デジタルが台頭する現代に、アナログの価値を探求する対談動画シリーズ「The Stories」を公開、第一回のゲストは大沢伸一さん
〜音楽の新しいアナログ体験をつくるプログラム「analog 〜 naturally」第三弾〜
株式会社オーディオテクニカ(東京都町田市西成瀬2-46-1、代表取締役社長:松下和雄)は、アナログの価値を探求する対談動画シリーズ「The Stories analog 〜 naturally」(以下「The Stories」)を5月29日(木)より公開します。
ナビゲーターは、モデルやDJ、アーティストとして多方面で活躍する大平修蔵さん。初回は音楽家の大沢伸一さんをゲストに迎え、アナログは人間に何をもたらせるのか、音楽は世界に何ができるのかを掘り下げます。
また、今後のゲストには『ALWAYS 三丁目の夕日』や『ゴジラ-1.0』などで知られる映画監督の山崎貴さんなどを予定しています。デジタルが台頭する現代において、アナログがもたらす価値は何なのか、表現の分野で活躍する多様な方々との対話から探求していきます。「The Stories」にご期待ください。

・コンテンツの趣旨
「The Stories」は、オーディオテクニカが追求するアナログの価値を、多様な視点で掘り下げる対談動画シリーズです。デジタルが益々加速する現代において、「アナログ」が人間の感性を刺激することは、どんな価値や意味を持つのか。音楽や映像など、様々な分野において創作活動に挑み、活躍する方々との対談を通じて、アナログがもたらす価値を探求し、動画として5月29日より公開します。
URL:https://www.audio-technica.co.jp/analog-naturally/stories/
・ナビゲーターは大平修蔵さん
「The Stories」のナビゲーターは、「analog 〜 naturally」のプログラムパートナーとして参画した大平修蔵さんです。モデル、DJ、アーティストとしてマルチに活躍する大平さんは、SNSの総フォロワー数が約1,000万人を誇るデジタルネイティブ世代の代表的な存在です。多くの表現活動に携わり、デジタル前提の現代に様々な発信を行う大平さんと、各界で活躍する表現者の方々との対話を通じて、アナログが人間の感性を刺激することで何を世界にもたらすのか、深く掘り下げていきます。

【プロフィール】
2001年、神奈川県生まれ。モデル/DJ/アーティスト。2020年に始めたTikTokで注目され、フォロワーは760万人、SNS総フォロワー数は現在約1000万人となる。2022年には「Forbes JAPAN UNDER 30 日本発世界を変える30歳未満」に選抜。アーティストとして「SHUZO」名義でDJ、楽曲制作などに取り組み、プライベートレーベル「AT1」からファーストデビューシングル「THE FEELING feat. 中島美嘉」をリリース。音楽シーンにも新たなスタイルを提示する。
・大平修蔵さんコメント
普段、僕たちは「アナログ」という言葉を特別意識することはないかもしれません。でも、誰かに何かを伝えたい、届けたいという気持ちは、きっと誰もが持っている普遍的なものだと思います。自分が表現したい想いが、受け取った人にどう響くのか、その心の動きを想像すること。それは、効率やスピードが重視される現代において、忘れがちな、けれどとても大切な感覚だと思います。今回、様々な表現の世界で情熱を持って活動されている方々と対話することで、そんなアナログな感性を通して見えてくる新しい発見や共感が生まれることを楽しみにしています。
・第一回のゲストは大沢伸一さん
「The Stories」の第一回のゲストは、音楽家、作曲家、DJ、プロデューサーとして活躍する大沢伸一さんです。1993年のデビュー以降、国内外の幅広いアーティストのプロデュースやリミックス、コラボレーションの他、アナログレコードに特化したミュージックバーのプロデュースなど幅広いジャンルで革新的なサウンドづくりを手掛ける大沢さん。既存の枠に捉われず、常にジャンルの革新に挑み続ける大沢さんとの対話を通じて、アナログは人間に何をもたらせるのか、音楽は世界に何ができるのか、探究します。本編は、前編・後編の2回にわたり展開予定で、前編は5月29日(木)、後編は6月13日(金)の公開を予定しています。

【プロフィール】
ジャンルやメディアをぶっ壊し、再創造し続けるアーティスト、DJ、プロデューサー。
世界中のトップアーティストへの大胆なリミックスやプロデュースで知られ、SHINICHI OSAWA、MONDO GROSSO、RHYME SO、どんぐりずとのユニットDONGROSSO等様々な名義で常に常識を打ち破り、新たな音の風景を創り出している。
www.shinichi-osawa.com

・音楽の新しいアナログ体験をつくるプログラム「analog 〜 naturally」
オーディオテクニカは、世界的なアナログ体験の価値の高まりを受け、2025年3月6日より音楽の新しいアナログ体験をつくるプログラム「analog 〜 naturally」をスタートしました。プログラム第一弾として、4月7日から13日にかけて開催されたミラノデザインウィークに初出展し、私たちが大切にするアナログの価値を、リアルな体験を通してお届けしました。第二弾として、音楽とインテリアを融合したターンテーブル『Hotaru』を発表しています。第三弾となる「The Stories」では、複数回にわたって対談動画をお届けします。
ブランドサイトURL https://www.audio-technica.co.jp/analog-naturally/
ミラノデザインウィーク特設サイトURL https://www.audio-technica.co.jp/analog-naturally/mdw/
『Hotaru』特設サイトURL https://www.audio-technica.co.jp/analog-naturally/hotaru/
■株式会社オーディオテクニカについて
オーディオテクニカは1962年の創業以来、人間の感性・人間らしさこそが豊かさの根源であるとする独自の「アナログ」感をもとに、音響技術の革新に努めてきた日本を代表するオーディオメーカーです。アナログカートリッジからはじまった製品ラインナップは、ヘッドホンやマイクロホンをはじめ、ターンテーブルからワイヤレスイヤホンに至るまで拡大しています。音質にこだわった高品質な製品は、世界中のオーディオ愛好家やプロの現場で活躍するエンジニア・アーティストに愛され、音楽イベントやスポーツイベント、ビジネスシーンのコミュニケーションを支えています。2022年には創業60周年を迎え、新たなブランドメッセージとして「もっと、アナログになっていく。」を発表し、アナログの魅力を伝えるためのさまざまな試みを続けています。
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