建設・土木の生産支援クラウド「Photoruction」、導入プロジェクトが15万突破!

― 工事現場での1人あたりの 作業を月20時間削減するなど、建設業のDX推進に貢献 ―

株式会社フォトラクション

建築・土木の生産支援クラウド「Photoruction(フォトラクション)」の開発および運営を行う株式会社フォトラクション(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:中島 貴春、以下 「フォトラクション」)は、「Photoruction」の導入プロジェクトが15万件を突破したことをお知らせいたします。また、導入したお客様の実績値として、現場における1人あたりの作業を月20時間、および報告作業にかける時間の99%削減を実現しました。


建築・土木の生産支援クラウド「Photoruction」とは】
Photoructionは、生産性と品質向上を目的とした建設業向け生産支援クラウドサービスです。ゼネコンをはじめ、専門工事会社、設計事務所などでご利用いただいております。写真管理や図面管理、工程管理などをはじめとした主に施工管理の業務プロセスを効率化するとともに、AIを活用した建設業特化のBPOサービスである「建設BPO」もPhotoructionから簡単に利用できるようになり、初期コストの削減や利便性の向上はもちろんのこと、各社が持っている建設DX戦略を実現するために最大限のサポートを致します。

【Photoructionの特徴】
■写真管理からBIMまでオールインワンで生産性向上

Photoructionは建設生産に関する業務をソフトウェアで効率化します。 大量の写真管理もスマートフォンやタブレットから撮影するだけで自動整理。 電子黒板や台帳の作成もカンタンに行えます。

■クラウド型の建設BPOによる業務プロセスの半自動化
建設業向けに用意された様々なサービスを、 ソフトウェアから選んで実行することで作業を自動化できるBPO機能を搭載しています。 ソフトウェアだけでは難しい生産性向上を実現します。

■自社向けカスタムが可能である建設生産プラットフォーム
簡単にカスタマイズ出来る仕組みを提供しているため、 個別最適したカスタマイズ開発が可能です。 DX戦略の実現に向けて、あらゆるデータを統合し自社の生産プラットフォームとして活用できます。

【今後の展望】
フォトラクションが提供するサービスはBPaaS(Business Process as a Service:ビーパース)と呼ばれる考え方に沿って開発されています。BPaaSとはSoftware as a Service(SaaS:サース)のテクノロジーレイヤーを包括しているものであり、クラウド経由でビジネスプロセスまで提供するサービス形態です。ビジネスプロセスも利用出来るようにすることで実質的な労働量を増加させ、これまでにない生産性向上を可能にします。今後はPhotoructionが持つ既存機能のアップデートは引き続き注力しつつ、対応するバリューチェーンを拡大することで、アプリケーションとAI-BPOを組み合わせた更なる生産性向上を実現していきたいと思います。

【株式会社フォトラクションについて】
建設の世界を限りなくスマートにする」といったミッションのもと、建設業向けの生産性向上サービスPhotoructionの開発を行なっています。建設現場における写真や図面などを効率的に管理するアプリケーションおよび、工事の事前準備やデータ入力などをサポートするアウトソーシング(建設BPO)の仕組みを提供いたします。

代表取締役:中島 貴春(ナカジマ タカハル)
本社所在地:東京都中央区築地5丁目4−18 汐留イーストサイドビル 6階
設立:2016年3月14日
資本金:1億円
事業内容:インターネットサービスの企画・開発・運営
URL:https://corporate.photoruction.com/

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会社概要

株式会社フォトラクション

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URL
https://corporate.photoruction.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田七丁目9番5号 SGテラス4階
電話番号
03-6774-7642
代表者名
中島貴春
上場
未上場
資本金
23億8200万円
設立
2016年03月