代引など通信販売の決済手段に関する意識調査
60%が代引利用経験あり。手数料や場所・日時の制限に不満、それでも使う理由は「クレカがない」&「あるけど使いたくない」
「バンドルカード」を提供する株式会社カンム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:八巻 渉、以下「カンム」)は、代金引換(代引)を中心に、通信販売の決済手段に関する意識調査を実施しました。
総務省「平成29年 通信利用動向調査報告書(世帯篇)」によると、インターネット通信販売の決済手段として最も多く使われているものは「クレジットカード」で、次に「コンビニ払い」と「代引」が続きます。代引はクレジットカード以外の選択肢を求める人にとって便利な支払い手段のひとつですが、一方的な受け取り拒否多発などの事情から対応を取りやめる通販会社が増えているといわれています。
カンムは、誰でもつくれてネットショッピングにも便利なVisaブランドのプリペイドカード「バンドルカード」を運営する立場から、ユーザーに対して本調査を行いました。回答の概要は以下のとおりです。
【調査概要】
期間:2019年11月28日 ~ 2019年11月29日
方法:インターネット調査
対象:「バンドルカード」ユーザー 合計1,329 サンプル。うち10代が50%、20代以上が50%
※報道関係者さまへ:本データ引用・転載の際には「バンドルカード運営の『(株)カンム』調べ」とご表記ください。
※グラフ画像は < http://bit.ly/2rhhXld > からダウンロードしていただけます。
■代引利用経験者は60% デメリットは高い手数料のほか、場所・日時の制限も■
手数料の最多金額帯は1回あたり300~500円ですが、500円以上払っている人も2割超いました。送料に加えて無視できない負担です。
■手数料を払っても代引する理由「クレカがない」「あるけど使いたくない」■
また、相手の見えない買い物への不安からか、支払いと同時に商品を確認できることを理由に挙げる人も2割弱いました。
■過半数が「指定日時に受け取れなかった」経験あり。現金特有の問題も■
指定日時の遵守は代引に限らず通販利用時のマナーですが、半数以上は決まった日時に受け取れない経験がありました(自己都合39%、店舗都合13%)。自由回答では「宅配業者がお釣りを持っていなかった」ケースもあり、これは顧客側には防げない事態ですが、先に挙げられた現金必須のデメリットにはこうした問題も含まれていそうです。
■代引廃止になっても過半数は「困らない」。バンドルカードを含む代替手段を活用■
受取トラブルを含むさまざまな事情で代引対応を廃止する通販会社が増えているといわれますが、代引利用経験のある人のうち半数以上(54%)はそれでも「困らない」と答えました。
その場合の代替手段にはバンドルカードに代表されるブランドプリペイドカードも含まれます。これは前払い式で使い過ぎの心配がなく、Visaなどの国際ブランドで決済できるカードです(回答では「クレジットカード払い」)。バンドルカードについてはユーザーの視点から「通販ショップでキャリア決済が使えない場合も購入できた(10代・学生)」「このような形が増えるといい(40代・フリーランス)」「もっと色々な場所で使えるようになればいい(10代・学生)」という声が寄せられました。誰でもすぐにつくれるバンドルカードで、さまざまな年齢・職業の人が利便性を実感しています。
カンムは「バンドルカード」を通じて、より多くの方に、これからの時代にあったカード体験を提供してまいります。
■「バンドルカード」について■
「バンドルカード」は、最短1分で発行できる便利さと、チャージ式で利用金額がわかりやすい安心感で指示される、Visaブランドのプリペイドカードです。スマートフォンアプリに表示してネットショッピングで使える「バーチャルカード」のほか、日本を含む全世界200以上の国と地域にあるVisa加盟店でご利用いただけるプラスチック製カードの「リアル」「リアル+(プラス)」が発行できます。
■株式会社カンムについて■
株式会社カンムは、2011年1月の創業から一貫して「技術力と金融」の融合をテーマにサービスを展開する企業です。2016年にリリースした「バンドルカード」は簡単・便利なキャッシュレス決済手段として大きな支持を集め、180万ダウンロードを突破しました。また、株式会社フリークアウト・ホールディングスとの包括的資本提携や国際ブランドVisaが提供する「Fintech ファストトラックプログラム」への参加などで事業拡大に努めており、デロイト トーマツ主催の企業成長率ランキング 「2019年 日本テクノロジー Fast 50」では1位を受賞しました。
コーポレートサイトURL < https://kanmu.co.jp/ > プレス用画像URL < http://bit.ly/32OxneS >
