都バスマスコットキャラクター「みんくる」初の公式絵本を発売! 発売を記念して都営交通×フレーベル館のコラボスタンプラリーを開催!
株式会社フレーベル館(本社:東京都文京区、代表取締役社長:吉川隆樹、以下、フレーベル館)は、東京都交通局(以下、都営交通)の人気都バスマスコットキャラクター「みんくる」初の公式絵本『みんくるバスにのる』 【初版限定 おでかけトートバッグ付き】を2025年4月25日(金)に発売いたします。
また、発売を記念して、都営交通とフレーベル館絵本キャラクターのコラボ企画となるスタンプラリー(協力:くまざわ書店)を開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております!
■概要
『みんくるバスにのる』 【初版限定おでかけトートバッグ付き】

■書籍概要
『みんくるバスにのる』
【初版限定おでかけトートバッグ付き】
・作・絵/田渕周平
・作/麦田文平
・2025年4月25日(金)発売
・定価3,278円(税込)
・絵本:21cm×21cm 24ページ
■絵本について
都バスのマスコットキャラクターで、人気上昇中の「みんくる」が主人公の絵本。
都営交通のYouTubeチャンネル「みんくるのゆるっ都チャンネル」で人気の「みんくるのモーニングルーティーン」や、バス乗車時のあるあるといった都営バス・みんくるファンが楽しめる要素だけでなく、小さなお子さまに向けたバス乗車時のマナー、間違い探しや探し絵といったアクティビティまで、子どもからおとなまで楽しめる内容となっています。
初版限定特典として、絵本の中でみんくるが使っているものと同じデザインの「おでかけトートバッグ」が付いています。


■中面紹介


■著者紹介
作・絵/田渕周平
1975年東京都生まれ。コロラド州立大学中退。アパレルブランドとのコラボや、忌野清志郎ツアーグッズなどを幅広く手掛ける。都営バス×牛乳石鹸×BEAMS JAPAN「銭湯のススメ2024」のイラストや「京王線湯スタンプラリー」など、銭湯のクリエイティブも得意。バスの席は後ろから2番目の対向車線が見える窓際が一番好き。株式会社クリエイティブオフィスエジソン代表。
作/麦田文平
1978年東京都生まれ。高校卒業後、アメリカに2年半、中国に1年、フランスに1年留学。
乗り物が大好きな子どもがいる2児の父。
■都営交通×フレーベル館 コラボスタンプラリーについて
『みんくるバスにのる』【初版限定おでかけトートバッグ付き】の発売を記念して、2025年4月25日(金)〜6月30日(月)までの期間、都営交通に乗って、書店(くまざわ書店対象6店舗)を回るスタンプラリーを開催いたします。
スタンプラリーのゴールは、2024年5月、地下鉄市ヶ谷駅構内にオープンした都営交通沿線セレクトショップ「とえいろ」(https://toeirotokyo.theshop.jp/)となります。
スタンプ台紙に3店舗分あるいは6店舗分のスタンプを押して、とえいろに持参した方には先着でコラボシール(3店舗)や期間限定LINEスタンプ(6店舗)とバスシート柄ブランケットが当たる応募券(6店舗)をプレゼント。
また、スタンプ設置のくまざわ書店(浅草店・南千住店・錦糸町店・サンシャインシティアルパ店・豊洲店・西新井店)では、対象書籍を購入した方にみんくる×フレーベル館絵本キャラクターがコラボしたクリアしおり(2枚組)を、とえいろでは『みんくるバスにのる』をご購入の方に先着でオリジナルマスキングテープをプレゼント。
絵本をはじめ、本イベントではみんくるとフレーベル館の絵本キャラクターがコラボしたオリジナルのアートも使われています。ゴールデンウィークの期間も親子で楽しむことができるイベントですので、ぜひご家族でご参加ください。


■みんくる について
都営バス営業開始75周年にあたる1999年、一般公募から選ばれた都バスマスコットキャラクター。
名前の由来は「みんなのくるま」「都民の車くるま」から。近年SNSを中心に人気が高まり、2024年には就任25周年を迎え、各種グッズなども続々と販売され、盛り上がっている。
■フレーベル館コラボ絵本 について


『ぱんぱんでんしゃ』(2023年9月初版)
『おいしいぱんぱんでんしゃ』(2024年4月初版)
作/五味ヒロミ 絵/わたなべあや
ぱぱん ぱぱーんと音をならして、ぱんぱんでんしゃがやってきます。おいしそうなパン×電車の組み合わせで、子どもたちに大人気! 楽しくおいしい、食育のきっかけ作りにも最適な、ユニークでかわいらしいキャラクターたちです。


『おかしのまちのおかしなはなし』(2023年1月初版)
『おかしのまちのおかしなけっこんしき』(2024年11月初版)
作・絵/いわさきさとこ
ケンカばかりのお菓子の町に、ある日、だれかが引っ越してきて…。個性豊かなキャラクターのくすっと笑えるかけあいが楽しい絵本。多様性を認め合い、それぞれの良さを活かすストーリーは現代社会の課題解決にもつながります。
第11回日本童画大賞絵本部門大賞作。

『そうじきのなかのボンボン』(2024年2月初版)
作・絵/加藤絢子
ある古い掃除機の中で暮らしている、謎のいきものボンボンとボンボンパパ。その生活はおもしろくて、ちょっとせつない。誰も知らない世界が広がっています。
スペインで絵本作家デビューをした著者がおくる、掃除機の中の不思議な世界。

『ねこざかな』(1982年6月初版 2021年1月新装版)
作・絵/わたなべゆういち
ねことさかなが合体したら、「ねこざかな」になった?
1978年に月刊保育絵本で誕生し、1982年に市販絵本化された、名作『ねこざかな』。
「ねこざかな」シリーズは、一度見たら忘れられないインパクトのあるキャラクターとユニークなしかけがついた楽しいシリーズとして、現在まで続いています。
■上野の森親子ブックフェスタ2025について
初の公式絵本『みんくるバスにのる』【初版限定おでかけトートバッグ付き】の発売を記念して2025年5月4日(日)には、上野の森親子ブックフェスタ2025(主催:子どもの読書推進会議、日本児童図書出版協会、一般財団法人出版文化産業振興財団)内で、「読み聞かせ&みんくるグリーティング」ならびに絵本著者・田渕周平氏のサイン会を行います。詳細は同イベントホームページ(http://www.jpic.or.jp/ueno/)をご参照ください。
■フレーベル館の事業内容
「アンパンマン」シリーズや「ウォーリーをさがせ!」シリーズをはじめとした児童書の出版や、保育関連施設向けの遊具・教材・玩具の販売、そして室内あそび施設事業の展開、園運営など、子どもたちの健やかな育ちを支え続けるために、子どもに関わる事業を幅広く手がけています。
※フレーベル館は東京都 こどもスマイルムーブメントに参画しています
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