直感的なHMI操作で、生産現場の必要な情報に誰もが迅速にアクセス
新・画面作成ソフトウェア「BLUE」を発売
そのようなニーズに、新・画面作成ソフトウェア「BLUE」を搭載したHMIが対応します。
HMIに「BLUE」を搭載することで装置の操作性が向上し、スピーディな対応が求められるようなシーンでも、的確な操作が可能になります。「BLUE」の視認性や操作性の高い表示は、復旧時間の短縮、段取り替え時間の短縮にもなり、現場の生産性向上を実現します。また、美しいグラフィックやフォントは、視認性はもちろんのこと、高級感のある装置の演出に貢献します。さらに、IoT化が求められる現場での採用が急速に広がっているOPC UAにも対応しており、「BLUE」搭載のHMIがOPC UA対応の様々なソフトウェアと連動し、IoT化を後押しします。
「BLUE」搭載のHMIなら、国籍、年齢、性別に関わらず、装置の操作性を向上でき、食品加工機、包装機など、操作頻度の高い装置にも最適です。「BLUE」は、多彩な表現力・直観的な操作で、必要な情報に誰もが迅速にアクセスできる装置をご提供します。
シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社は、東京ビッグサイトで開催されるオートメーションの先端技術総合展「システムコントロールフェア2017」に出展します。新・画面作成ソフトウェア「BLUE」も展示ブースにてご体験いただけますので、ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。
<会期:2017/11/29-12/1 ブース:4-89 詳細:https://www.proface.com/ja/event/scf2017/1115>
BLUE 製品特長
1.多彩な表現力と直感的な操作を実現
誰もが見やすく、見たい情報に素早く辿り着くことができます。
・アクションに応じた動的な動きで、欲しい情報を見やすく表示
・使い慣れたスマホライクな操作感を実現
・ズーム機能で詳しい情報を 1操作で表示
・フォントもパーツも、今までのHMIとは一線を画した美しさを実現
・マルチスクリーンで、同時に様々な情報を確認
2.装置情報を有効活用
OPC UAサーバに対応。上位データーベースとスムーズに連携し、装置情報を余すところなく活用できます。
3.接続機器ドライバーを豊富にご用意
世界各国のあらゆる制御機器と接続可能。お客様のニーズに合わせて選択できます。
4.新しい設計スタイルで作画時間を短縮
従来の作画効率を改善。画面流用やカスタマイズも簡単です。
・ジェスチャー画面もドラッグ&ドロップで簡単作画
・グリッド作画で、パーツのサイズ・位置を自動調整。レイアウト変更時の調整作業を削減
・ナビゲーションの自動生成。画面切り替え用スイッチの配置不要。
製品詳細
URL:http://www.pro-face.com/contents/blue/ja/
※12月中旬公開予定
Pro-faceについて
1988年10月に世界初のプログラマブル表示器を提供開始以降、“インターフェイスのスペシャリスト”として最高のインターフェイスをよりグローバルに、よりサスティナブルに提供し続けています。2002年にシュナイダーエレクトリックと資本提携しました。
Pro-face by Schneider Electricを提供する株式会社デジタルは、2017年9月にシュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社と合併し、社名変更しました。「for the best interface」のスローガンに基づき、様々な生産現場での産業機械に接続できるベストなインターフェイスとなる製品の開発を目指します。
www.proface.co.jp
Schneider Electricについて
Schneider Electricは、ビル、データセンター、基盤インフラ、産業に向けたエネルギーマネジメントとオートメーションの「デジタルトランスフォーメーション」を推進しています。世界100ヵ国以上で事業を展開し、電力管理(低・高電圧およびセキュアパワー)とオートメーションシステムの分野で名実ともに業界のリーダーです。エネルギー、オートメーション、ソフトウェアを組み合わせ、統合された効率化システムを提供します。当社のグローバルなエコシステムの中で、当社のオープンプラットフォームを活用しさまざまな企業や開発者コミュニティと連携することで、リアルタイム管理や高効率な運用を実現します。私たちは当社をとりまく素晴らしい人々やパートナーに支えられ、そして技術革新・多様化・持続可能性へのコミットメントを通して、いつでも、どこでも、だれにでも「Life Is On」を実現します。
www.schneider-electric.com/jp
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