GreenSnap、「スーパーの花」のイメージを一新するメルシーフラワーのSNSプロモーションを支援

~フォロワー1.1万人とのコミュニケーションで、若年層に対する認知と売上拡大に成功~

GreenSnap株式会社

植物コミュニティアプリ「GreenSnap」を運営するGreenSnap株式会社(東京都中央区、代表取締役:西田貴一)は、首都圏のスーパーマーケットを中心とした生花・園芸の委託販売をする株式会社メルシーフラワーのSNSプロモーションを支援し、若年層に対する認知と売上拡大に貢献しました。

 
  • メルシーフラワーがSNSに注力した背景
委託販売ではスーパーの中で商品が並ぶ形態であるため、店の看板を大々的に出すというのが難しく、商品のラベルや値札に「メルシーフラワー」とつけてはいても花の品種名と勘違いされることも多く、会社として認知がされづらいという状況がありました。
また、売れ筋である仏花を買う購入層が今後減っていくであろうことを考えると、新しい年齢層に花を買ってもらう、購入層の年齢を引き下げていく戦略が必要不可欠でした。
そこで、若年層に向けた認知拡大やブランディングを目的にSNS運用を開始しました。
 
  • 新たな顧客接点の創出と売上拡大に成功
Instagramなどを開設し運用を始めたものの最初はなかなか上手くいかず、植物コミュニティアプリのGreenSnapでも2020年2月よりアカウント運用を始めました。花や植物に特化したアプリであるため花に対して感度の高いユーザーが集まっているため、花好きのユーザーがメルシーフラワーの商品を投稿して他のユーザーに共有していくという良い循環が生まれ、フォロワー数は2021年9月時点で1.1万人を超えました。

「スーパーでも専門店にあるような花が売っているんだ!」という反応をもらえることが多くなり、投稿を見てスーパーへ花を買いに行ったユーザーさんが自身のSNSに投稿してくれ、メルシーフラワーの会社名と商品がユーザー同士で拡散されていくというSNSならではの広がりにより若年層に対する認知拡大に成功。どこのスーパーでフェアをしているのか、どこでお花を販売しているのかというお問合せも増え、SNS運用によってあらゆる面で良い影響が出ています。

コロナ禍でお彼岸やお盆などのいわゆる物日で苦戦をしいられた一方で、日常に花を取り入れようという新しい層の顧客が増えたおかげもあり、物日以外の普通の日の売り上げが伸び、神奈川物流センターでは単月で前年比110.9%の売上増がありました。

▼メルシーフラワー社のインタビュー記事はこちら。
【取り組み事例】メルシーフラワー:スーパーの花売り場のイメージを一新するSNSプロモーション
https://greensnap.jp/official/interview/merciflower
 

左から/株式会社メルシーフラワー 取締役副社長 日巻賢二氏、GreenSnap株式会社 取締役 澤田翼
 
  • GreenSnapとは
GreenSnap社が運営する「GreenSnap」は、ユーザーの70%以上を女性が占める植物に特化したSNSアプリです。植物の名前や育て方を調べたり、植物写真のタイムライン投稿やアルバム記録、ブログなどの機能を備えており、植物好き同士の活発なコミュニティも存在します。
ユーザー数はGreenSnap社運営メディア全体で最大月間1,100万人、アプリダウンロード数250万、1日最大40,000枚、累計1,300万枚もの投稿がされている、いま注目を集める植物メディアです。


▽GreenSnap Webサイト
https://greensnap.jp/

▽植物情報サイト「horti」
https://horti.jp/

▽植物のオンラインショップ「GreenSnap STORE」
https://greensnap.co.jp

▽GreenSnap株式会社について
https://greensnap.jp/company/

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ビジネスカテゴリ
ガーデン・DIY
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会社概要

GreenSnap株式会社

11フォロワー

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URL
https://greensnap.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋浜町三丁目9番5号 TOKYO MIDORI LABO.3F
電話番号
-
代表者名
西田貴一
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年03月