超大型出版企画スタート!『ビル・ゲイツ自伝Ⅰ SOURCE CODE 起動』12月12日発売決定
単なる成功者の自伝にとどまらない、失敗と友情と決断の物語。
マイクロソフト共同創業者にして、世界有数の資産家であり慈善活動家。その知られざる原点を、自ら語る。

内容紹介
★ニューヨークタイムズベストセラー1位
マイクロソフト共同創業者、実業家、プログラマー、大富豪、慈善活動家、天才、努力家、読書家、ITオタク……ビル・ゲイツを称する言葉は数えきれない。しかしそれらの言葉が象徴するように、彼の人生はこれまで断片的にしか語られてこなかった。
その知られざる原点を、ビル・ゲイツ自ら語る。
机を片づけられず鉛筆を嚙む少年は、興味のない授業には身が入らず反抗ばかり。それでも、好きなことには驚異的な集中力を発揮した。
高校生のころ、のちの盟友ポール・アレンへの対抗心からプログラミングにのめりこみ、趣味はやがて事業へと進化していく――。
人生観を変えた、ある親友の事故死。仲間たちと徹夜でコードを書き続けた青春の日々。ハーバード進学後、学業での挫折。そして、同い年の男スティーブ・ジョブズとの邂逅。
パーソナルコンピュータ革命の夜明け前、ゲイツはすでに未来をその目に見ていた。
1955年の誕生からマイクロソフト創業期までの軌跡を描く。マイクロソフト50周年、ゲイツ70歳の節目に始動した自伝三部作、第一巻。第二巻はマイクロソフト時代の挑戦、第三巻は慈善活動について執筆予定。
日本版によせられた推薦
元部下としても、読者としても震える。世界史を変えたアルゴリズムの「誕生譚」。この本には「本物の天才」の速度がある。
成毛 眞(元日本マイクロソフト社長)
伝説の第一歩。反抗的な少年が、世界を変える片鱗をみせるまで。プログラムの行間に、友情と努力と希望が走る。
柳井 正(ファーストリテイリング会長兼社長)
本書を通じて、読者はゲイツを今の私たちが知る神話化された英雄としてではなく、知を求めて世界と交わろうと苦闘する一人の少年として見ることになるだろう。
堀内 勉(『読書大全』著者、多摩大学サステナビリティ経営研究所所長)
著者プロフィール
ビル・ゲイツ(Bill Gates)
技術者、経営者、慈善家。1975年に旧知のポール・アレンと共にマイクロソフト社を設立。現在はゲイツ財団の会長を務めている。また、クリーン・エネルギーやそのほかの気候変動に関わる技術の商業化を目指すブレイクスルー・エナジー、および革新的な原子力の開発に投資するテラパワー社の創業者。3人の子どもがいる。著書に『地球の未来のため僕が決断したこと』『パンデミックなき未来へ 僕たちにできること』(いずれも早川書房刊)など。

書誌情報
ビル・ゲイツ『ビル・ゲイツ自伝Ⅰ SOURCE CODE 起動』
訳=山田 文
発売日 2025年12月12日
四六判上製単行本 416ページ
本体価格 2,970円(税込)
早川書房
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