衆議院選挙が迫る今、元国会議員と中高生が「野党の役割」について議論 ~N/S高政治部ゲスト講義10月16日(水)15時より生配信〜

学校法人角川ドワンゴ学園

 学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校(以下、N/S高)、N中等部の部活動「N/S高 政治部」は、2024年10月16日(水) 15時より、前参議院議員の大門実紀史氏を迎え、「野党の役割」をテーマにゲスト講義を実施します。

 主権者教育の一環として活動するN/S高 政治部では、特定の主義主張を学ぶのではなく、社会の問題や課題について自分の力で調べ、考えられるようになることを目指しています。2024年5月より5期目がスタートし、3カ月ごとに1つのテーマで活動を行っています。

 9月~11月期のテーマは「野党の役割」です。今年は9月に立憲民主党の代表選、自由民主党の総裁選が行われ、10月には衆議院選挙も予定されるなど、政治を取り巻く環境が大きく変化しています。今回はN/S高政治部4期の政策アドバイザーで、政治部員に講義も行ってきた大門実紀史氏(日本共産党 前参議院議員)をゲストに迎え、今注目すべき「野党の役割」や主権者が持つべき視点について、政治部員とのQ&Aセッションを通じて議論していきます。

 講義の模様は、以下のプラットフォームにて生配信を行います。N/S高やN中等部の生徒だけでなく、全国の中高生、そしてどなたでも視聴可能です。

・ニコニコ生放送 :https://live.nicovideo.jp/watch/lv345792118

・YouTube         :https://youtube.com/live/oLfulv9O1DE

・X(旧Twitter)Live:https://twitter.com/i/broadcasts/1jMJgBlDYYbGL

■ゲスト

大門実紀史 氏

1956(昭和31)年1月、京都市北区紫野生まれ。京都市立日吉ヶ丘高等学校卒業。神戸大学中退。東京土建一般労働組合本部書記長、全国建設労働組合総連合(全建総連)中央執行委員、建設首都圏共闘会議議長を経て、1998年の参議院選挙に日本共産党から比例代表候補として立候補、次点となる。2001年1月に繰り上げ当選、以降3回当選。2022年7月まで参議院議員を務めた。党参議院国対副委員長、参院予算委員会理事、財政金融委員会委員、消費者問題特別委員会委員などを歴任。

<登壇にあたって生徒へのメッセージ>

「遠くて身近な政治のはなし」

昨年度、N/S高政治部の特別アドバイザーを務めさせて頂いた大門実紀史です。今回はゲストとして、しばらくぶりに番組に参加させてもらいます。とても楽しみです。

昨年、政治部のみなさんとお会いして驚いたのは、政治的関心の高さと知的好奇心の旺盛さでした。「政治なんてよくわかんない、自分と関係ない」と思っている若者が多いなか、どうしてN/S高政治部のみなさんは違うのか、私からも質問してみたい。同時に番組を視聴される若い人たちには政治を身近に感じられる、そんな時間になればいいなと思っています。

■司会、N/S高 政治部 顧問

川邊健太郎 氏

LINEヤフー株式会社 代表取締役会長

1995年、大学在学中にスタートアップ企業である電脳隊を設立。その後設立したピー・アイ・エムとヤフーの合併に伴い、2000年にヤフー入社。「Yahoo!みんなの政治」の立ち上げ、「Yahoo!ニュース」の責任者などを歴任。2009年、GYAOの代表取締役に就任。2012年、ヤフーCOOに就任。2018年、ヤフー代表取締役社長CEOに就任。2021年、LINEとの経営統合に伴い、Zホールディングス 代表取締役社長Co-CEOに就任。2023年4月より、Zホールディングス 代表取締役会長に就任し、政策渉外活動に専念。グループ内再編に伴う社名変更により、2023年10月より現職。

■ N/S高政治部ゲスト講義「前参議院議員 大門実紀史さんと考える『野党の役割』」概要

【日時】2024年10月16日(水)15時〜16時30分 

【ゲスト】大門実紀史氏(日本共産党 前参議院議員)

【司会】川邊健太郎 氏(N/S高政治部 顧問、LINEヤフー株式会社 代表取締役会長)

【参加生徒】N/S高政治部 5期生

【内容】ゲストと顧問・川邊氏によるプレトーク、政治部生徒とのQ&Aセッション

【配信URL】

・ニコニコ生放送 :https://live.nicovideo.jp/watch/lv345792118

・YouTube         :https://youtube.com/live/oLfulv9O1DE

・X(旧Twitter)Live:https://twitter.com/i/broadcasts/1jMJgBlDYYbGL

※ 実施内容は変更となる場合があります。

◆学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校・S高等学校・R高等学校について◆

<N高等学校 本校:沖縄県うるま市、校長:奥平博一/S高等学校 本校:茨城県つくば市、校長:吉井直子/R高等学校(2025年4月開校準備中) 本校:群馬県桐生市、校長:奥平博一>

N高グループはインターネットと通信制高校の制度を活用した “ネットの高校”で、現在の生徒数は両校合わせて30,137名(2024年8月30日時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に合った新しい教育を実践しています。授業やレポート提出をネットで行うことで自分のペースで学べる高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩なネットでの課外授業や、全国各地で行う職業体験により、社会で役立つスキルや経験も高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコース、通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコース、個別指導コースの5つのコースから選択できます。また、日々の学習は映像学習だけでなく、バーチャル技術を活用した体験型の学びを行うこともできます。

2016年のN高等学校開校後、2021年に2校目となるS高等学校を開校し、2025年4月に3校目となるR高等学校を開校準備中です。

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◆学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部について◆

N中等部は、教育機会確保法の趣旨を鑑みた、新しいコンセプトのスクール、「プログレッシブスクール」です。現在、1,564名(2024年6月末時点)の生徒が全国で学んでいます。N中等部では、総合力を身につけるために、教養・思考力・実践力の3つを学びます。21世紀型スキル学習、プログラミング、基礎学習(国・数・英)など多彩な学習コンテンツがあり、一人ひとりが自分のペースで学び、目標を見つけ、主体的に行動することで進路やキャリアづくりといった夢への第一歩が広がります。

※N中等部は学校教育法第一条に定められた中学校ではありません。ご自身の中学校に在籍したままN中等部で学んでいただきます。

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会社概要

学校法人角川ドワンゴ学園

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URL
https://nnn.ed.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
沖縄県うるま市与那城伊計224
電話番号
-
代表者名
奥平博一
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年04月