ロングセラー37刷の『考具』シリーズ、基礎編『アイデアはどこからやってくるのか』、応用編『チームで考える「アイデア会議」』(CCCメディアハウス)3月1日同時刊行!
先輩から後輩へ「アイデアづくりといえば考具」と語り継がれ、発売以来14年もの間コンスタントに読まれ続けている驚異のロングセラー。ふだん使っているパソコンやタブレットといった道具同様、考えるためにも道具が必要であるとし、著者が体系的に編み出した数々の考える道具=考具が登場します。たとえば、ある特定の色をテーマにしてその色のものを収集する「カラーバス」、本の中の役立ちそうな部分をストックしておく「フォトリーディング」、手書きで1枚の紙に1アイデアを書き連ねていく「アイデアスケッチ」、ほかにも「ポストイット」、「マンダラート」、「マインドマップ」、「5W1Hフォーマット」等、その多様さが読者にウケています。
この『考具』から派生した基礎編『アイデアはどこからやってくるのか』は、そもそもあなたはアイデアパーソンだとし、“隠されている才能”に気づいていないだけと力説します。その潜在能力を引き出し、アイデアが湧き出すアタマとカラダをつくるための全48課。この本があなたの発想力のサポーターになります。
応用編『チームで考える「アイデア会議」』では、①膨大な選択肢をつくり、②そして選ぶ、というアイデア会議の具体的なノウハウについて解説しています。会議の構成要素5W1Hや、ゴールデンルールである「手ぶら禁止」「話し合い禁止」、プランナーとディレクターそれぞれが果たすべき役割など、チームでアイデアを育み、「思いつき」を「選りすぐりの企画」に育てるまでの方法が満載です。
※すべて電子書籍も発売中。
■著者 加藤昌治(かとう・まさはる)
1994年、大手広告会社入社。情報環境の改善を通じてクライアントのブランド価値を高めることをミッションとし、マーケティングとマネジメントの両面から課題解決を実現する情報戦略・企画を立案、実施する毎日。
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『考具』
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/879/
『アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編』
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2014/
『チームで考える「アイデア会議」 考具 応用編』
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