UPSIDER、クリックひとつで仕訳・証憑を会計ソフトに同期する新機能を発表、freee会計との連携を強化
決済後の経理処理を大幅に効率化
今回アップデートした機能について
今までの連携では、UPSIDER上の決済を行った際、freee会計へは決済情報のみ連携し、仕訳や、UPSIDER上にアップロードした証憑データは、改めて会計ソフトへの登録が必要でした。
今回のアップデートにより、カード決済情報をもとにUPSIDER内で仕訳データの作成が可能になりました。作成した仕訳データはfreee会計への連携が可能となります。
また、UPSIDERにアップロードした証憑データも同時にfreee会計へ連携することが可能なため、freee会計に仕訳や証憑データをアップロードし直す手間が不要になります。
①freee会計からUPSIDERへ勘定科目などマスタデータの取り込み
②UPSIDERで過去のデータから仕訳を推測・自動入力(個別での入力も可能)
③UPSIDERからfreee会計へ、クリックひとつで、仕訳・証憑データを同期
法人カード「UPSIDER」について
UPSIDERは、利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カードです。特に、最大1億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能が好評で、アクティブな利用企業は数千社以上、利用継続率は99%以上、累計決済額は1,000億円を突破しています。
・サービスページ:https://up-sider.com/lp/
さらに、上場企業のお客様が急増しています。決済だけではなく、決済前の利用先制限・上限設定・稟議申請など決済前の手続きから、決済後の利用履歴の即時管理画面反映、証憑回収・紐付け、稟議への紐付け、Slack連携による通知・証憑提出といった、一気通貫した幅広い機能が好評で、法人カードを安全に運用することが可能になっています。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。
当社が提供するサービスについて
当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供しており、両サービスの利用社数は15,000社を超えています。
個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。また、ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。
会社概要
・社名:株式会社 UPSIDER
・設立:2018年5月
・代表者:宮城 徹、水野 智規
・資本金:8,794百万円(資本準備金等含む)
・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1
本件に関するお問い合わせ先
ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、pr@up-sider.com までご連絡ください。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
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