60歳以上のシニア400名に大規模調査!約70%の女性が「スマートフォンがあることで生活の幸福度が上がった」と回答!
[全国230教室のパソコン教室を展開する株式会社わかるとできる】スマートフォンを使用するシニアのライフスタイルを調査
■■スマートフォンと生活の幸福度を調査!■■
◆スマートフォンがあることで生活の幸福度※が上がった人が半数以上!◆
スマートフォンがあることで生活の幸福度が上がったか尋ねたとこと、全体の56%(225名)の人が幸福度が上がったと回答しました。
また、性別でわけると女性は69%、男性は43%が幸福度が上がったと回答し、女性は男性よりもスマートフォンがあることで生活の幸福度が上がったと感じていることがわかりました。
その反面、幸福度に変化がないと回答した人は全体の44%(175名)という結果になりました。
※幸福度…生活が楽しく豊かで、便利になったかを幸福度としています。
◆幸福度が上がった人ほど、家族や友人とのコミュニケーション頻度が高い!◆
生活の幸福度が上がったと回答した人のうち、56%(225名)の人は、家族・友人との連絡頻度が週4回以上が最も多く、40%を占めました。その反面、幸福度に変化がないと回答した人のうち31%の人は、家族・友人との連絡頻度が月に1回未満が最も多い結果となり、幸福度が上がったと感じている人ほど、家族・友人との連絡頻度が多いことがわかりました。
◆スマートフォンにしたことで嬉しかったこと、良かったことを尋ねたところ、
36%がコミュニケーションが増加したと回答!◆
学生時代の友人との連絡が復活した(60代 男性)
娘家族が海外転勤になったので連絡が取りやすい。(80代 男性)
動画が送れ、見られる。若い子との交流が増えた。(70代 男性)
連絡の取れなかった人と取れるようになったしSNSで友達が増えた。(70代 男性)
LINEをはじめて皆に手軽に連絡できるようになった。(70代 女性)
家族との連絡が密になった。友人とのやり取りが増えた。友達が増えた。(60代 女性)
LINEが使えるようになって、写真の送受信が簡単になった。(60代 女性)
家族との連絡が簡単にできる。(80代 女性)
留学中の孫からの写真入りメールは、家族みんなが楽しめた。(80代女性)
離れて暮らす孫の動画が見られ、テレビ電話が出来る。(70代 女性)
■■スマートフォンの生活必需品度を調査!■■
◆女性の69%がスマートフォンは生活必需品と回答!全体でも60%!!◆
シニアにとってスマートフォンは生活必需品か尋ねたところ、60%が生活必需品と回答しました。性別でわけると女性は69%、男性は51%が生活必需品と回答し、女性の方が男性よりも生活にスマートフォンは生活に必要だと感じていることがわかりました。
◆スマートフォンにしたことで嬉しかったこと、良かったことを尋ねたところ、
機能やアプリを有効に活用していることがわかりました。◆
音声で簡単に検索ができること。(80代 男性)
道案内や乗換えを直ぐ調べられるところ。(70代 男性)
インターネットが見れる。(60代 女性)
孫の動画を撮りほうだい。(70代 男性)
最新ニュースが見られる。注目のスポーツの進行状況が判る。(80代 男性)
クーポンやポイントがもらえる。(60代 男性)
カメラ撮影が鮮明で綺麗(70代 女性)
ネットショッピングができる。(80代 女性)
チケットレスで旅行が出来る。(70代 男性)
ゲームができること。(70代 女性)
■■スマートフォンに苦戦している人の声を収集!■■
◆便利になった・交流が増えたと回答する人がいる反面、以下のような回答も…◆
使い方に慣れず苦闘している。(80代 男性)
パソコンと同じように利用したいが私には出来無くて困っている。(60代 女性)
まだ操作に慣れてない。(60代 男性)
もう必死に使っています。嬉しいなど感じる暇ない。(70代 女性)
年寄りにとって、機能を十分に使うのはとても難しい。待ち時間なく、要領よく手軽に教えてくれるサービスステーションがほしい。(90代 男性)
若者のイメージが強いスマートフォンですが、シニアもスマートフォンへの切り替えが増え、現在では60歳以上のシニアのスマートフォン所有率は約半数といわれています。
スマートフォンにしたことでコミュニケーションが増えている人、生活に役立てている人がおり、シニアの間でも“スマートフォンは生活の一部”になっています。
その反面、操作方法がわからず、使いこなせていない人ほどスマートフォンに魅力を感じていないことがわかりました。当社では「スマートフォンを使いこなしたい」と感じながらも、諦めている・諦めかけているシニアを応援し、スマートフォンが生活の一部になることで「いつまでも生活が楽しく・充実している」手助けをしていきます。
<調査概要>
調査対象者:60歳以上のスマートフォンを所有する男女400人
調査対象者条件:スマートフォン所有歴3年以内
調査期間:2018年5月24日~5月28日調査方法:インターネット調査
■■わかるとできるの取り組み■■
当社では、パソコン教室でのスマートフォン関連講座(Android講座、iPad講座、はじめてのスマートフォン講座など)の展開に加え、キャリアショップ様がスマートフォン教室を簡単に開催できる動画配信サービスSmable(スマブル)を展開しています。
パソコン教室運営
全国に約230のパソコン教室を運営しています。
パソコン・スマートフォン・タブレットの講座や、カメラなどの趣味系の講座を展開しています。
パソコン教室わかるとできる:https://www.wakarutodekiru.com/
キャリアショップ向けサービス Smable(スマブル)
「スマートフォン教室の開催を簡単に、シンプルに。」というコンセプトのもと、キャリアショップでのスマホ教室に特化した映像コンテンツとノウハウを提供しています。
Smable(スマブル):https://www.wakarutodekiru.co.jp/service/smable/
◆会社概要◆
会社名:株式会社わかるとできる
代表者:代表取締役社長 硲 弘一
設立:平成15年4月16日
所在地:〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町7-3トミーリージェンシー2F
TEL:03-5422-3477 / FAX:03-5489-0517
URL:https://www.wakarutodekiru.co.jp/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社わかるとできる
企画制作部 古屋敷(ふるやしき)
Mail:info@wakarutodekiru.com
電話:03-5422-3477
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