【教育現場のDX化推進に向けた最新調査】業務効率化とコミュニケーション改善に「各家庭のIT環境とITリテラシーの違い」がトップ!

〜導入のハードル、DX効果で期待すること、旧来の連絡手段の現状を全国377名に調査!その解決方法をBANDが提案〜

NAVER Corporation

無料グループコミュニケーションアプリ「BAND」は、スポーツチーム、PTA、学校、業務、習いごと、趣味などなど、さまざまなグループでの運営や連絡ツールとしてご利用いただいています。この度「BAND」では、全国のBANDをご利用している377名を対象に、教育現場のDX化について本調査を実施しました。

■ 調査概要
調査期間: 2024年6月14日(金)〜2024年7月31日(水)
調査対象: BAND利用者
調査人数: 377名
調査機関: BAND JAPAN
調査方法: インターネット調査


現在、日本の教育現場では多くのデジタルツールが導入されつつありますが、IT環境の不均衡や予算の制約、そして旧来の連絡手段に依存する現状が、DX化の進展を妨げています。本調査を通じて、これらの課題が具体的に浮き彫りになり、教育現場での業務効率化とコミュニケーション改善のための解決策としてBANDアプリがどのように支援できるかを調査・分析しました。

・教育現場でのDX化におけるハードルは何だと思いますか?

教育現場でのDX化を阻む主なハードルとして以下の項目が挙げられました。

各家庭のIT環境とITリテラシーの違い(165票)、アプリ・設備等の導入にかかる財源の確保が難しいこと(144票)
この結果から、教育現場では家庭ごとのITリテラシーや予算の違いが、DX化を進める際の主要な障害であることが明らかになりました。

・教育現場でのDX化により最も期待するものを選択してください。

調査結果によれば、DX化によって以下の効果が最も期待されています。

教員の業務負担軽減(206票)、各種連絡やコミュニケーションの効率化(179票)
教育現場では教員の業務負担を軽減し、連絡業務やコミュニケーションを効率化することが求められていることが明らかになりました。

・現在所属している教育現場であなたが活用する頻度の高い連絡手段3つを選択してください。

調査したことで、依然として以下の旧来の連絡手段が主流となっていることが示されました。

紙(227票)、電話(214票)、メール(219票)
多くの教育現場では、旧来の連絡手段が依然として使われていることが明らかになりました。


■ 教育現場でBANDが選ばれる理由

1. 財源を気にせず無料で導入可能
BANDアプリは無料で提供され、教育現場での財政的な負担がないため、容易に導入できます。ITリテラシーに差がある家庭でも簡単に使えるインターフェースを持っているため、DX化の推進に非常に適しています。予算や設備の問題をクリアしていることで、BANDは多くの教育機関に選ばれています。

2. 業務効率化のための統合プラットフォーム
BANDは、教員の業務を一元管理できるプラットフォームを提供しています。リアルタイムでの情報共有、スケジュール管理、掲示板機能を活用することで、業務の進捗が見える化され、教員の負担が軽減されます。さらに、紙や電話に代わるデジタルコミュニケーションツールとして、効率的な業務運営を実現します。

3. 多様なコミュニケーション機能
BANDは、掲示板やスケジュール管理、ファイル共有、トーク機能など、教育現場のコミュニケーションを総合的にサポートします。リアルタイムでの情報共有や柔軟な対応が可能となり、従来の連絡手段(紙、電話、メール)に比べて、迅速で効率的なやりとりが可能です。

<教育現場でBANDを導入してDX化を実現できた事例の紹介>

BANDアプリ導入による成功事例として、以下の3つの学校を紹介します。

◾︎中学校Band・埼玉A中学校
BANDアプリを導入することで、教員の業務が効率化され、保護者と教員の負担を軽減することができました。さらに、学生が授業に集中できる環境を作り上げることに成功しました。
詳しくはこちら>https://about.band.us/jp/usecase/school/middle-school


◾︎明治大学農学部本所ゼミ
450名以上の生徒を管理する中で、従来のメール連絡では情報が分散してしまっていましたが、BANDアプリを使用することで、スケジュール管理や情報共有が一元化され、効率的な運営が可能になりました。
詳しくはこちら>https://band.us/band/62427365/post/432

◾︎兵庫県の公立中学校 サッカー部
BANDアプリの導入により、従来の紙ベースや電話連絡に代わり、迅速かつ効率的な情報共有が可能になりました。無駄な事務作業が減り、その分の時間を練習や生徒指導に費やすことができました。
詳しくはこちら>https://about.band.us/jp/usecase/school/jhs-in-hyogo


今回の調査結果から、教育現場のDX化が進んでいない現状が明らかになりました。しかし、BANDアプリの導入によって、教員の業務負担軽減、コミュニケーションの効率化、そしてデジタルコミュニケーションの実現が可能であることが示されています。今後、さらに多くの教育現場でBANDアプリを活用し、DX化を推進していくことが期待されます。


【リーダーのチーム運営力強化キャンプ】
BANDは、グループの運営に役立つツールを提供すること以上に、リーダーが必要なものをサポートし続け、グループ活動がもっと楽になるように努めます。
グループ運営中の方、またはグループ運営に関心のある方ならどなたでも無料で全ての情報を見ることができます!

▼今すぐ確認
https://go.band.us/u/Leaderscamp

今後も、グループコミュニケーションの効率化と活性化を支援し、多様なグループのニーズに応えていきます。新しいリーダーサポートプログラムを通じて、みなさまのリーダーとしての成長やスキル向上を応援します。

■BANDアプリ ダウンロード
(App Store/Google Play)
https://band.onelink.me/SXNx/iqvbfivv

■BAND公式サイト
https://about.band.us/jp

BANDについて

「BAND(バンド)」はグループのための無料コミュニケーションサービスです。
2012年8月にリリース後、現在全世界で1億ダウンロードを突破していて、アジア圏やアメリカなど世界中で利用者を増やしています。グループ活動に必要な掲示板やカレンダー、出席確認、投票、トーク、音声・ビデオ通話、ライブ配信など、さまざまな機能を無料で提供しています。グループ運営や管理において手間を省くことができ、グループコミュニケーションがより効率良くすることができます。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

NAVER Corporation

2フォロワー

RSS
URL
https://www.navercorp.com/en
業種
情報通信
本社所在地
95, Jeongjail-ro, Bundang-gu, Seongnam-si, Gyeonggi-do, Republic of Korea
電話番号
-
代表者名
Choi Soo-yeon
上場
海外市場
資本金
-
設立
-