小豆島の春の風物詩「戸形崎のこいのぼり」の存続を願ってこいのぼり無償提供のお願い【両備グループ】
提供者には新岡山港―小豆島土庄航路の「フェリー往復乗船券2名様分」をプレゼント
「戸形崎のこいのぼり」は、小豆島で愛されている春の風物詩で、毎年4月上旬から5月初旬まで、旧戸形小学校前の海から戸形岬へこいのぼりが掲げられます。
地元では破損等により毎年こいのぼりの確保に苦戦し、再び存続の危機を迎えるのではと心配の声も聞こえています。
そこで、両備グループでも何か協力できることはと検討し、地元の皆様が守ってきた「戸形崎のこいのぼり」を存続させるため、ご家庭で眠っているこいのぼりの無償提供を呼びかけることといたしました。
■こいのぼり無償提供のお願い
無償提供いただいた方に、両備グループからの御礼として、国際両備フェリーが運航する新岡山港~小豆島土庄港のフェリー往復乗船券2名様分(4,360円)をプレゼントさせていただきます。
<こいのぼり送付先>
〒761-4115香川県小豆郡土庄町甲3417
戸形公民館内「こいのぼり」係 TEL:0879-62-0108
※送料は送り主様のご負担でお願いいたします。
<プレゼントお渡し方法>
こいのぼりご送付時の「送り状」を下記いずれかにご持参ください。乗船券と引き換えさせていただきます。
・岡山側窓口:新岡山港フェリー乗り場(岡山県岡山市中区新築港9-1)
・小豆島側窓口:小豆島オーキドホテル:(香川県小豆郡土庄町甲5165-216)
<引き換え期限> 2022年5月31日(火)
■「戸形崎のこいのぼり」とは?
小豆島で愛されている春の風物詩「戸形崎のこいのぼり」は、1990年に地元のボランティア団体が戸形小学校の新入学児童の健やかな成長を願って始めたのが最初でした。
その後、戸形小学校PTAが中心となり2005年まで15年間続けられていましたが、小学校の廃校に伴いこいのぼりも終了となりました。しかし、小豆島の春の風物詩をなくしてはいけないと、同年8月、地元の自治会と有志が中心となり、こいのぼりの存続を決定。翌年5月より、再びこいのぼりがかけられるようになりました。
以来、毎年春(毎年4月上旬から5月初旬)になると皆の想いが込められたこいのぼりが瀬戸内海の大空を気持ちよさそうに泳いでいます。
■本件に関するお問合せ先
国際両備フェリー株式会社小豆島事業部
TEL:0879-62-8150 FAX:0879-62-8153 Eメール:shodoshima_l_r@ryobi-holdings.jp
■会社概要
■両備グループ URL:https://ryobi.gr.jp/
事務局 :岡山県岡山市北区下石井二丁目10番12号 両備ホールディングス株式会社本社内
代表者 :両備グループ代表 小嶋 光信
主なグループ企業:両備ホールディングス株式会社、株式会社両備システムズ、岡山交通株式会社、
和歌山電鐵株式会社、株式会社中国バスなど、全42社(2022年4月)
■国際両備フェリー株式会社 https://ryobi-shodoshima.jp/
本 社 :岡山県岡山市中区新築港9-1
代表者 :代表取締役社長 小嶋光信
主な事業:一般旅客定期航路事業(高松港-小豆島池田港、新岡山港-小豆島土庄港)/ホテル業
■瀬戸内観光汽船株式会社 URL:https://ryobi-shodoshima.jp/company/setouchi-kankokisen
本 社 :岡山県備前市日生町寒河2570-26
代表者 :代表取締役社長 小嶋光信
主な事業:一般旅客定期航路事業(岡山日生港-小豆島大部港)
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- こいのぼりリサイクル瀬戸内小豆島フェリー
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