エリマキトカゲも目を剥く!? 10/11 (火) 発売『昭和50年男』11月号/vol.019 は、ブームを巻き起こした “動物もの” が大集合の「オレたちを捕まえた 動物たち」特集!
オレたちはヤツらの虜になった…! 動物たちにまつわるアレコレを集めた、“昭和50年男的” 動物図鑑。
10月11日 (火) 発売の『昭和50年男』最新号 (2022年11月号/vol.019) は、⼤迫⼒の エリマキトカゲ を表紙に、「オレたちを捕まえた 動物たち」を特集テーマとしてお届けします。
動物といえばこの人!な ムツゴロウさんをはじめ、『どうぶつ奇想天外!』の海外ロケで活躍した鈴木蘭々さんや、『ドン松五郎の生活』が女優デビューだった 西村知美さん、大ヒット競馬ゲーム『ダビスタ』の CMガールを務めた さとう珠緒さんなど、今回もバラエティに富んだ面々が続々と登場。セガのシンボル、音速のハリネズミ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」や、G-SHOCK “イルカ・クジラ モデル” 、「たべっ子どうぶつ」などなど… 昭和50年男なら反応必至の、動物にまつわるモノ・コトが大集合しました。
テレビ番組などで親しまれた動物学者・千石正一先生は生前、地球を「生き物が集まる “宇宙船地球号”」にたとえました。我々ヒトが同じ乗組員である動物たちに好奇心を抱くのは当然のことであり、そんな仲間たちを知ることは、ヒトの生き方を見つめ直す契機にもなることでしょう。“動物っておもしろい!” と素直に楽しめる特集です。
今号もぜひ、お手にとってご覧ください!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■『昭和50年男』2022年11月号/vol.019 誌面紹介■
特集 / オレたちを捕まえた 動物たち <CHAPTER 1 ヒト>
オレたちを夢中にさせた動物たち
昭和50年男的 Animal HISTORY
かわいかったり、奇妙だったり、姿かたちから惹かれて、いつの間にか動物のトリコに…。昭和50年男たちを魅了した動物たちは、メディアがみんな教えてくれた。ここではブームを呼んだ生き物たちを、一挙に紹介していく。
特集 / オレたちを捕まえた 動物たち <CHAPTER 1 ヒト>
動物とのふれあいを求めて世界各国を行脚
ムツゴロウさんのゆかいな冒険
昭和50年男にとっての動物のエキスパートといえば、ムツゴロウさんこと、畑 正憲だ。全身で愛情を表現しながら、危険を顧みずに動物たちに飛び込んでいくムツさんを駆り立てていた衝動はなんだったのか。狂騒の80年代と現在の暮らしについて、静かに語りだした。
特集 / オレたちを捕まえた 動物たち <CHAPTER 1 ヒト>
奇想天外なだけじゃない!
鈴木蘭々がめぐってきた 動物と人の愛情物語
根っからの動物好きとして知られる鈴木蘭々。『どうぶつ奇想天外!』での過酷な海外ロケなどからもわかるようにさまざまな動物と関わってきた。現在、愛猫2匹と共に暮らす生活のなかで気づいた、心と心を通わせる動物と人との愛情の物語を語ってもらった。
特集 / オレたちを捕まえた 動物たち <CHAPTER 2 映像作品>
西村知美 女優デビューの現場で四苦八苦
ドン松五郎との生活
「もしも犬が人間の言葉を理解していたら…」そんな “if” を通じて、人間社会の騒動を描き出した1986年公開の映画『ドン松五郎の生活』。本作で女優デビューした西村知美は、厳しい撮影を通して、動物が参加する映画の難しさ、楽しさを学んだという。
