【茨城県境町】第2回さかいまち国際児童画展授賞式開催
茨城県境町(町長:橋本正裕)はアートのまちづくりの一貫として、「境町アートプロジェクト・第2回さかいまち国際児童画展」を開催、令和6年11月30日(土)授賞式が行われます。
境町アートプロジェクト「第2回さかいまち国際児童画展」授賞式
茨城県境町では、アートのまちづくりとして、境町の子どもたちと、町と友好のあるホノルル市など海外の国や地域の子どもたちの作品を募集する「さかいまち国際児童画展」を開催しています。
第2回の今回は、境町内と海外から、1,199点の応募がありました。
この中から、5名の審査員による審査を経て、大賞および入選となった作品を、令和6年12月18日(水)~令和7年2月24日(休日)の期間、S-Gallery粛粲寳美術館に展示いたします。
展示に先駆け、令和6年11月30日(土)、入選した境町の子どもたち117名を対象に、授賞式を開催いたします。
授賞式詳細
日時:令和6年11月30日(土)10:00から
場所:境町中央公民館(茨城県猿島郡境町395番地1)
内容:
1.開式
2.審査報告
3.表彰 大賞、町長賞・特別賞、入選
4.主催者あいさつ(境町教育長 栗原恵子)
5.審査員代表あいさつ(大妻女子大学家政学部児童学科 教授 金田卓也)
6.来賓あいさつ(境町議会教育福祉委員会委員長 岩﨑博)
7.閉式
記念撮影および取材
S-Gallery粛粲寳美術館について
令和2年8月26日、茨城県境町に初めての美術館となる「S-Gallery 粛粲寶美術館」が完成しました。設計は世界的に有名な建築家、隈研吾氏の手によるものです。
本美術館は、境町にゆかりのある芸術家、粛粲寶(しゅくさんぽう)の作品を常設展示するほか、「境町アートプロジェクト」の企画展示を行っており、日常的に芸術に触れることのできる、文化振興の拠点として地域の活性化を図ります。
施設整備には地方創生拠点整備交付金および推進交付金を活用しております。
同じ敷地内には、隈研吾氏の設計による地場産品研究開発施設「S-Lab」、そして同じく隈研吾氏設計の干し芋専門カフェ「HOSHIIMONO100Café(ほしいもの百貨 境町本店)」があり、建築ファンが数多く訪れています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像