職住近接の住まいや、多拠点での新しい生活でかなえる“自分らしい生き方”― 雑誌「I'm home. no.108 2020 NOVEMBER」が発売
上質なデザインと暮らしを提案するインテリア誌『I'm home. no.108 2020 NOVEMBER』が、9月16日(水)に全国の書店、ネット書店にて発売しました。今回の特集はいま関心が高まる、働く場を備えた「職住近接」の住まいや、建築家やデザイナーが考えるこれからのホームオフィス、暮らしにメリハリを与えるセカンドハウスを紹介。変化する“働き方、暮らし方のこれから”を考える一冊です。
特集/WORK FROM HOME 働き方、暮らし方のこれから
今、生活においても仕事においてもキーワードとなっている「自分らしさ」。ワークライフバランスを考え、働き方を見直す人は少なくありません。今号は、自分らしい生き方をかなえる選択肢の一つとして、“職住近接”を紹介。住まいは、働き方の変化をどう受け止めるのでしょうか。レストランや設計事務所、ヘアサロンなど、働くを備えた4軒の住まいを掲載し、これからの住まいの在り方について考えます。
Styling/デスクまわりのアイテム Delightful Desk Organizers
仕事や勉強、趣味の作業に欠かせないデスクスペース。今回は、デスクまわりをすっきりと整える収納小物を中心に、ステーショナリーやデスクランプといったアイテムを紹介します。
セカンドハウス、多拠点での新たな生活
第二の住まいとして、暮らしにメリハリを与えるセカンドハウス。休暇を過ごすほか、テレワークが一般化しつつある現在は日常生活を送る人が増え、その在り方は変化しています。今回は、ライフスタイルが異なるオーナーがもつ、3軒のセカンドハウスを紹介します。
FOCUS ON 陶芸家・船串篤司
シンプルながらも凛とした佇まい。陶芸家・船串篤司さんがつくり出す器は、料理を盛られて初めて完成する、額縁のような奥ゆかしさを備えています。過多な装飾や色彩に頼らず、均整のとれたフォルムと奥深い素材感、そしてモノトーンの色により、日用品に美しさが映し出されています。
暮らしの変化を見据えたアジアンリゾート
年月と共に変化する、建物と暮らし。その変化に柔軟に対応するべく、奈良・法隆寺にも用いられた伝統構法を採用するほか、住まいの一部を民泊としても機能するよう計画した住まい。海と山に囲まれた豊かな環境に寄り添いながら長く住み続けられる住まいこそ、サステイナブルな住宅と呼べるでしょう。
特集/BATHROOM METHODS ライフスタイルから考える水まわり空間
家族構成やライフスタイルに合わせて水まわり空間を計画した3軒の住まいのほか、浴室や洗面室、ランドリー、トイレといった空間ごとに機器とその選び方を紹介します。
- 雑誌情報
隔月刊 I'm home. no.108 2020 NOVEMBER
発売日:2020年9月16日(水)
価格:1,894円(本体1,722円)
版型:A4変型
発行:株式会社 商店建築社
※全国の書店、ネット書店のほか、弊社ホームページ(http://imhome-style.com/products/detail.php?product_id=370)にてご購入いただけます。
『I'm home.』について
『I'm home.』は、住まいのインテリアデザインを中心に暮らしにかかわるテーマを幅広く取り上げ、「住まいにおける心地良さとは何か」を提案する、“上質”で“本物”志向のライフスタイルマガジンです。プランニングから素材の選び方、家具のコーディネートまで、ハイエンドな住まいづくりを目指す一般読者だけでなく、建築家やインテリアデザイナーといったプロにも役立つ情報を掲載しています。2000年創刊。1,3,5,7,9,11月の16日発売。
ホームページ:http://www.imhome-style.com/
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