AWS Ambassadorsにキンドリル社員が選出される
若手エンジニアも表彰され、優れたスキルや高い技術力を示す
2023 AWS Ambassadors :臼杵 翔梧
2023 Japan AWS All Certifications Engineers :臼杵 翔梧、鈴木 嘉泰, 小峰 和巳
2023 Japan AWS Jr. Champions:柏木 健、叶 奕池
キンドリルは、グローバルでAWSとの戦略的パートナーシップを締結し、AWSの最上位パートナーであるプレミアティアサービスパートナーです。ミッションクリティカルなシステムを30年以上にわたり支えてきた経験を生かしながら、ハイブリッドクラウドやマルチクラウドの運用に関するスキルや知見を強みとし、AWSを活用したビジネスの拡充を図っています。AWS技術を有する人材育成の強化についても積極的に取り組み、AWSに関する技術情報の発信を社内外に展開しています。今回の選出は、キンドリルが持つ優れた人材を高く評価された成果であり、今後もAWSを活用したお客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支えるとともに、さらなる品質の向上や運用の高度化を推進します。
詳細は次のとおりです。
2023 AWS Ambassadors 2023:臼杵 翔梧
AWS Ambassador Partner Program は、AWS パートナーの技術専門家を選出し、コミュニティを形成するためのグローバルプログラムで、公開された場でのプレゼンテーション、オープンソースプロジェクト、ソーシャルメディア等を通じて、AWS の技術的専門知識を共有することで自身の技術スキル・クラウド知識を研鑽するプロフェッショナルを認定しています。臼杵は、クラウドアーキテクトとしてデータ分析基盤等のクラウド案件の提案や構築を得意分野とし、ソリューショニング、デリバリー、プロジェクトマネジメントなど、幅広い領域においてリーダーシップを発揮した活動を行ってきました。また、AWS主催イベントやキンドリルのイベントにおける登壇、ブログの活用など、スキル、知見、ノウハウを積極的に社内外に発信し、AWSの価値訴求や人材育成を推進してきました。
2023 Japan AWS All Certifications Engineers:臼杵 翔梧、鈴木 嘉泰,、小峰 和巳
Japan AWS All Certifications Engineers は、AWS認定資格をすべて保有しているエンジニアの表彰プログラムです。鈴木は、これまで事業会社にてオンプレシステムからAWSへのシステム移行、基幹業務システムのAWSを活用した新規開発をリードしてきました。キンドリルにおいては、その知見を生かし金融系システムにてAWSをはじめとするハイブリッド環境でのシステム計画や設計を行い、自身が成長しながらお客様に価値提供を続けていきます。小峰は、これまで官庁系システムのミドルウェア開発、システム移行、システム保守、大手銀行の情報系のシステム構築、システム移行をリードしてきました。キンドリルにおいても、その知見を生かしクラウドへの移行やモダナイゼーションをリードしており、2022年1月からは組織のリーダーとして20名以上のメンバーを率い、お客様システムのクラウドへの移行、モダナイゼーションを強力に進めています。
2023 Japan AWS Jr. Champions:柏木 健、叶 奕池
Japan AWS Jr. Championsは、社会人歴 1年目から3年目で、AWS を積極的に学び、アクションを起こし、周囲に影響を与えている若手エンジニアを選出する日本独自の表彰プログラムです。柏木は、若手社員のAWSスキル育成支援や若手コミュニティ形成を積極的に行い、自動車業界を中心に全社横断のAWS基盤におけるDevOps、SREといった運用の高度化を推進しています。今後は、AWSによる競争優位性を得たうえで何をすべきなのかといったビジネスにおいても自らのスキルを活用してお客様の変革を支援していきます。叶は、AWSをはじめとするハイブリッドクラウド環境におけるシステム構築や運用自動化のアーキテクチャー設計を担当しています。AWSのサービスを活用して、大規模なシステムの統合管理自動化を実現することで、お客様のアジャイル変革を支援しています。また、社内向けに自身の設計や実装、運用の知見について積極的な情報発信も行っています。今後もAWSの知見を高めながら、キンドリルの発展に貢献していきます。
以上
キンドリルの親会社(Kyndryl Holdings, Inc. (NYSE: KD))について
KDは、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にサービスを提供する世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであり、世界中の企業が日々の業務で利用する複雑かつミッションクリティカルな情報システムを設計、構築、管理、モダナイズしています。 詳細につきましては、www.kyndryl.com または、www.kyndryl.com/jp/ja をご覧ください。
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