先物取引の手数料を主要ネット証券最低水準に引き下げ!
2024年3月11日(月)より対象4銘柄を引き下げ
auカブコム証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:二宮 明雄、以下「auカブコム証券」)は、2024年3月11日(月)より、「日経225先物」・「日経225mini」・「東証グロース市場250指数先物」・「NYダウ先物」の手数料を主要ネット証券最低水準に引き下げいたします。「すべてのひとに資産形成を。」というミッションを掲げるauカブコム証券は、お客さまの投資活動のご支援により一層努めてまいります。
日経225先物・日経225miniの手数料等を引き下げ!
auカブコム証券は、2023年7月24日(月)より「日経225マイクロ先物」を主要ネット証券最低水準の手数料にて取扱い、多くのお客さまにお取引きいただいてまいりました。
この度これに加えて、下表のとおり4銘柄の手数料も主要ネット証券最低水準へ、引き下げることにいたしました。特にNYダウ指数は、2024年2月現在で史上最高値を更新し注目を集めておりますので、この機会に是非、先物についてもお取引をご検討ください。
対象4銘柄の手数料の変更点
旧手数料 |
新手数料 (2024年3月11日より) |
|
---|---|---|
日経225先物 |
330円 |
275円 |
日経225mini |
41.8円 |
38.5円 |
東証グロース市場250指数先物 |
44円 |
41.8円 |
NYダウ先物 |
1,034円 |
990円 |
※上記は約定1枚あたりにかかる手数料です。手数料には消費税が含まれます。
※2024年3月8日(金)の夜間取引での約定分は旧手数料を適用いたします。
先物SOR取引で手数料はさらにお得に!
上記手数料引き下げのほか、2024年3月11日(月)より取扱いを開始する「先物SOR取引」にて適用される手数料も、下表の「J-NET」の欄のとおり、主要ネット証券最低水準といたします。
「先物SOR取引」は、フィリップ証券株式会社が提供する「先物J-Netマッチングサービス」にて機関投資家から取引所最良気配価格以内で流動性の提供を受け、auカブコム証券のお客さまのご注文が取引所最良気配価格と同値または有利な価格で約定できる場合のみマッチングを行い、大阪取引所の立会外取引(J-NET取引)にて約定する取引です。
※詳細は以下のプレスをご参照ください。
「先物SOR取引」を2024年3月11日(月)より取扱い開始!
これによりauカブコム証券の先物取引では、手数料面のメリットに加えて、価格改善の効果もご享受いただけるようになります。
auカブコム証券の先物・オプションの特長
auカブコム証券の先物・オプションの取扱銘柄数は主要ネット証券最多(※)です。また、従来からある自動売買の各種サポート機能に加え、証拠金の担保に投資信託もご利用いただけることが特長です。
※大阪取引所に上場する株価指数先物・オプションが対象。(商品先物、海外先物は除く)
【投資情報に関するご注意事項】
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auカブコム証券におけるセミナーおよび資料は、情報の提供を目的としており、特定の銘柄等の勧誘、売買の推奨、相場動向等の保証等をおこなうものではありません。
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auカブコム証券におけるセミナーおよび資料において、信用取引、先物・オプション取引や外国為替証拠金取引(FX)を含むauカブコム証券の取扱商品の勧誘を目的とした商品説明やご案内等、および証券口座開設のご案内をさせていただくことがあります。
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auカブコム証券の取扱商品へのご投資の際は、各商品に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。各商品等は価格の変動、金利の変動、為替の変動等により投資元本を割り込むおそれが あり、また商品等によっては投資元本を超える損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。
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各商品の手数料等は、商品、銘柄、取引金額、取引チャネル等により異なり多岐にわたるため、具体的な金額または計算方法を記載することができません。手数料等の詳細は、auカブコム証券のホームページをご覧ください。手数料等には消費税が含まれます。
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auカブコム証券の取扱商品の手数料等およびリスクの詳細については、契約締結前交付書面、上場有価証券等書面、目論見書、約款・規定集およびauカブコム証券のホームページの「ご投資にかかる手数料等およびリスクについて」や取引ルール等をよくお読みの上、投資の最終決定はご自身のご判断と責任でおこなってください。
【先物・オプション】
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指数先物取引および指数オプション取引は、元本や利益を保証するものではありません。指数先物取引および指数オプション取引は、対象指数の変動等により価格が変動するため、投資元本を割り込むおそれがあります。
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指数先物取引および指数オプション取引をおこなうには、「SPAN®証拠金額×auカブコム証券が定める掛目-ネット・オプション価値の総額」で計算される証拠金の差し入れが必要です。なお、証拠金の額は、金融商品取引所等の規制およびauカブコム証券独自の判断で変更されることがあります。このため、取引金額の証拠金額に対する比率は一定でなく、明記することができません。
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指数先物取引では、差し入れた証拠金を上回る金額の取引が出来るため、損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。
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指数先物取引および指数オプション取引には取引期限があり、取引期限を超えてのお取引はできません。所定の期日までに反対売買がなされない時は、あらかじめ定められた方法により決済されます。
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指数オプションの買方は、期日までに権利行使または転売をおこなわない場合には権利は消滅し、投資金額の全額を失います。また、指数オプションの売方は、予測に反する方向へ大きく向かった場合、損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあり、また損失額が限定されることがありませんので、十分な注意が必要です。
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指数オプション取引の価格は、対象とする指数の変動期待(ボラティリティの上昇)や建玉の状況(需給)によっても、固有の価格形成がおこなわれる場合があります。
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日経平均VI先物は、日経平均株価が急落時に価格が急上昇する特徴があることから、日経平均VI先物の売り方はその損失額が株価指数先物取引と比較して非常に大きくなるおそれがあります。
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指数先物取引および指数オプション取引の手数料の概要は以下のとおりです。
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<指数先物取引>1枚あたり最大1,034円(税込)
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<指数オプション取引>約定金額×0.22%(最低手数料220円)(税込)
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auカブコム証券株式会社
金融商品取引業者登録:関東財務局長(金商)第61号
銀行代理業許可:関東財務局長(銀代)第8号
電子決済等代行業者登録:関東財務局長(電代)第18号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 日本STO協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
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