FastLabel、「OKI AIエッジパートナーシップ」にAIパートナーとして参画
~OKI発の共創エコシステムをAIデータの面で下支えする~
AI実用化に欠かせないAIデータプラットフォームを提供するFastLabel株式会社(所在地:東京都品川区、以下「当社」)は、AIエッジ技術により社会インフラの高度化を目指す沖電気工業株式会社(所在地:東京都港区、以下「OKI」)が推進する「OKI AIエッジパートナーシップ」に、AIパートナーとして参画いたします。
OKIは、フィールド(エッジ領域)からのセンシングデータをAIで解析して「より早くフィードバック」を行い、クラウドとの連携で「より最適で価値のある解を提供」できる「リアルタイム-インテリジェンス」により、AIエッジ領域でのICT環境の高度化を推進し、お客様が抱えるさまざまな課題を解決しています。
更なるAIエッジ領域の市場拡大に向けて、さまざまな分野のパートナー企業との共創を推進するエコシステムとして「AIエッジパートナーシップ」を展開しており、ビジネスチャンスの獲得とAIエッジコンピューターを活用したソリューションの創出を進めています。
当社は、「AI革命のインフラになる」をミッションに、教師データの作成、分析、管理の効率化および精度向上を実現するAIデータプラットフォーム『FastLabel』を開発・提供しています。アクティブラーニングや、自動アノテーション機能により、アノテーション作業コストの大幅な削減を実現し、これまで建設・インフラ、製造業、医療、農業・水産業、学術機関など、大手を含む多様な国内企業・団体の AI 開発に貢献してきています。
今回、当社は、本エコシステム初のAIデータプラットフォーム企業として、AIソリューションの共同開発や案件相互獲得を実施する「AIパートナー」へ参画いたします。今後、OKIが販売・提供しているAIエッジコンピューター「AE2100」*とのシステム連携を視野に、他パートナー企業のソリューションも組み合わせながら、サービスを構築、提供していきます。
※AE2100:ディープラーニングの推論環境を提供するインテル社のOpenVINO™ ツールキットとAIアクセラレーターである「インテル® Movidius™ Myriad™ X VPU」を搭載する、国内初のコンピューターアーキテクチャーを有するハードウェア
- OKI AIエッジパートナーシップについて
- 沖電気工業株式会社について
<企業概要>
本社所在地:東京都港区虎ノ門1-7-12
代表者:代表取締役社長執行役員 森 孝廣
設立:1949年11月1日
事業内容:ソリューションシステムおよびコンポーネント&プラットフォームの各分野における製品の製造・販売、システムの構築・ソリューションの提供、工事・保守・その他サービスなど
Webサイト:https://www.oki.com/jp/
OKI AIエッジコンピューティング紹介サイト:https://www.oki.com/jp/AIedge/
- FastLabel株式会社について
<企業概要>
本社所在地:東京都品川区北品川5-5-27 201号
代表者:代表取締役CEO 上田 英介
設立:2020年1月23日
事業内容:AIデータプラットフォームの開発・提供、アノテーションサービスの提供
Webサイト:https://fastlabel.ai/
Twitter:https://twitter.com/fastlabelai
Facebook:https://www.facebook.com/fastlabelai/
- 本プレスリリースに関するお問い合わせ
メール:info@fastlabel.ai
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