GX-ETS参加義務化の閣議決定を受け活発化する市場環境を読み解くカーボンクレジット調達戦略セミナーを開催
〜先行企業100社超のアンケートから見えた調達・活用の最新動向と課題〜

カーボンクレジットの生成・販売を手がける株式会社フェイガー(本社:東京都、代表取締役社長:石崎 貴紘)は、GX-ETS(※グリーントランスフォーメーション排出量取引制度)において、二酸化炭素の直接排出量が一定以上の事業者に対する参加義務化が閣議決定されたことを背景に、企業が直面するカーボンクレジット調達・活用の課題を明らかにし、最新の市場動向や国内外のトレンドを提供する特別セミナーを開催します。
【背景】
2026年度(令和8年度)以降のGX-ETSへの参加義務化に伴い、カーボンクレジットの調達・活用の必要性が急速に高まる中、企業の動きが活発化しています。
フェイガーでは、カーボンクレジットの調達に関するアンケート及びヒアリングを実施し、これまでに約100社の企業からご回答をいただきました。多くの企業が、既に社内体制の構築に着手されており、カーボンクレジットの値上がり等、市場の変化を注視しています。
‐クレジットの値上がりや供給不足に対する懸念を持っている
‐予算や時期など、調達に向け具体的に検討したいが進め方がわからない
‐クレジット調達・活用を進める上での先行事例や判断基準を知りたい
‐他社の動向に関心があるが、あまり機会がない
これらの課題を解決するため、国内外でNo.1の農業由来クレジット生成実績を持つフェイガーが、最新の市場動向と具体的な調達戦略を、事例を交えて解説します。
また、本日以降、2025年4月14日(月)までにアンケートにご回答いただいた企業様には、特典としてセミナー参加申込権利をお渡しします。
【セミナー概要】
- タイトル:GX-ETS時代のカーボンクレジット調達戦略
〜100社超のアンケートから見えた調達・活用の最新動向と課題〜
- 開催日時:2025年4月16日(水)11:00〜12:00
- 開催形式:オンライン(Zoom)
- 参加費:無料
- 対象:カーボンクレジット調達にご興味のある方
【主な内容】
1. カーボンクレジット調達の最新動向
- GX-ETS参加義務化の背景と企業への影響
- 国内外クレジット市場の変化
2. 企業の課題と対応策
- 削減目標・調達計画の現状
- 値上がりに対する懸念等、企業の注視ポイント
- クレジット活用の課題と解決策
3. クレジット活用のポイントと成功事例
- 調達・活用のベストプラクティス
- 国内外の先進事例の紹介
4. 質疑応答・ディスカッション
【登壇者】
上本 絵美(株式会社フェイガー 執行役員/国内統括責任者・CSO)
20年以上の営業・戦略経験を持ち、フェイガーには立ち上げ時より参画。カーボンクレジットの理解促進、啓蒙活動を行い、実施するセミナーには述べ2,000名を越える参加者を集める。1,000社を越える企業との面談を通じて、農業支援型、地域支援型のカーボンクレジット普及を行う。
【申込方法】
以下のアンケートにご回答いただいた企業様に、別途セミナー参加申込権利を特典としてお渡しします。
https://forms.gle/mjKYfQYUGVa7mwLWA
【株式会社フェイガー】
住所
東京都千代田区大手町
代表者
代表取締役 石崎貴紘
設立年月日
2022年7月7日
【本件に関する取材のご依頼も受け付けております】
本プレスリリースに関する詳細情報や取材のご依頼については、お気軽にお問い合わせください。
(取材に関するお問い合わせ)
https://faeger.company/contact/for_interview/
●農業由来カーボンクレジットについて
Jークレジットの「水稲栽培における中干し期間の延長」の方法論に基づいてフェイガーが推進する「水稲栽培における中干し期間の延長プロジェクト」では、2024年全国で約1300件の生産者と136,000トンのクレジット生成を行いました。
生産者・企業・消費者がそれぞれの価値を認め、対価の支払いが当たり前に行われる「環境価値市場の創造」と、数多くの生産者との協力体制を礎に、「持続的な農業体系の構築」を目指しています。

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