Jicoo、営業・採用の「勝ちパターン」を可視化する「ミーティングAI」を提供開始 「なぜ決まったのか」を40指標でデータ化

日程調整から分析までを全自動化し、「会議のブラックボックス」を解明。属人化したナレッジを組織の共有資産へ変えることでAI時代の持続可能な組織成長を支援

Jicoo(ジクー)

チームで使えるミーティングAI「Jicoo」を運営するジクー株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:鈴木真一郎、以下「Jicoo」)は、オンライン会議の自動録画・議事録作成に加え、会話の質をスコアで定量評価し、改善提案(コーチング)までをワンストップで行う新機能「ミーティングAI」の提供を開始しました。

新サービス提供の背景

 労働力不足が深刻化する中、多くの企業で「特定の社員しか売れない」「採用面接の評価がバラつく」といった、属人的なスキルによるブラックボックス化が課題となっています。

 タイムパフォーマンスを最大化する日程調整ツールを展開するJicoo(ジクー)株式会社は、この課題を解決するため、商談や面談をAIでスコア化・可視化する「ミーティングAI」の提供を開始しました。

 本サービスは、日程調整から録画・議事録作成、そして会話分析までを一気通貫で自動化。「なぜ成約したのか」「誰のどこが優れているのか」をデータで解明することで、個人のノウハウを組織の資産に変え、成約・採用のミスマッチを最小化するデータ主導のワークスタイルを実現します。

本リリースのポイント

  1. 会議を「スコア」で定量評価

    自社の行動指針(バリュー)や成果につながる成功パターンを基準に、「良い会議/良い対話」を数値で見える化。「期待値調整」や「心理的安全性」など40項目に渡る指標により、属人的だった会議の質を、育成・改善できる「定量的なデータ」に変換します。

  2. 「会議」を、「共有できる情報資産」に転換する次世代のワークフロー

    日程調整を起点に、録画・文字起こし・要点整理・分析・CRM連携まで自動化。会議を「やりっぱなし」にせず、組織のナレッジとして継続的にかつ自動的に蓄積・活用できる状態をつくります。

  3. 公益性の高い“ガバナンス強化”が、結果として売上成長に結びつく

    育成負担の軽減、評価の納得感向上に加え、ハラスメント抑止や説明義務の遵守などコンプライアンス面の課題にも対応。現場・会社・社会にとっての「三方良し」を実現し、営業や顧客対応の品質向上(成約率・継続率への寄与)と、リスク低減の両面から事業成長を後押しします。

商談・面談がブラックボックスからデータ化され「資産」に変わる

従来、セールスの商談や採用の面談などは「属人的」「ブラックボックスになりやすい」というイメージで捉えられがちでした。

ミーティングAIは、会議を記録(データ化)するだけに留まらず、会話の質を評価できる指標(イネーブルメント)に落とし込み、さらに次の行動につながる情報(コーチング)として業務フローへ自動で接続します。

会議を「その場限り」のイベントではなく、組織の成果をつくる再現可能な資産に変える——それが本機能の狙いです。

海外の潮流と、日本企業が直面する3つの課題

北米を中心に、商談や面談などの会話データを可視化して成果につなげる「レベニュー・インテリジェンス(Revenue Intelligence)」や、複数SaaSを連携・統合して運用する流れが加速しています。Jicooはこの潮流を踏まえ、「ビジネス向け日程調整」を起点に、会議前後の業務までを一気通貫で自動化することを目指してきました。

一方で、日本企業の現場では以下の課題が顕在化しています。

  • 人材育成の課題:ハラスメントなどの指導リスクの高まりや、プレイングマネージャー化から、育成コストがかさみ、部下の商談同席やフィードバックの時間、質が十分に確保できない

  • 評価の属人化・不透明化:会議のプロセスが見えづらく、評価が主観や関係性に左右されやすい

  • コンプライアンスリスク:重要事項説明など説明義務がある業務で、「言った/言わない」の証跡管理が難しい

ミーティングAIは、会議という“現場の一次情報”を自動で記録・整理し、育成・評価・コンプライアンスの課題解決に活用できる基盤を提供します。

プロダクトの特徴:予約から記録・評価・活用までのPDCAを自動化

1)日程確定と同時に、録画・議事録・分析を自動で実行

Jicooで日程調整が完了したタイミングで、録画・文字起こし・要点整理・分析を行うAIボットの会議同席を自動で設定。録画漏れやツール起動の手間を減らし、会議データを継続的に蓄積します。またグラフィックレコーディングとして一枚絵の画像で会議を社内に共有することも可能。

