペイメント管理サービス「Staple (ステイプル)」を提供するクラウドキャスト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:星川 高志 以下、クラウドキャスト)は、2021年10月中旬より、大手町のFintechコミュニティ&スペース『FINOLAB』にて「曜日単位のシェアオフィスを利用した新しい働き方」の実証実験を開始しました。
コロナ禍を経て、オフィスの存在価値を再考した結果、これまでコワーキングとして利用していたFINOLABの共有スペースに加え、個室専有スペースについても曜日単位での利用とすることで、リモートとオフィス出社の「ハイブリッド型」ワークの理想形を目指します。

  • コロナ禍において、オフィスの存在価値が見直された
クラウドキャストでは、コロナ禍以前からリモートワーク制度を整備し、従業員の生産性が最も高まる働き方を推奨してまいりました。ところが、コロナ禍で完全リモートワークとなった際に、ディスカッションや社内イベントの際には"従業員同士が膝を突き合わせてコミュニケーションする場"が、特に従業員の一体感を大切にするベンチャー企業にとっては大切であることに気付かされました。これまで"作業場"としての要素が強かったオフィスの存在価値を見直した結果、"集まってコミュニケーションする場"としてのオフィスのあり方に価値を置くようになりました。
 
  • 「出社率は低いが、集まるときは広い空間が欲しい」というニーズを満たす
クラウドキャストは2021年10月中旬より、曜日を固定した週2日のみFINOLABの共有スペース及び個室専有スペースを使う働き方に移行します。従業員が最も生産性高く働ける場所を選択する働き方を基本としながら、対面でのコミュニケーションが必要な業務の際には出社し、対面でのメリットを活かします。

クラウドキャストでは、事業の成長に伴い業務委託含め40名程度まで従業員が増加。多くのメンバーが集まれるスペースを「曜日単位」で利用し、対面で働く機会を確保することが、コロナ禍で事業成長過程にある当社にとって最もメリットのある働き方であると判断しました。特に、「共有スペースのみ」の曜日単位利用では満たすことが出来なかった「個室専有スペースに従業員のみが集まり、集中的にコミュニケーションする」ニーズを満たせることが大きなメリットになっています。
 
  • 「曜日単位のシェアオフィス」に適したワークスタイルを実践
本制度の開始に当たり、クラウドキャストでは完全フリーアドレスを導入します。従業員にはノートPCを配布し、セキュリティ面での対策も講じます。こうしたワークスタイルを導入することによって、従業員の満足度にどのような影響をもたらすかも含め、実証実験期間では従業員アンケート調査等の定点観測を行っていく予定です。

 

時代の変化に先駆けた働き方を実践し、クラウドキャストが掲げるミッション「POWER TO THE CROWDS」(既存の枠組みにとらわれない、新しい発想で世界を変革する「個」を応援すること)の実現を目指してまいります。

 

 

シェアオフィススペースで仕事をする様子シェアオフィススペースで仕事をする様子

 
  • FINOLABスタートアップ会員限定の特典プラン実施中
クラウドキャストでは、他のFINOLAB入居企業においても法人プリペイドカード一体型ペイメント管理サービス「Staple」の標準プランの利用が5ユーザーまで無料となる「FINOLAB特典」を提供しております。特典利用期間は1年間です。
・特典内容:Staple標準プランを5ユーザまで無償  (年額3.6万円相当)
・特典利用期間:1年間
・条件
 -FINOLABスタートアップ会員限定
 -課金登録 (カード/銀行振込)
・申込方法:当社お問合せフォームにて受付
https://staple.jp/ja/contact
 
  • 三菱地所株式会社 xTECH運営部長 山本寛氏よりコメント
三菱地所では昨年、就業者アンケートの結果も参考に、①丸の内を「就業者 28 万人×8 時間」から、「多様な就業者 100 万人×最適な時間、交流する」まちへ変えること、②センターオフィス以外にも多様なワークスタイルに対応し、トータルにサポートすることをポスト・コロナのまちづくり戦略として発表しました。

今回のクラウドキャスト様のトライアルは、成長過程にあるスタートアップ企業が、多様な働き方を尊重しながら企業カルチャーを形成していく試みであることから、FINOLABとして協力をさせて頂くこととなりました。今後もFINOLAB・三菱地所は、新しいワークスタイル、まちづくりに向けて、取組みを進めて参ります。
 
  • 株式会社FINOLAB 代表取締役 伊藤千恵氏よりコメント
コロナ禍を契機としてコミュニティメンバーのワークスタイルも多様化している中で、今回三菱地所様の全面的なご協力を得て、従来とは異なるオフィス利用形態を開始できたのは、今後のクラウドキャスト様のさらなる成長に資するものと考えています。

FINOLABでは従来のオフィススペースにおけるコミュニティに加えて、アプリを活用したオンラインコミュニティの展開も進めており、今後はハイブリッドなコミュニティの発展を目指していく予定です。
 
  • クラウドキャスト株式会社 代表取締役 星川高志よりコメント
これからの私たちのワークスタイルの答えはハイブリッドです。会社として大切にしているミッションやカルチャーを変えず、環境の変化に私たち自らが働き方を変え実証実験を行うことは、製品開発やお客様へのソリューション提供にもつながります。仕事に集中する際は一人の時間も必要ですが、企画の初期フェーズや実行フェーズでチームの士気を高めるためには、物理的な「場」の力が時に必要です。特に新しいメンバーのオンボーディングは、仕事だけでなく、人間的な面も信頼関係構築として重要であり、同じ空間での時間、雑談等を通してよりチームを強くできると考えております。


【クラウドキャスト株式会社について】
クラウドキャスト株式会社は、法人キャッシュレスを推進するキャッシュレス・ソリューション・カンパニーです。法人プリペイドカード一体型経費精算サービス「Staple (ステイプル)」により、従業員とのお金のやり取りをシンプルにします。2011年に設立し、今年10周年を迎えました。私たちのミッションは「POWER TO THE CROWDS」、既存の枠組みにとらわれない新しい発想で世界を変革する「個」を応援することです。

<受賞履歴>
「グッドデザイン賞」受賞(2017年10月)
「Plug and Play Japan」プログラム採択(2018年11月)
「すごいベンチャー100」有望ベンチャーとして掲載(2019年8月24日号週刊東洋経済)
「Japan Financial Innovation Award 2020(JFIA2020)」スタートアップ賞およびカテゴリ優秀賞を受賞(2020年3月)
 

【クラウドキャストの会社概要】
会社名:クラウドキャスト株式会社
代 表 者:代表取締役 星川 高志
本社:東京都千代田区大手町1−6−1 大手町ビル4階 FINOLAB
設立年月日:2011年1月
加盟団体: 一般社団法人Fintech協会、一般社団法人キャッシュレス推進協議会
URL: https://crowdcast.jp

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https://crowdcast.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1−6−1 大手町ビル4階 FINOLAB
電話番号
-
代表者名
星川高志
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2011年01月
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