デジタルによる創発・共創のマッチングプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」 「防犯灯維持管理の業務効率化に向けたデジタル技術の活用」に向け、実証実験を開始!
株式会社パスコと協定締結
横浜市では、DX推進の取組として、行政の業務やサービスにおける課題・改善要望(ニーズ)と、それを解決する民間企業等が有するデジタル技術(シーズ)提案をマッチングするオープンなプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」を運営しています。
この度、横浜市は、防犯灯維持管理の業務効率化による市民サービスの向上を目指して市民の安全安心に繋げるため、株式会社パスコ(東京都目黒区)と協定を締結し、実証実験を開始します。
この度、横浜市は、防犯灯維持管理の業務効率化による市民サービスの向上を目指して市民の安全安心に繋げるため、株式会社パスコ(東京都目黒区)と協定を締結し、実証実験を開始します。
実証実験の概要
【テーマ】防犯灯の維持管理の業務効率化に向けたデジタル技術の活用
【テーマ概要】
横浜市が維持管理するLED 防犯灯は市内に約18 万灯あります。防犯灯の維持管理には複数のファイルデータと地図を参照する必要があり、これまで一元化や情報の検索・特定と更新・分析に時間と手間がかかっていました。これにより地域住民からの通報対応に時間がかかるなどの課題がありました。
そこで、防犯灯のファイルデータを一元管理し、業務効率化による市民サービスの向上を目指して、株式会社パスコの統合型GIS「PasCAL for LGWAN」を活用した実証実験を実施します。
実験内容
本実証実験では、次の内容を検証します。
(※1)地域住民からの通報対応時の防犯灯の特定と事業者への灯具交換等保守の依頼、新規設置や保守作業による防犯灯の管理情報の更新
(※2)職員による防犯灯の現地確認業務の利用に有効な手法の実証
今回の実証事業の流れ(予定)
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