千葉工業大学×酒々井町×京成電鉄【産官学連携による授業を実施】
~学生が制作した酒々井町PRポスターを京成線61駅等で掲出~
千葉工業大学(所在:千葉県習志野市、理事長:瀬戸熊 修)、酒々井町(町長:小坂 泰久)、京成電鉄(本社:千葉県市川市、社長:小林 敏也)では、3者による連携授業を開催し、 受講した大学生が制作した酒々井町をPRするポスターを、京成線61駅(大佐倉、空港第2ビル、成田空港、成田湯川及び北総鉄道の4駅を除く京成線全駅)等で掲出します。
当授業では、2023年9月から12月の期間、学年・学科横断で参加した学生たちが、日本で一番古い町とされる酒々井町の旧跡や地場産業、商業施設等を実際に訪れ、そこで感じた長所や魅力に関するマーケティング調査を行い、ポスターのコンセプトやキャッチコピーを組み立てました。授業の中では、学生同士のグループワークに加えて酒々井町職員や京成電鉄社員との質疑応答やプレゼンテーションも行い、学生たちが、所属学科や年代・出自など様々な角度からの意見を検討しながらコンセプトを練り上げ、ポスターとして酒々井町の魅力を具現化しました。
完成したポスターは、酒々井町の町制施行135周年を盛り上げる事と、酒々井町を訪れる人の増加を企図し、京成線61駅で2024年2月下旬から4月下旬まで掲出します。また、4月からは酒々井町の公共施設での掲出も予定しています。
千葉工業大学、酒々井町、京成電鉄では、今後も地域社会の発展に貢献してまいります。
プレスリリース全文
https://prtimes.jp/a/?f=d42635-51-903ac1f64a57aa5347b33a374b40dabd.pdf
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