2)自社基準に合わせて設計できる「会話品質スコアリング」

企業の行動指針(バリュー)や、ハイパフォーマー(トップセールス等)の成功パターンを評価観点として設定可能です。「その会社らしい良質な対話」ができているかを定量的にスコアリングし、育成や品質改善の共通指標として活用できます。

3)CRM連携で、会議を“売上に直結する情報”へ

会議の要約や分析結果をCRM(顧客管理システム)へ自動連携。現場の一次情報(論点・合意事項・懸念点)が即座に共有されることで、ネクストアクションの策定や意思決定が速まり、営業活動・顧客対応の精度向上につながります。

社員、会社、社会の課題を解決する三方良しのサイクルを実現

ミーティングAIが目指すのは、「会議を監視する」ことではなく、会議の質を上げ、透明性と再現性をつくることです。これにより、次の“良い循環”が生まれます。

  • 社員(現場)に良い:育つ・安心できる

    スコアと具体的フィードバックにより成長が早まり、評価の納得感も高まる。属人的な指導・放置のリスクを減らします。

  • 会社に良い:成果が再現でき、スピードが上がる

    成果につながる対話をスコアで把握し、勝ちパターンの横展開が可能に。CRM連携で案件管理の精度が上がり、営業・CSの生産性向上が売上に寄与します。

  • 社会(顧客・取引先を含む)に良い:説明責任と健全な職場づくりを支える

    説明義務の遵守状況を可視化し、トラブルを未然に防ぐ。ハラスメントなどのリスクが起きにくい運用・抑止の土台をつくり、健全な業務遂行を支援します。

この「三方良し」を実現できることが、単なる業務効率化に留まらず、成約率・継続率の向上(攻め)とリスク低減(守り)の両面から売上に結びつくポイントです。

ミーティングAIのユースケース

【人材育成・オンボーディング】自律的な学習サイクルの構築

AIが商談やロールプレイを振り返り、良かった点・改善点を具体的にフィードバック。「この場面ではこう伝えると良い」といった提案により、上司が同席できない環境でも新人の早期戦力化を支援します。

【セールス】トップセールスの資産化とCRM入力の自動化

商談を自動で記録・可視化し、属人化しやすい「成果につながる対話」を組織の資産として共有。CRMへの入力作業も自動化されるため、営業担当者は本来の提案活動に集中できます。

【カスタマーサクセス】リスク検知と対応品質の均一化

顧客との合意事項を正確に記録するとともに、会話トーンやキーワードの変化から不満の兆候を早期に把握。対応の優先順位付けや解約リスクへの先回りをサポートします。

【コンプライアンス・監査】証跡管理の自動化

重要事項説明などの際、必須説明項目(キーワード)が説明されたかをAIがチェックし、遵守状況を可視化。確認コストとリスク低減につなげます。

セキュリティ・プライバシーに配慮

  • AIの学習データへの不使用を明記:

    お客さまのデータを、当社の汎用AIモデルや他社向けモデルの学習に使用することはありません。

  • エンタープライズ水準の情報管理:

    権限管理、監査ログ、通信の暗号化など、企業利用で求められる高度なセキュリティ要件に対応しています。

今後の展開

Jicooは今後、蓄積した対話データを活用し、個人のスキル向上や公正な評価に繋げる「人的資本の可視化」機能へと発展させていきます。日程調整を起点に、会議前後の業務プロセス全体を自動化することで、日本企業の生産性向上と競争力強化に貢献してまいります。


Jicooについて

日程調整ツール、予約システム、サービス(知識・スキル・経験)・決済までワンストップで実現するミーティングプラットフォームを運営しています。

無料トライアルはこちらから: https://www.jicoo.com/


ジクー株式会社(Jicoo, Inc.)について

URL:https://jicoohq.com

会社名:Jicoo, Inc.(ジクー株式会社)

所在地:東京都台東区浅草橋5丁目2-3鈴和ビル2F

代表者:代表取締役社長 鈴木真一郎

設立日:2020年4月

事業内容:予約プラットフォーム「Jicoo」の運営

※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。

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会社概要

ジクー株式会社

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URL
https://www.jicoo.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区浅草橋5丁目2-3鈴和ビル2F
電話番号
-
代表者名
鈴木真一郎
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2020年04月