高輪ゲートウェイシティに、OVER ALLsが壁画を制作
企業共創ラーニングセンター「Lx Hub」の”WOW!”を描く
ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人、以下「OVER ALLs」)は、この秋、デジタルビジネス・イノベーションセンター(以下、DBIC)が構築した企業共創ラーニングセンター「Lx Hub」(以下、Lx Hub)内に、”学ぶ楽しさ”を表現した壁画を制作しました。

作品の概要
大きさ:W13.0m × H3.0m
制作場所:〒108-0074 東京都港区高輪2丁目21-2 THE LINKPILLAR 1 SOUTH 8F
制作日数:6日
使用画材:ペンキ、スプレー
壁画に込めた想い
Lx Hubとは「自分は何者なのか?」という問いから、自分で学び、考え、自分自身の変革を創出する研修施設です。この研修施設を構築したDBIC代表の西野氏は、以下のように語っています。
ー今の大人は、目が輝いていない。
ー子供が新しい発見をした時の目の輝きが忘れられない。
この言葉からインスピレーションを受け、壁画を描きました。
壁画の右側から左側へ、3人の子供が見つめる“大人の姿”が、次第に変化していきます。
研修施設に訪れる大人が、漠然と悩んでいる姿。
自分自身を見つめ直し、たくさんの人と議論を展開している姿。
そして、自分の中に眠っている想いや才能を発見したときの「WOW!」という驚きを体感している姿。
最終的に「学ぶことは楽しい!」という感情が、大人の中に再び芽生えていく。
その大人を見ることで、子供たちの目も「WOW!」と輝いていく。
この壁画は、研修施設内でも、部屋の入口という象徴的な場所に描いています。訪れる人々が自らの可能性を解き放ち、学びの喜びを体感できるよう、制作いたしました。
未来を担う子供たちの目の輝きが、大人たちにも新しい気づきとインスピレーションを与える存在になることを願っております。


制作アーティスト:OVER ALLs

主に代表の赤澤岳人(写真左)が企画・プロデュースを担当。メインアーティストである画家・山本勇気(写真右)は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては、依頼者に驚かれるほど歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。代表作はエスコンフィールドHOKKAIDOでダルビッシュ有投手と大谷翔平選手を描いた壁画、東日本大震災の被害から再生への道を歩み始めた福島・双葉町の住民の方々の顔を描いた壁画群「FUTABA Art District」など。「情熱大陸」や「news zero」、「サンデージャポン」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」など、メディア出演も多数。
株式会社OVER ALLs
住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
Instagram:@overalls_art https://www.instagram.com/overalls_art
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