新潟県による自治体のガバメントピッチイベントにてPXCが新潟県三条市とマッチング成立
Pioneer of AI/SPを標榜し、セールスプロモーション業界のDXを牽引するPXC株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:菅野 健一)は、「NINNO INNOVATION WEEK2023」にてイノベーション企業として登壇し、新潟県三条市に採択されました。
■「NINNO INNOVATION WEEK2023」とは
NINNO/ニーノは新潟県最大級のイノベーション施設であり、スタートアップ・ベンチャー企業、地域企業、行政、教育機関・研究機関が集まり、イノベーションを共創する場です。
テクノロジー・ビジネス・地域など、それぞれのプロフェッショナルが集うことでヒト・モノ・カネの循環が生まれ、イノベーションの経済圏が創出されます。そのための工場であり、プラットフォームがNINNOです。
NINNOが掲げる、「産産官学」*のきっかけづくりのイベント「NINNO INNOVATION WEEK2023」(県内の自治体が地域課題を発表し、共創できる企業からのソリューション提案を募り、解決に向けてのマッチングを推進していくガバメントピッチが『産産官学Fest』です。第1回は2022年3月開催)が2023年2月28日~3月2日に開催され、イノベーション企業としてPXCが登壇しました。
三条市がすすめている「JRE Local Hub燕三条」は、地方創生型ワークプレイスであり、この場所から新たなビジネスを実現する課題がありました。そこで、PXCが保有するAIを活用した地域の活性化を促すためのプロモーション施策や、地域産業にフォーカスしたメディアなどのソリューションを提案しました。その結果、三条市とPXCのマッチングが成立しました。
■今後の展開について
2023年2月に、新幹線停車駅である燕三条駅に地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub燕三条」が新設されました。
この施設では、地域の技術や人をつなぐ取り組みを行い、地元製造業と企業のビジネスマッチング「ものづくりコンシェルジュ“MOC”」を構築します。この取り組みにより、三条市の情報や人の動きが活性化し、内外の交流を促進させることで、モノづくりを中心とした地域情報の発信拠点を創出し、三条市と産業の発展を推進していきます。
*産産官学とは
1つ目の産:地域に根付いた企業
2つ目の産:地域になかった企業
官:地域課題を最も俯瞰的に把握している行政
学:上記の共創を強化・促進する教育・研究機関
地域の持続的な発展・イノベーションのためには地域の力と新たな力の融合が必要だと考えております。それらを促す座組が産産官学。NINNOが発信する地域発展のための造語です。
■会社概要
会社名:PXC 株式会社
代表取締役社長 : 菅野健一
本社:〒110-0015 東京都台東区東上野 4-20-2
創業:1971 年
事業内容:
セールスプロモーションに関連する企画、デザイン、制作、及び運営販促物の企画、デザイン、制作、製造
海外事業(ベトナムを拠点とした SP 制作、配送、人材育成)
AI を活用するマーケティングリサーチ業務
Western Son Vodka のプロモーション代理
URL:https://pxc.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/PXC_DXmedia
Facebook:https://www.facebook.com/pxcinc/
Instagram: https://www.instagram.com/kakehashi_akari_p/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
PXC 株式会社 広報部 担当:野上寿美子
TEL:03-3843-6751
FAX:03-3843-6750
MAIL:info@pxc.co.jp
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