【COVID-19関連データ】記憶を頼りに2週間前の行動を正確に伝えられるのか

レイ・フロンティア株式会社

ライフログアプリ「SilentLog(サイレントログ)」を提供する、レイ・フロンティア株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:田村建士 以下、レイ・フロンティア)は、COVID-19感染防止を目的とした、人流データの分析を実施したことをご報告いたします。

※本プレスリリースはレイ・フロンティアが運営する「Rei Frontier Tech Blog」の転載となります。

Rei Frontier Tech Blog:
https://tech-blog.rei-frontier.jp/entry/2020/06/04/151928

新型コロナに感染又は感染疑いがある場合、過去2週間の行動履歴を提出することが求められます。そこで社内の人4名に2週間前の行動を正確に思い出せるのか調査しました。最初にカレンダーやアプリなど行動履歴が分るものを見ずに思い出してもらい、次に弊社の行動履歴を自動で残せるアプリSilentLogを見て記憶と一致しているか確認してもらいました。

 

 

ご協力頂いた4名の方、お時間ありがとうございました。
社内の方にお話しをお伺いして感じた事は、皆さんだいたい何をしていたか予測は出来ていましたが記憶は曖昧で正確な日付、時間、場所はログから導き出していました。
また、目的地は覚えていてもそこまでの道のりや寄り道の記憶、ルーチンから外れた行動の記憶も曖昧な様子でした。人間の記憶には限界があるようです。

SilentLogは予測では無い正確な事実を確認出来ますので会社や病院などに情報を提供しなければいけない時には便利なアプリだと感じました。新型コロナでは確かな情報が迅速な感染拡大防止に繋がります、記憶だけに頼らず日々の行動記録を残すことを心掛けましょう。

~お知らせ~
この度iPhone版同様にお使い頂けるSilentLog、Android版をリリースしました。
今後とも宜しくお願い致します。

Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.reifrontier.silentlog

 iPhone版
https://apps.apple.com/jp/app/silentlog/id901679160

「Rei Frontier Tech Blog」では定期的に独自の人流分析データを公開しております。
https://tech-blog.rei-frontier.jp/

■SilentLog(サイレントログ)公式サイト
https://silentlog.com

■企業概要
◆レイ・フロンティア式会社
・本社:東京都台東区台東2-26-8 KSビル301
・代表取締役:田村 建士
・事業内容:
人工知能による位置情報分析プラットフォーム「SilentLog Analytics」の開発・運営
1)弊社が保有するデータの統計結果、AI分析推測結果の提供
2)行動データの収集手段(SDK)と、分析基盤一式および定期レポートの提供
3)位置情報分析技術による、既存のGPSデータの可視化と行動分析支援の提供
4)弊社アプリ(SilentLog等)を活用した行動分析、および実証実験支援の提供
5)行動データを活用した新規サービス、事業開発

■本プレスリリースに関するお問い合わせ
レイ・フロンティア株式会社 広報担当
E-mail:info@rei-frontier.jp
Web:https://www.rei-frontier.jp
 

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会社概要

レイ・フロンティア株式会社

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URL
https://www.rei-frontier.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区台東2-26-8 KSビル 3階
電話番号
-
代表者名
田村建士
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2008年05月