【サービス名変更のお知らせ】世界一の電子チケットを目指して「Quick Ticket」は「MOALA Ticket(モアラチケット)」にブランドリニューアル
総合エンターテック企業のplayground株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊藤圭史、以下playground)が提供する、電子チケット発券サービス「Quick Ticket by MOALA(以下、「Quick Ticket」)」は、2020年7月7日(火)よりサービス名を「MOALA Ticket(モアラチケット)」にブランドリニューアルし、同時にサービスロゴを変更したことをお知らせいたします。
URL:https://moala.playground.live/
URL:https://moala.playground.live/
【ブランドリニューアルの背景】
playgroundは、「夢を与える仕事を、夢の職業に」をコーポレートミッションとして掲げ、デジタルの力でスポーツ・エンタメ業界の収益性を引き上げることを目指しているスタートアップです。
創業事業である電子チケット発券サービス「Quick Ticket by MOALA」は、おかげさまで埼玉西武ライオンズ、チケットぴあ、吉本興業など、数多くの人気興行でご採用いただき、不正転売対策や利便性向上といった一般的な電子チケットの特長に加え、LINEやSNSとの連携を通じて「来場者と直接繋がることができる機会」を生み出してきました。
次に挑戦するのは、この電子チケットによって生まれた貴重な接点を興行の収益向上に繋げることです。「興行が適正な収益を確保することで、“もっと楽しく、もっと面白いライブ作り”に投資できる世界にしたい。」という想いをより分かりやすくすることを目的に、サービス名を「MOALA Ticket(モアラチケット)」に改名いたしました。
なお、現在ご利用いただいているサービス内容、料金等に変更はございません。
【「MOALA Ticket(モアラチケット)」の由来】
「MOALA(モアラ)」とは、playground が提供するエンタメの収益向上を実現するデジタル化(DX)サービスです。「More LIVE」を語源とし、「世界により多くのライブ体験を、人生により多くの生きる意味を提供しよう」というメッセージが込められています。
「MOALA Ticket」は、ライブ体験、そして、MOALA関連サービスの起点として、チケットの不正転売対策や利便性向上を実現するとともに、ライブ来場者と興行主の接点を構築する次世代電子チケット規格です。MOALA関連サービスでは「MOALA Ticket」を通じて繋がった来場者に対してグッズやチャット、ライブ配信など多様なサービスを提供。興行が適切な収益を得て、より面白いエンターテイメントに投資できるようになるための支援を行います。
今後「MOALA Ticket」 は、「MOALA」シリーズの起点として、世界で一番使われる電子チケットサービスを目指してサービス向上を進めてまいります。
【「MOALA Ticket(モアラチケット)」の特長】
①ブラウザ・紙で完結する利便性の高い電子チケットを簡単に提供できる
電子チケット導入への最大のハードルである来場者による専用アプリのダウンロードは不要。チケットの発券から入場までをブラウザや紙チケットで完結する、高い利便性の電子チケット*1を提供できます。
*1…LINE/Facebook等のコミュニケーションアプリを介した電子チケット発券はplaygroundによる世界初の取り組みです。(特許出願済)
②スマホでも紙チケットでも不正転売対策ができる
SMS/LINE認証や座席表示のタイミング調整など、ご希望の強度に応じて不正転売対策を講じられます。入場認証方法としてはスマホに直接押印できる電子スタンプ*2や、QRコードなど興行の特性にあわせて最適な技術を選択できます。究極の入場認証機能「MOALA QR」*3を選択すれば、「紙チケット」「オフライン」で不正転売対策を実現できます。
*2…スマートフォンに直接押印できる「電子スタンプ」はplaygroundが開発し、国際特許を保有する技術です。
*3…MOALA QRはplaygroundが独自開発した「紙対応」「電波問題」「不正転売」などチケットの課題全てを解決する、究極の入場認証機能です。(特許出願済)
③サブチケット機能で、特典企画を手軽に実施できる
1枚の入場チケットに対してグッズ引替券や握手券、クーポン券など、複数枚のサブチケットを来場者に対して簡単に配布できるため、併売促進や周辺施設とのコラボレーションといった関連企画を手軽に実施できるようになります。
④より多くのマーケティングデータを獲得できる
チケットの利用データを管理画面にてリアルタイムに閲覧することができます。単純なチケットの利用状況だけでなく、「来場者のどの属性の人がサブチケットを利用しているか」といった来場者データと特典利用データを紐付けたデータなど、より多くのマーケティングデータの収集・活用につながります。
⑤オペレーションコストを削減できる
入場チケットとサブチケットを全て一括管理できるため、紙チケットの配布や集計作業といったチケットにまつわる運用コストが大幅に削減できるほか、紙チケットの印刷コストも不要です。
【スポーツ・エンタメのワンストップデジタル化支援プラットフォーム「MOALA」】
消費者のデジタル化が急速に進む中、スポーツ・エンタメでもYouTubeやTwitter、Tik TokなどのSNS活用やデジタル化を推進することの重要性は急速に高まっています。「MOALA」は次の時代にスポーツ・エンタメが収益化を実現していくために必要なデジタル戦略立案から自社サイト構築、電子チケットを用いたライブのデジタル化まで、包括的に支援するスポーツ・エンタメのワンストップデジタル化支援プラットフォームです。
【playground株式会社】
リアルイベント業界に特化した技術開発、コンサルティング・SI事業を展開する総合エンターテック企業。
■社名 :playground株式会社(playground Co., Ltd.)
■代表者 :代表取締役 伊藤 圭史
■所在地 :東京都渋谷区東2-27-10 TBCビル 6F
■設立 :2017 年6 月1 日
■事業内容:エンタメのデジタル化支援プラットフォーム「MOALA」の提供
音楽ライブ配信まとめメディア「#おうちライブ」の運営
コンサルティング・SIサービスの提供
■URL :https://playground.live
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