特集 / オレたちを捕まえた 動物たち <CHAPTER 2 映像作品>
動物の見方を変えた動物バラエティ番組
『わくわく動物ランド』
大自然の中の動物の営みやユニークな生態などを、クイズ形式で楽しく提供していたバラエティ番組が『わくわく動物ランド』。情報てんこ盛りの番組はどのように制作されていたのだろう。往時を知るディレクター・鈴木孝之氏と構成作家・恒川省三氏が、懐かしみながら番組制作の舞台裏を語る。
特集 / オレたちを捕まえた 動物たち <CHAPTER 3 二次元>
競馬の醍醐味を教えてくれた
『ダービースタリオン』
テレビゲームを代表する動物ソフトといえば『ドンキーコング』『ダックハント』『けっきょく南極 大冒険』…違うだろ! 昭和50年男なら「学生・生徒又は未成年者は勝馬投票券を購入できません」な時代に、競馬にハマらせてくれた『ダビスタ』一択だ 。『ダビスタ』の生みの親である薗部博之と2代目イメージガール・さとう珠緒のインタビューをお届けする。
特集 / オレたちを捕まえた 動物たち <CHAPTER 4 現象>
~ファッション狂騒曲 番外編~
スピリットがタフ! G-SHOCK “イルクジ” 開発秘話
環境に対する意識が今ほど高まっていなかった90年代前半に、カシオが世に送り出したG-SHOCK「国際イルカ・クジラ会議記念モデル」。“動物や自然を守りたい心” と “G-SHOCKのスピリット” は、いかにしてシンクロしていったのか。その秘話に迫る。
特集 / オレたちを捕まえた 動物たち <CHAPTER 4 現象>
学べるお菓子はなんたっておいしかった!
ギンビス たべっ子どうぶつ
ピンクの箱から一つ取り出し、「これなんだろ?」なんて言いながら英語で書かれた名前を読んで。ポイッと口に入れると、今でも変わらぬ味に幸福感があふれ出る! オレたちが愛し続ける「たべっ子どうぶつ」の歴史や秘密に迫る。
連載インタビュー企画 / ガール イズ マイン
“自然を感じながら生活できることは、何より大きいです”
田中律子
ティーン誌のモデルからアイドル歌手に。女優としても大ヒット作に多数出演し、『王様のブランチ』の初代MCなど80年代後半から幅広いジャンルで活躍する田中律子。10年前に念願を叶え沖縄に家を購入。東京との二拠点生活をしながら、仕事の傍らマリンスポーツなどにも勤しむ生活を楽しんでいる。
連載企画 / S50’s NOW 2022
令和に “DORONJO” 復活!!
演じるは、池田エライザ
あの『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』の人気キャラクター・ドロンジョがイメージを一新し、実写ドラマの主人公となって帰ってくる! ダークヒロインとして令和によみがえった、切なくも美し い “ドロンジョ” の魅力を、主演の池田エライザが語った。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■『昭和50年男』2022年11月号/vol.019 CONTENTS■
https://www.crete.co.jp/s50otoko/vol_019/
※こちらのWebページでも目次・誌面サンプルを公開中です!
総力特集:
オレたちを捕まえた 動物たち
テレビ番組、映画、マンガ、ゲーム、ギア、動物園、水族館… 動物を題材とするコンテンツは、いつの時代でも絶大な人気を誇る。そこで今号は、昭和50年男が熱を上げた動物モノが大集合。オレたちを捕まえたのは、一体どんな動物だったのか!?
