「Interop Tokyo 2015」出展案内
-データネットワークの仮想化を加速する最先端ソリューション、 「OcNOS(TM)」を国内で初披露-
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:兼子 孝夫、以下ACCESS)の米国子会社IP Infusion Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、最高経営責任者:大石 清恭、以下 IP Infusion)は、来る6月10日(水)から開催される情報通信関連の展示会「Interop Tokyo 2015」に出展し、統合ネットワークオペレーティングスシステム「OcNOS(TM)(オクノス)」を始めとする、最先端のネットワーク仮想化ソリューションをご紹介いたします。また、IP Infusion 最高技術責任者(CTO)による講演も予定しております。
なお、「OcNOS」は、開催に先立ち、Interop主催者より「Best of Show Award」の SDI(Software Defined Infrastructure)部門のファイナリストに選ばれました。最終選考を経て、開催初日となる6月10日には、グランプリと準グランプリが発表される予定です。
■主なソリューション
■講演
IP Infusion 最高技術責任者(CTO) 村上 哲也
「仮想ルーター 『VirNOS』の適用範囲、検証事例の紹介、今後の将来像について」
日時:6月10日 15:45-16:15
場所:SDI Show Case 2015 オープンステージ B会場
■ IP Infusionブース:SDI Show Case (小間番号:5N25)内
■IP Infusion Inc.について
IP Infusionは、最適化されたイーサネットやIPサービス向けに高機能ネットワークソフトウェアを提供する、業界の先駆的企業です。通信機器メーカは、IP Infusionの「ZebOS」やその他のグローバル向け専門サービスを活用することで、製品の迅速な市場投入や競合他社との差別化を低コストで実現することが出来ます。IP Infusionの技術が実装された製品は5大陸のほぼ全てのネットワークに搭載されています。またネットワークの機能向上や設備コストの削減、収益の改善を目指す企業による採用も増えています。カリフォルニア州サンタクララに本社を置き、ACCESSの100%出資子会社です。
http://www.ipinfusion.com
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績10億台を超えるモバイルソフトウェアおよび250社以上の通信機器メーカへの豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
http://jp.access-company.com/
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
【出展概要】
身近な様々な機器がネットワークに繋がり、多彩なクラウドサービスが日々生まれる昨今、バックボーンとなるネットワークへの負荷は爆発的に急増しています。こうした背景の下、データセンター事業者、通信事業者、ISP事業者、大規模サーバーシステムを有する企業といったデータセンターを運用する企業は、より処理能力が高く、運用が簡便であり、新サービスがスピーディかつ低コストで追加できるオープンネットワークによるデータネットワークの構築を模索しています。こうした市場ニーズに応え、IP Infusion では、世界の大手通信機器メーカのホワイトボックススイッチ(ハードウェア)とIntel DPDK(Data Plane Management Kit)対応のサーバー向けにソフトウェア技術を統合した最先端のネットワーク仮想化ソリューションを、市場に先駆けて、提供いたします。■主なソリューション
- パートナー企業である、Dell社、Interface Masters Technologies社、Agema Systems社のスイッチ機器に、業界初となる、OCP(Open Compute Project)技術を導入したMPLS対応の統合ネットワークOS「OcNOS」を実装し、ネットワーク仮想化ソリューションのデモを予定しています。「OcNOS」のデモは、国内で初めてとなります。
- Intel DPDK対応NFV 仮想ルータソフトウェア「VirNOS(TM)(ヴァーノス)」により、 OpenFlow対応スイッチ機器上で、MPLSといった大規模ネットワーク向けプロトコルを用いたネットワーク仮想化を実現するデモを披露します。
- 世界中で250社以上の通信機器メーカに採用されている、組込み機器向けL2/L3ネットワークOSソフトウェア「ZebOS(R)」の最新機能をご紹介します。
■講演
IP Infusion 最高技術責任者(CTO) 村上 哲也
「仮想ルーター 『VirNOS』の適用範囲、検証事例の紹介、今後の将来像について」
日時:6月10日 15:45-16:15
場所:SDI Show Case 2015 オープンステージ B会場
■ IP Infusionブース:SDI Show Case (小間番号:5N25)内
- 「OcNOS」の報道発表は、http://jp.access-company.com/news_event/archives/2015/20150424/からご覧ください。
- 「VirNOS」の報道発表は、http://jp.access-company.com/news_event/archives/2014/20140626/からご覧ください。
- 「ZebOS」の詳細は、http://jp.access-company.com/products/network/zebos/からご覧ください。
■IP Infusion Inc.について
IP Infusionは、最適化されたイーサネットやIPサービス向けに高機能ネットワークソフトウェアを提供する、業界の先駆的企業です。通信機器メーカは、IP Infusionの「ZebOS」やその他のグローバル向け専門サービスを活用することで、製品の迅速な市場投入や競合他社との差別化を低コストで実現することが出来ます。IP Infusionの技術が実装された製品は5大陸のほぼ全てのネットワークに搭載されています。またネットワークの機能向上や設備コストの削減、収益の改善を目指す企業による採用も増えています。カリフォルニア州サンタクララに本社を置き、ACCESSの100%出資子会社です。
http://www.ipinfusion.com
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績10億台を超えるモバイルソフトウェアおよび250社以上の通信機器メーカへの豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
http://jp.access-company.com/
※ ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
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