初夏の料理を彩る爽やかな香りの「レモンバーム」などマイクロハーブシリーズから4つの新商品
5月17日(月)より本格販売スタート
株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上清貴、以下村上農園)は、シェフ向けの野菜「マイクロハーブ」シリーズから、レモンのような爽やかな香りを持つ「レモンバーム」や、深い紫色が珍しいミニサイズのバジル「バジルパープル」など、4つの新商品を5月17日(月)から本格的に販売します。
有名レストランも愛用 マイクロハーブはお皿で存在感を放つ新食材
マイクロハーブとは、個性的な風味や色、形を持つ、発芽後2〜3週間の“小さなハーブ類”のことです。ミニサイズでも親野菜に負けない香りや味を持つので、料理に添えれば見た目を華やかにするだけでなく、味わいのアクセントとしても存在感を放ちます。これまで日本にはなかった新たな野菜カテゴリーとして村上農園が提唱し、2018年4月から販売をスタート。有名レストランに採用されるなど、プロの料理人の間で徐々に認知を広げ市場を拡大させています。
村上農園は、これまでにマイクロハーブシリーズとして15商品を発売。今回シリーズに加わる4商品は、事前にプロの料理人に試食してもらい、評価やニーズの高かった品目です。
商品概要
①
【商品名】レモンバーム
【特長】明るい緑色のかわいらしい葉。レモンのような爽やかな香りを持つ。
②
【商品名】セルバチコ
【特長】細長く伸びた葉。ごまのような風味はルッコラよりも力強い。
③
【商品名】マーシュ
【特長】リボンのように四方に広がった丸い葉。クセがなくやわらかな食感はヨーロッパで人気。
④
【商品名】バジルパープル
【特長】深い紫色のバジル。サイズは小さいながらもしっかりとした香り。
村上農園 会社概要
【設立】 1978年1月
【代表者】 代表取締役社長 村上清貴
【売上】 106億1,500万円(2020年12月期)
【事業内容】 豆苗、スプラウトなどの発芽野菜や高成分野菜、レストラン向けマイクロハーブの生産・販売
【事業所】 本社・研究開発部(広島)、生産センター(千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)、営業所(東京、名古屋、大阪、広島)
【関連会社】 株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
【加盟団体】 一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)
【ウェブサイト】 https://www.murakamifarm.com
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