JR東日本×横浜市歴史博物館×崎陽軒「鉄道開業150年記念弁当」の製作協力について【横浜市歴史博物館】
特別展「みんなでつなげる鉄道150年—鉄道発祥の地よこはまと沿線の移り変わり―」
- 鉄道開業150年を記念した、お祝いにぴったりなお弁当
1872年10月14日に日本で最初の鉄道が新橋-横浜間で開業してから150年を迎えることを記念したお弁当です。ふわふわ食感のスクランブルエッグをトッピングした「オムライス」や「海老グラタン」、「海老フライ」、「ミニベイクドチーズケーキ」など、鉄道開業の地である横浜らしさが洋風のおかずで表現されています。
掛け紙には、横浜市ふるさと歴史財団が運営する横浜開港資料館が所蔵している鉄道開業当時の横浜を走る列車の風景が描かれた錦絵をデザインし、150年という歴史に想いを馳せることができます。
本企画の契機のひとつであり、崎陽軒が所蔵する初代ひょうちゃん(復刻)やシウマイ娘の制服(レプリカ)が展示された横浜市歴史博物館特別展「みんなでつなげる鉄道150年」は、会期中およそ30,000人のお客様にご来場いただき、9月25日で閉幕いたしました。
- 5日間合計 4000個の限定販売
価格1,500円(税込) 販売日10月11~15日の5日間合計4000個の限定販売です。
- 特別展概要 ―閉幕・ご来館ありがとうございました―
【会期】 令和4年3月19日(土)~9月25日(日)
前期:3月19日(土)~6月19日(日)後期:6月22日(水)~9月25日(日)
【会場】 横浜市歴史博物館【主催】(公財)横浜市ふるさと歴史財団
【共催】 横浜市教育委員会
【特別協力】 東日本旅客鉄道株式会社横浜支社・東海旅客鉄道株式会社・日本貨物鉄道株式会社・東急電鉄株式会社・相模鉄道株式会社・京浜急行電鉄株式会社・神奈川臨海鉄道株式会社・横浜高速鉄道株式会社・横浜市交通局・株式会社横浜シーサイドライン
【協力】 横浜メディアビジネス総合研究所・横浜市電保存館・川崎市市民ミュージアム・東急株式会社・株式会社総合車両製作所・神奈川県立神奈川工業高等学校
【観覧者数】 30,242人(速報値)
- 特別展では崎陽軒所蔵の貴重な資料を展示いたしました
●ひょうちゃん
シウマイの醤油入れは、シウマイが誕生した1928(昭和3)年当時は小さなガラスのビンでしたが、戦後にひょうたん型の白い磁器となりました。1955(昭和30)年、その白い磁器の醤油入れに、漫画家・横山隆一(代表作:フクちゃん)がたくさんの表情を描き、48種類のひょうちゃんが誕生しました。
●シウマイ娘
1908(明治41)年に創業した崎陽軒は、銀座の街角で煙草のキャンペーンをしていたピース娘をヒントに、1950(昭和25)年に横浜駅ホームに「シウマイ娘」を登場させました。コスチュームにたすきをかけ、20個入りのシウマイが入ったかごをさげて、「シウマイはいかがですか」と発車待ちの車窓越しに売り歩きました。
- 横浜市歴史博物館
所在地:横浜市都筑区中川中央1-18-1
(横浜市営地下鉄センター北駅下車徒歩5分)
アクセス:https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/koudou/go/museum/
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