世界有数のオーガニック・ナチュラル製品の見本市 BIOFACH 2019に出展
ひかり味噌株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町、代表取締役社長 林善博、以下 当社)は、2019年2月13日(水)~16日(土)にドイツ ニュルンベルクで開催される有機製品の見本市 “BIOFACH 2019”に出展いたします。BIOFACHは、1990年にドイツではじまった世界有数のオーガニック食品の見本市です。この展示会は毎年、世界6都市(ドイツ・アメリカ・日本・ブラジル・中国・インド)で開催され、今年で30回目を迎えます。世界各国から約2,960社が出展し、来場者数は50,000人を超えます。
当社ブースでは、8種類のオーガニック味噌を樽に盛り付けてディスプレイし、テイスティングだけでなく、昔ながらの味噌の量り売りを演出いたします。オーガニック・和食・発酵食をキーワードに、日本の伝統食品“味噌”の魅力を発信いたします。
【 BIOFACH 2019 開催概要 】
会期: 2019年2月13日(水) ~ 16日(土)9:00~18:00 ※16日(土)は17:00まで
会場:Exhibition Centre Nuremberg(ドイツ ニュルンベルク)
URL :https://www.biofach.de/en
ひかり味噌 ご紹介商品 :
商品 Organic Miso シリーズ
海外で支持を集めるオーガニック味噌。赤・白・減塩・西京・だし・玄米・豆味噌とバラエティ豊かに取り揃えました。パッケージは英語表記で、白・赤味噌は7カ国語表記もございます。ロングセラーの人気商品です。
■海外では日本食と発酵食ブーム。味噌輸出量は過去最高を記録
海外における日本食と発酵食ブームを受け、味噌の輸出量は年々増加しています。2017年は前年比109%、輸出量16,017tと最高記録※1を更新しました。当社においても昨今の輸出金額は、年110%~115%と伸長しております。中でも安心安全かつ高品質であるオーガニック味噌の需要拡大が著しく、その輸出金額は前期比120%で伸長。アメリカ、ヨーロッパを中心に世界60か国以上にお届けしています。
■ひかり味噌の30年間にわたるオーガニック味噌への取り組み
当社は、自然由来の伝統食品である味噌を、おいしさを維持しながら安心安全に消費者の皆さまにご提供したいという思いから、日本における有機認証制度が確立される前から、30年間にわたりオーガニック味噌に取り組んでまいりました。1997年の米国の民間有機農産物認定組織OCIA(Organic Crops Improvement Association)の認証取得にはじまり、2000年に施行された有機JAS規格においてもいち早く認証を取得。海外でのオーガニック味噌の需要に応えるべく、2001年には米国農務省が定める有機制度NOP(National Organic Program)に基づいた認証を、2008年にはEU委員会が定めたヨーロッパの有機規格の認証を取得しております。取り組み開始以来、販売数量は堅調に推移し、昨年のオーガニック味噌販売数量における当社商品の割合は約70%※2となり、圧倒的なシェアを確立しています。
●ひかり味噌について
中央アルプスの伏流水が流れる、味噌の醸造に最適な長野県飯島町に工場を構え、厳選した原材料を使用した味噌の製造を行う。自然由来の発酵食品である味噌本来のおいしさをお届けするべく、早くから無添加・オーガニック味噌に着目。代表商品である『無添加 円熟こうじみそ』は、無添加味噌カテゴリにおいて売れ筋No.1(※3)を獲得し市場をけん引。オーガニック味噌『こだわってます』は、有機カテゴリにおいて50%のシェアを誇る(※4)。有機JASだけでなく、米国のNOP認証、欧州のEU有機認証、また、ハラール認証、コーシャ認証も業界で初めて取得し、日本の伝統発酵食品「MISO」のおいしさを海外へ発信している。主力工場である飯島グリーン工場は、食品安全規格であるBRC認証を国内4番目、業界ではじめて取得。ISO14001を取得し品質や環境対策に関しても先進的に取り組んでいる。
味噌製造を核としながら、簡便ニーズや食の多様化に合わせた即席みそ汁や春雨・フォースープ、麹づくりの技術を活かした甘酒を展開している。2019年には、フィンランド産そら豆を使用した植物性たんぱく質食品『HÄRKIS FINLAND 野菜のそぼろ』をラインナップ。発酵食品の魅力を国内外へ発信すると同時に、オーガニックや植物性たんぱく食品といったサスティナブルな観点を取り入れ、おいしく健康的な食生活に貢献する商品をお届けしている。
※1財務省 貿易統計を参照
※2日刊経済通信社調べ
※3『無添加 円熟こうじみそ』750g KSP-POS 2017年1月~12月を基に当社集計。減塩商品は除く
※4 KSP-POSを基に当社集計。2017年販売金額シェア
