【フォーシーズンズホテル東京大手町 】コンテンポラリー フレンチレストランest　キャンドルライトディナーで　EARTH HOUR（アースアワー）に参加

estでは3月26日(土)19：30より照明が落とされキャンドルライトディナーを

est EARTH HOUR

世界中で同じ日・同じ時刻に消灯することで地球温暖化防止と環境保全の意思を示す、国際的な環境イベントEARTH HOUR（アースアワー）。フォーシーズンズホテル東京大手町の高層階に位置し、ミシュラン一つ星を誇るest（エスト）では、環境に考慮した活動に賛同し、シェフ・デ・キュイジーヌのギヨーム・ブラカヴァル率いるチームによる、「EARTH HOUR（アースアワー）」を実施いたします。

 estでは3月26日(土)　19：30よりすべての照明が落とされ、キャンドルの灯り のみで照らされた空間の中、日本のテロワールや地球環境を意識したメニューをご用意しております。コースメニューは、動物質を含まない国産の大豆を使った「豆腐チーズ」や、出汁に野菜の風味を生かした「茶碗蒸し」などが含まれます。また、ヘッドシェフソムリエ志村武士が厳選した、オーガニックでカーボンニュートラル（脱炭素）を実現しているシャンパン「Drappier（ドラピエ）」を含む、ワインとのペアリングも是非ご賞味ください。
 
概要

• 日にち：  2022年3月26日(土)
• 時間   ：  17:30から21:00まで（ラストオーダーは19:00）
• コース：  お一人様25,000円　9品 / お一人様30,000円　10品
• 場所   ： フォーシーズンズホテル東京大手町39階est

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お問合せ・ご予約：
お電話　[phone]
オンライン　https://www.tablecheck.com/ja/shops/four-seasons-hotel-tokyo-otemachi-est/reserve
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est の環境保全の取り組み
日本各地の地方食材をテーブルへ

お手製豆腐のチーズ

Estではオープン当時から、食を通じて様々な側面から環境を意識しております。実際に調達している食材の約95％は日本国産を使用し、常にエシカル(環境保全や社会貢献)なメニューの構成を心がけております。
「estでは、常に地球環境に敬意を表しており、地元の食材を利用することで、生鮮食品の賞味期限がより長くなりフードロスを削減することができ、同様に調達に関連するカーボンフットプリント*を抑えることができます。また、九州の漁師が捕ったばかりの新鮮な魚や、和歌山の農家が育てる50種以上の柑橘類など、『大地や海洋から直接テーブルへ』というアプローチ

大豆を使ったフムス

の元、国産食材の調達を行っております」と、シェフのギヨームはコメントしております。
ペストリーシェフ、ミケーレ・アッバテマルコが手掛ける日本の四季を意識したオリジナルのデザートには、和三盆や寒天を始めとする、日本の小さな農家が丁寧に作られた食材が使用されています。
また、estが提供する水やスパークリングウォーターは、日本のさまざまな山岳地帯から採水された天然水を、ワインリストには日本各地から取り寄せたワインの数々が並びます。
*カーボンフットプリント：商品・サービスのライフサイクルの各過程で排出された「温室効果ガスの量」をCO2を換算して表示すること

 

 

 

食を通じて伝統を守る

食器も日本の職人から

心の通った協力体制により、レストランは地域社会を支援し、また、廃れつつある伝統を保つ役割を担うことができます。規模の小さな農家や業者、猟師や採集者も、estのパートナーは誰もが何世代にもわたって継承されている昔ながらの方法を用いています。
シェフのギヨームや彼のチーム一人一人が、仕事に情熱を注ぎ、伝統やスキル、手仕事を実践し継承しようする人たちと協力することは重要なことだと考えております。

est店内に入るとご実感頂けるのは、食材のみならず、食器やグラスそしてレストランのインテリアの至るところに、日本のアーティストや職人の作品を見る事が出来ます。

根から芽までの考え方　余すことなくしっかりと使い切る
キッチンでは、その食材についても、根から芽までのアプローチを実践しています。形が整っていな果実は、ゼリーやソースや煮詰めて使用したり、野菜や肉、シーフードの切り落とし部分からは旨味あるブイヨンをつくります。また、炭素放出量を削減するために、例えば、フランスから輸入する伝統的なバターやチーズの代わりに、自家製の大豆を使ったフムスや豆腐チーズを使用するなど工夫をしております。
estのキッチンでも調理するにあたり慎重に計量しております。一人分の分量を調整する、必要量だけを調理するなど、食料を無駄にしていないことを賢明に追及し見直すことで、フードロスの削減に努めています。estでは最高のクオリティの料理を提供することに集中し、余るほど多くの料理を提供することは致しません。

est総料理長ギヨーム・ブラカヴァル

 

フォーシーズンズホテル東京大手町全体における環境保全の取り組み
フォーシーズンズホテル東京大手町は、新しく建設されたビルの最上数階に位置しております。このビルでは、照明にLEDを使い、ポンプ電動機の調整に省エネインバーターを、空調ユニットにCO2 排出量削減のためのファンベルトを導入するなど、省エネのための設備が整っています。モーションセンサー付きの照明もエネルギー消費の最適化に役立っています。
また、使い捨てのプラスチック類の使用も順次廃止しております。ゲストルームの飲料水はアルミのボトル入りのものに、アメニティのヘアブラシは竹製のものに、レストランなどのストローは生分解性の素材のものに切り替えました。これに加えて、飲料部では、キッチンからのフードロスをより正確にモニターするために、シンガポールのフードテック企業、Lumitics（ルミティクス）の食品ロスを管理する計測器の購入を進めています。

【est (エスト）について】
2021年11月30日「ミシュランガイド東京 2022」において一つ星を獲得いたしました。
est（エスト）の名前はEmotion（感情）、Saison（季節）、Terroir（テロワール）の頭文字となり、シェフ・デ・キュイジーヌのギヨーム・ブラカヴァルがお料理をご提供する際に最も大切にしている基軸ともいえる事です。estではギヨームの理念に沿って、日本のテロワール（産地）に対する深い造詣からインスピレーションを得た革新的でコンテンポラリーなフレンチを提供しております。
フォーシーズンズホテル東京 大手町の最上階に位置し、東京のダイナミックな景観と臨場感溢れるショーキッチンを背景に、温かく親しみに溢れた雰囲気のなかお食事をお楽しみいただけます。

【フォーシーズンズホテル東京大手町について】
フォーシーズンズホテル東京大手町は、2020年9月に東京・大手町に開業したラグジュアリーホテル。地下鉄「大手町」に直結するOtemachi Oneタワーの最上6フロアに位置しています。49㎡から283㎡の広さを誇る、スイート20室を含む全190室の客室は、東京のダイナミックなシティビューや皇居の緑を臨み、機能性と快適さを兼ね備えた空間です。最上階39階には、コンテンポラリーフレンチ「est」、ルーフトップテラスを備えるイタリア料理「PIGNETO」、パリと東京が出会うバー「VIRTÙ」、アフタヌーンティーをお楽しみいただける「THE LOUNGE」の4つのレストラン＆バー、トリートメントルーム、スイミングプール、フィットネスジムのある天空のサンクチュアリ「THE SPA」など充実した施設が集結しています。3階にはご宴会やウェディングに最適なボールルームやミーティングルームを備えております。

フォーシーズンズホテル東京大手町プレスリリースのお知らせ
https://press.fourseasons.com/content/fourseasons_pressroom/en/properties/asia_and_pacific/otemachi/news.html?year-select=2022&lang-select=Japanese

※料金は特記がない限り、消費税・サービス料が含まれた総額表示となります。
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