【CHAPTER 1】ヒト
- オレたちを夢中にさせた動物たち 昭和50年男的 Animal HISTORY
- 動物とのふれあいを求めて世界各国を行脚 ムツゴロウさんのゆかいな冒険
- 奇想天外なだけじゃない! 鈴木蘭々がめぐってきた 動物と人の愛情物語
- 知らないとホントにざんねん… いきものの話をしよう
- 都内で勤めていた私が… 狩女子 Nozomi は「命と向き合う」
【CHAPTER 2】映像作品
- 西村知美 女優デビューの現場で四苦八苦 ドン松五郎との生活
- 笑って、泣いて、震えて… 思わず感情移入 Animal MOVIE
- 動物の見方を変えたバラエティ番組 『わくわく動物ランド』
連載インタビュー企画:
- 昭和50年男のリアル … 魚乃目三太 (マンガ家)
- 世界にはばたいたアニキ … 武藤敬司 (プロレスラー)
- ガール イズ マイン … 田中律子
S50's NOW 2022:
- なんでもありの舞台で暴れまわる SDガンダムの魅力
- GAINAX初の長編作品が生まれ変わった 王立宇宙軍 オネアミスの翼
- カバーミニアルバム第2章 降幡 愛が踏みこんだ ロマンスへのアクセル
- オレたち 熱くならずにはいられない!! BANDAI SPIRITSとタカラトミーが夢のコラボレーション
- 自然体 ―肩ひじを張らずに楽しめる食文化 町中華探検のススメ
- 令和に “DORONJO” 復活!! 演じるは、池田エライザ
- コラボ、アパレル、映画、音楽フェス、テレビアニメが続々展開中 タツノコプロ 60thプロジェクト
連載:
- こだわりシネマパラダイス (馬飼野元宏)
- DJフクタケの 謎の円盤POP
- 帰ってきた 8cm CD (鈴木啓之)
- デジとの遭遇 (山崎 功)
- 高橋名人の冒険時代
- 談駄団! (ダイ)
- 直角が行く。(渋谷直角)
- コミックキャラバン (内田名人)
- Doki! Doki! がーるず・るーむ (ゆかしなもん)
- 男子ファンシー道 (永井ミキジ)
- リアル・ロボット・エイジ (サデスパー堀野)
- DJ BLUE うらばんスペシャル
NEWS & INFORMATION
ジェネパラ 2022 SUMMER フォトレポート
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■雑誌 『昭和40年男』『昭和50年男』『昭和45年女・1970年女』(クレタパブリッシング発行) とは■
さまざまな体験の積み重ねが人間を形成していくのであれば、それらをひもといていくことは、自らのルーツを探る、すなわち今の自分を知ることと同義のはず。単なる「懐古趣味」ではなく、“故きを温ね新しきを知る” ─「温故知新」を目指して刊行してきた『昭和40年男』は、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることをコンセプトとした、昭和40年 (〜41年3月) 生まれの男性のための情報誌です。
そのコンセプトを引き継ぎつつ、2019年には兄弟誌『昭和50年男』を創刊。さらに2021年、新たな女性誌への挑戦として、姉妹誌『昭和45年女・1970年女』も発行いたしました。内容はそれぞれの年生まれ向けに特化していますが、昭和を振り返りたい、知りたい方でしたら、もちろん世代や性別を問わずにお楽しみいただけます。
-『昭和40年男』
公式サイト: https://www.s40otoko.com
Facebook: https://www.facebook.com/crete.s40otoko
Twitter : @s40otoko ( https://twitter.com/s40otoko )
-『昭和50年男』
公式ページ: https://www.crete.co.jp/s50otoko/
Twitter : @s50otoko ( https://twitter.com/s50otoko )
-『昭和45年女・1970年女』
公式ページ: https://www.crete.co.jp/s45_1970onna/
Twitter : @1970onna ( https://twitter.com/1970onna )
- クレタ オンラインショップ
https://crete.shop-pro.jp/?pid=170736155
-「昭和ジェネレーションパラダイス」(プロデュースイベント)
公式サイト: https://www.genepara.com
Facebook: https://www.facebook.com/showagenepara
Twitter : @showagenepara ( https://twitter.com/showagenepara )
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ラジオでも『昭和50年男』コーナーを展開!■
下記の2番組の水曜放送コーナーに、『昭和50年男』編集長・金丸がトーク出演中。
- SBC信越放送『MiXxxxx+ (ミックスプラス) 』 (月~金 13:00~16:20) 内
「ミックス・トークセレクション」/「S50 (エス フィフティ)」(毎週 水 13:13~)
番組公式サイト: https://sbc21.co.jp/blogwp/mixplus/
- YBS山梨放送『はみだししゃべくりラジオ キックス』(月~金 13:00~16:30) 内
「絵美のおじさんゼミナール」(不定期 水 16:00~)
番組公式サイト: https://www.ybs.jp/kks/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像