カンムは、誰でもつくれてネットショッピングにも便利なVisaブランドのプリペイドカード「バンドルカード」を運営する立場から、ユーザーに対して本調査を行いました。回答の概要は以下のとおりです。
- 代引利用経験者は60%、デメリットは手数料や場所・日時の制限。それでも使う理由は「クレカがない」&「あるけど使いたくない」
- 過半数が「予定どおりに受け取れなかった」経験あり。お釣り不足という現金特有の問題も
- 代引廃止になっても過半数は「困らない」。バンドルカードを含む代替手段を活用
【調査概要】
期間:2019年11月28日 ~ 2019年11月29日
方法:インターネット調査
対象:「バンドルカード」ユーザー 合計1,329 サンプル。うち10代が50%、20代以上が50%
※報道関係者さまへ:本データ引用・転載の際には「バンドルカード運営の『(株)カンム』調べ」とご表記ください。
※グラフ画像は < http://bit.ly/2rhhXld > からダウンロードしていただけます。
■代引利用経験者は60% デメリットは高い手数料のほか、場所・日時の制限も■
代引利用経験があるのは回答ユーザーのうち60%でした。主なデメリットは「手数料が高い(51%)」「現金が必要(33%)」と、支払いに伴う問題です。そのほか、対面受取を必須とするための受取場所制限(16%)や日時制限(15%)も多く挙げられました。
手数料の最多金額帯は1回あたり300~500円ですが、500円以上払っている人も2割超いました。送料に加えて無視できない負担です。
■手数料を払っても代引する理由「クレカがない」「あるけど使いたくない」■
デメリットがあっても代引を使う理由は「クレジットカードを持っていない(いなかった)」が最多で、さらに「持っているけど使いたくない(なかった)」と合わせると68%にのぼりました。カード払いができるのにあえて割高な代引を使った背景には、ネットショッピングのセキュリティ問題や支出把握が不透明になることへの不安が隠れているかもしれません。
また、相手の見えない買い物への不安からか、支払いと同時に商品を確認できることを理由に挙げる人も2割弱いました。
■過半数が「指定日時に受け取れなかった」経験あり。現金特有の問題も■
指定日時の遵守は代引に限らず通販利用時のマナーですが、半数以上は決まった日時に受け取れない経験がありました(自己都合39%、店舗都合13%)。自由回答では「宅配業者がお釣りを持っていなかった」ケースもあり、これは顧客側には防げない事態ですが、先に挙げられた現金必須のデメリットにはこうした問題も含まれていそうです。
■代引廃止になっても過半数は「困らない」。バンドルカードを含む代替手段を活用■
受取トラブルを含むさまざまな事情で代引対応を廃止する通販会社が増えているといわれますが、代引利用経験のある人のうち半数以上(54%)はそれでも「困らない」と答えました。
その場合の代替手段にはバンドルカードに代表されるブランドプリペイドカードも含まれます。これは前払い式で使い過ぎの心配がなく、Visaなどの国際ブランドで決済できるカードです(回答では「クレジットカード払い」)。バンドルカードについてはユーザーの視点から「通販ショップでキャリア決済が使えない場合も購入できた(10代・学生)」「このような形が増えるといい(40代・フリーランス)」「もっと色々な場所で使えるようになればいい(10代・学生)」という声が寄せられました。誰でもすぐにつくれるバンドルカードで、さまざまな年齢・職業の人が利便性を実感しています。
カンムは「バンドルカード」を通じて、より多くの方に、これからの時代にあったカード体験を提供してまいります。
■「バンドルカード」について■
「バンドルカード」は、最短1分で発行できる便利さと、チャージ式で利用金額がわかりやすい安心感で指示される、Visaブランドのプリペイドカードです。スマートフォンアプリに表示してネットショッピングで使える「バーチャルカード」のほか、日本を含む全世界200以上の国と地域にあるVisa加盟店でご利用いただけるプラスチック製カードの「リアル」「リアル+(プラス)」が発行できます。
■株式会社カンムについて■
株式会社カンムは、2011年1月の創業から一貫して「技術力と金融」の融合をテーマにサービスを展開する企業です。2016年にリリースした「バンドルカード」は簡単・便利なキャッシュレス決済手段として大きな支持を集め、180万ダウンロードを突破しました。また、株式会社フリークアウト・ホールディングスとの包括的資本提携や国際ブランドVisaが提供する「Fintech ファストトラックプログラム」への参加などで事業拡大に努めており、デロイト トーマツ主催の企業成長率ランキング 「2019年 日本テクノロジー Fast 50」では1位を受賞しました。
コーポレートサイトURL < https://kanmu.co.jp/ > プレス用画像URL < http://bit.ly/32OxneS >
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