社名 :ひかり味噌株式会社
設立 :1951年(昭和26年)2月8日 ※創業1936年(昭和11年)
本社 :長野県諏訪郡下諏訪町4848-1
売上 :145億円3500万円(2018年9月決算)
英文HP :https://hikarimiso.com/
当社ブースでは、8種類のオーガニック味噌を樽に盛り付けてディスプレイし、テイスティングだけでなく、昔ながらの味噌の量り売りを演出いたします。オーガニック・和食・発酵食をキーワードに、日本の伝統食品“味噌”の魅力を発信いたします。
【 BIOFACH 2019 開催概要 】
会期: 2019年2月13日(水) ~ 16日(土)9:00~18:00 ※16日(土)は17:00まで
会場:Exhibition Centre Nuremberg(ドイツ ニュルンベルク)
URL :https://www.biofach.de/en
ひかり味噌 ご紹介商品 :
商品 Organic Miso シリーズ
商品特徴
海外で支持を集めるオーガニック味噌。赤・白・減塩・西京・だし・玄米・豆味噌とバラエティ豊かに取り揃えました。パッケージは英語表記で、白・赤味噌は7カ国語表記もございます。ロングセラーの人気商品です。
■海外では日本食と発酵食ブーム。味噌輸出量は過去最高を記録
海外における日本食と発酵食ブームを受け、味噌の輸出量は年々増加しています。2017年は前年比109%、輸出量16,017tと最高記録※1を更新しました。当社においても昨今の輸出金額は、年110%~115%と伸長しております。中でも安心安全かつ高品質であるオーガニック味噌の需要拡大が著しく、その輸出金額は前期比120%で伸長。アメリカ、ヨーロッパを中心に世界60か国以上にお届けしています。
■ひかり味噌の30年間にわたるオーガニック味噌への取り組み
当社は、自然由来の伝統食品である味噌を、おいしさを維持しながら安心安全に消費者の皆さまにご提供したいという思いから、日本における有機認証制度が確立される前から、30年間にわたりオーガニック味噌に取り組んでまいりました。1997年の米国の民間有機農産物認定組織OCIA(Organic Crops Improvement Association)の認証取得にはじまり、2000年に施行された有機JAS規格においてもいち早く認証を取得。海外でのオーガニック味噌の需要に応えるべく、2001年には米国農務省が定める有機制度NOP(National Organic Program)に基づいた認証を、2008年にはEU委員会が定めたヨーロッパの有機規格の認証を取得しております。取り組み開始以来、販売数量は堅調に推移し、昨年のオーガニック味噌販売数量における当社商品の割合は約70%※2となり、圧倒的なシェアを確立しています。
●ひかり味噌について
中央アルプスの伏流水が流れる、味噌の醸造に最適な長野県飯島町に工場を構え、厳選した原材料を使用した味噌の製造を行う。自然由来の発酵食品である味噌本来のおいしさをお届けするべく、早くから無添加・オーガニック味噌に着目。代表商品である『無添加 円熟こうじみそ』は、無添加味噌カテゴリにおいて売れ筋No.1(※3)を獲得し市場をけん引。オーガニック味噌『こだわってます』は、有機カテゴリにおいて50%のシェアを誇る(※4)。有機JASだけでなく、米国のNOP認証、欧州のEU有機認証、また、ハラール認証、コーシャ認証も業界で初めて取得し、日本の伝統発酵食品「MISO」のおいしさを海外へ発信している。主力工場である飯島グリーン工場は、食品安全規格であるBRC認証を国内4番目、業界ではじめて取得。ISO14001を取得し品質や環境対策に関しても先進的に取り組んでいる。
味噌製造を核としながら、簡便ニーズや食の多様化に合わせた即席みそ汁や春雨・フォースープ、麹づくりの技術を活かした甘酒を展開している。2019年には、フィンランド産そら豆を使用した植物性たんぱく質食品『HÄRKIS FINLAND 野菜のそぼろ』をラインナップ。発酵食品の魅力を国内外へ発信すると同時に、オーガニックや植物性たんぱく食品といったサスティナブルな観点を取り入れ、おいしく健康的な食生活に貢献する商品をお届けしている。
※1財務省 貿易統計を参照
※2日刊経済通信社調べ
※3『無添加 円熟こうじみそ』750g KSP-POS 2017年1月~12月を基に当社集計。減塩商品は除く
※4 KSP-POSを基に当社集計。2017年販売金額シェア
社名 :ひかり味噌株式会社
設立 :1951年(昭和26年)2月8日 ※創業1936年(昭和11年)
本社 :長野県諏訪郡下諏訪町4848-1
売上 :145億円3500万円(2018年9月決算)
英文HP :https://hikarimiso.com/
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